子供と暮らしたい！監護権と子供の現状、そして警察への対応

急いでます！！監護権の範囲について教えてください。まず現状を述べたいと思います。私は個人事業を営んでおり、仕事も兼ねて、一日の大半を自宅で過ごします。時間の自由が効く仕事で、収入もそこそこあります。現在妻と、約2年別居中。(先に妻が出て行きました)離婚訴訟継続中。息子が2人います→小学3年生と、6歳。別居開始直後の1年半の間は、私と息子2人とで生活してましたが、家裁が妻側に監護権を認めた為、数ヶ月前から息子達とも別居してます。妻は、妻の妹夫婦(赤子1人)の家に転がり込み、私の息子2人と狭いコーポで生活してます。長男の話によると、妻は毎日ほとんど家に居ないらしく、私の息子の、そのほとんどの監護を妻の妹任せにしているとの事です。また、妻は養育費を受け取ろうとしません。離婚訴訟の中でも、養育費は要らないと強く主張してます。理由はわかりませんが。。。ちなみに妻の妹は、すごくキレやすい性格です。私の母親にも、大声で怒鳴り散らすような女です。以前私の紹介で私の親友と交際してたのですが、婚約し、結納も済ませ、披露宴の日時を待つのみの状態で、現在の夫と浮気をして破談になりました。質問の本題ですが、私は現在子供達が生活している家から車で10分程の所に住んでます。先程私が家に居ると、長男が1人で家にやって来ました。1人で電車に乗って来たとの事です。驚きましたが、長男にどうしたの？と理由を尋ねると、「お父さんと一緒に暮らしたい」とだけ言います。私は、うんうんわかったよ、とだけ言い、今別の部屋でこの質問をしてます。息子は今ゲームしてます。この後、恐らく妻側は警察に誘拐だのなんだのとまくし立てる事が予想されます。私は息子と一緒に警察署で事情聴取でも受けるのでしょうか？場合によっては私は未成年略取か何かで、逮捕でもされてしまうのでしょうか？息子が1人でわざわざ電車に乗って飛び出してくるという事は、今住んでいる環境が劣悪だと思います。私自身も、当然息子と一緒に暮らしたいですし、その実績もあります。その方が息子にとって良いと思ってます。でも、監護権が妻側にある以上、やはり何も出来ないのでしょうか？何か法的に有効な手立てはありませんでしょうか？取り急ぎ、警察との対応をアドバイスいただけたらありがたいです。よろしくお願いします。

Contents

1 現状の整理と緊急時の対応
2 監護権変更の可能性を探る
3 警察への対応と今後の流れ
4 インテリアと心のケア
5 まとめ

現状の整理と緊急時の対応

まず、落ち着いて現状を整理しましょう。お子さんが自らあなたの元へ来たことは、現在の生活環境に問題があることを示唆しています。しかし、監護権が妻にある以上、お子さんを一方的に引き取ることは法律違反になりかねません。警察への対応は非常に重要です。

警察が来た場合、まず落ち着いて事実を伝えましょう。お子さんが自らあなたの元へ来たこと、そしてお子さんの意思を尊重したいと考えていることを丁寧に説明します。感情的な言葉は避け、冷静に事実を述べることで、状況を有利に進めることができます。

証拠となるものを集めましょう。お子さんの発言を録音したり、お子さんの生活環境の写真や動画を証拠として残しておくことが重要です。長男が電車で一人で来たことなど、お子さんの行動を記録しておきましょう。これらの証拠は、今後の裁判や監護権変更の際に役立ちます。

監護権変更の可能性を探る

監護権は、裁判所の判断によって決定されます。現状では妻に監護権がありますが、以下の点を弁護士に相談し、監護権変更の可能性を探る必要があります。

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子供の意思と現状の生活環境

お子さんの意思は監護権決定において重要な要素となります。「お父さんと一緒に暮らしたい」という長男の強い意思は、裁判で有利に働く可能性があります。また、妻の妹の気性の激しさや、妻の不在による不適切な養育環境なども、監護権変更の理由として主張できます。

具体的な証拠の提示

弁護士に相談する際には、以下の証拠を提示しましょう。

長男が一人で電車で来たこと、その理由を説明した際の録音または記録
妻の妹の性格に関する具体的なエピソード（できれば第三者からの証言も）
妻の不在による子供の生活状況の写真や動画、証言
あなたが子供を養育できる環境であることを示す証拠（収入証明、自宅の写真など）

弁護士への相談が不可欠

弁護士に相談することは非常に重要です。弁護士は法律の専門家であり、あなたの状況を正確に把握し、最善の解決策を提案してくれます。特に、監護権変更の手続きや、警察との対応など、専門的な知識が必要な場面では、弁護士のアドバイスが不可欠です。

警察への対応と今後の流れ

警察が来た場合、落ち着いて対応しましょう。パニックにならず、事実を淡々と説明することが重要です。

落ち着いて対応する：感情的にならず、冷静に事実を説明しましょう。
事実を伝える：お子さんが自ら来たこと、そしてお子さんの意思を尊重したいことを伝えましょう。
証拠を提示する：集めた証拠を提示することで、あなたの主張を裏付けることができます。
弁護士の同行を依頼する：警察への対応は弁護士に同行してもらうのが理想的です。

警察は、お子さんの安全を第一に考え、状況を把握しようとします。あなたが子供を誘拐したと判断される可能性は低いですが、弁護士の同行があれば、よりスムーズな対応が可能です。

インテリアと心のケア

この状況下では、お子さんの心のケアも重要です。新しい環境への適応をスムーズにするため、お子さんの好きな色やテーマで部屋を飾り付けましょう。例えば、お子さんが好きなキャラクターのポスターや、落ち着ける色合いのカーテンなどを用意することで、安心できる空間を作ることができます。

例えば、お子さんが青色が好きであれば、青色のアクセントウォールや、青色のベッドリネンなどを用意するのも良いでしょう。落ち着きと安心感を与える青色は、お子さんの心を落ち着かせ、リラックスした環境を提供します。

まとめ

今回の状況は、法律的な手続きが必要な複雑な問題です。まずは弁護士に相談し、適切なアドバイスを受けながら、お子さんのためにも最善の解決策を見つけることが大切です。警察への対応も弁護士に同行してもらうことで、よりスムーズに進めることができます。焦らず、冷静に対処し、お子さんの幸せを第一に考えて行動しましょう。