Contents
8畳の子ども部屋に最適な暖房機器の選び方
8畳の北向きの子ども部屋、しかも旧型のエアコンでは真冬は厳しい…お気持ちよく分かります。電気代の高騰も心配ですよね。石油ストーブやガスストーブは設置条件から難しいとなると、残る選択肢は電気ヒーター系となりますが、過去のオイルヒーターの経験から電気代への不安も大きいでしょう。そこで、安全性、暖房能力、ランニングコストのバランスを考慮した最適な暖房機器選びについて、詳しく解説していきます。
電気代を抑えるためのポイント
まず、電気代を抑えるためには、以下の点を意識しましょう。
- 省エネ性能の高い機種を選ぶ:消費電力が少ない機種を選びましょう。製品カタログやウェブサイトで消費電力(W)を確認し、省エネ性能を示す指標(例えば、年間消費電力量)も比較検討することが重要です。最近の機種は省電力化が進んでいますので、旧型のエアコンと比較すると大幅な電気代削減が見込めます。
- 適切な暖房面積の機種を選ぶ:8畳の部屋には、8畳~10畳対応の暖房能力を持つ機種を選びましょう。能力が不足していると、長時間運転になり電気代が高くなります。逆に、能力が大きすぎても無駄な電力消費につながります。
- タイマー機能を活用する:就寝時や外出時はタイマーで自動的に電源をオフにすることで、無駄な電力消費を削減できます。また、室温センサー付きの機種であれば、設定温度に達すると自動的に運転を停止し、省エネに貢献します。
- 室温設定を適切にする:室温設定は、快適な温度(18~20℃程度)に設定しましょう。1℃下げるだけでも電気代を節約できます。厚着をするなど、工夫することで設定温度を低く抑えることも可能です。
- 窓からの冷気対策:窓からの冷気は暖房効率を大きく下げます。カーテンや窓用断熱シートなどで冷気を遮断することで、暖房効率を上げ、電気代を節約できます。厚手のカーテンや二重窓にするのも効果的です。
子ども部屋に適した暖房機器
電気ヒーターの中でも、子ども部屋に適した暖房機器をいくつかご紹介します。
1. セラミックファンヒーター
メリット:
ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)
- 暖まりが速い
- コンパクトで場所を取らない
- 比較的安価
デメリット:
- 直接風が当たるため、乾燥しやすい
- 火傷の危険性がある(小さなお子さんには注意が必要)
- 電気代は他のヒーターと比較してやや高い傾向がある
小さなお子さんには、直接風が当たらないように工夫したり、安全装置の付いた機種を選ぶことが重要です。
2. カーボンヒーター
メリット:
- 暖まりが速い
- コンパクトで場所を取らない
- セラミックヒーターより少し電気代が安い傾向がある
デメリット:
- 表面温度が高くなるため、火傷の危険性がある
- 直接風が当たるため、乾燥しやすい
こちらも小さなお子さんには十分な注意が必要です。
3. 遠赤外線ヒーター
メリット:
- 輻射熱で暖めるため、乾燥しにくい
- 体に優しく、じんわりと暖まる
- 比較的電気代が安い
デメリット:
- 暖まるまでに時間がかかる
- 価格はやや高め
乾燥が気になるお子さんには最適です。
4. エアコン(買い替えも検討)
10年以上前の旧型エアコンは、省エネ性能が低い可能性が高いです。買い替えを検討することで、大幅な電気代削減と快適性の向上を実現できる可能性があります。最新のエアコンは、省エネ性能が飛躍的に向上しており、ヒーターとしての能力も高いです。
専門家の意見:インテリアコーディネーターの視点
インテリアコーディネーターの視点から見ると、暖房機器選びは、機能性だけでなく、部屋全体のデザインとの調和も重要です。例えば、オレンジ色のアクセントウォールのある部屋には、オレンジ系の暖房機器を選ぶことで、統一感のある空間を演出できます。また、コンパクトなデザインの暖房機器を選ぶことで、部屋の広さをより広く感じさせる効果もあります。
まとめ:安全で快適な子ども部屋を実現するために
子ども部屋の暖房選びは、安全性、暖房能力、ランニングコスト、そしてデザイン性など、様々な要素を考慮する必要があります。本記事で紹介したポイントを参考に、お子様に最適な暖房機器を選んで、快適で安全な空間を作ってあげてください。 もし、複数の暖房機器を組み合わせることでより効率的な暖房を実現できるかもしれません。例えば、エアコンと遠赤外線ヒーターを併用することで、エアコンの運転時間を短縮し、電気代を節約できる可能性があります。