嫁姑問題と住宅購入:姑の行動の真意と今後の対応

嫁姑問題 前質問のその後 姑と別居することに主人も了承してくれたので、これからからのことも考え、思い切って中古住宅を購入しようと住宅ローンに申し込みしました。 仮審査に通り、こ れから本審査です。 主人が、引っ越す事を姑に話すのは、本審査に通って、融資が確実になってからといいます。 なんか府に落ちません… ちょっとややこしくなりますが、家を購入できれば、主人の会社に近い場所に引っ越す事になります。(現在の通勤時間片道1時間弱) となれば、娘の中学校も変わります。 審査で断られた場合、今の借家に住み、姑に出ていってもらうという流れです。 姑の現在の様子はというと、相変わらず避けられ続けています。自分の部屋に靴を置き、部屋から出入りしています。水は外のホースから取ってお湯を沸かしています!驚!) トイレとお風呂は私に出くわさないようにコソコソと入っています。 一昨日は、車が置いてあったので気付かなかったのですが、約2日間不在でした!旅行? 週に3、4日は夜お出掛けです。 私の息子が40°近くの熱を出してても、遊びに出掛けます。そのくせ私の息子が部屋に行ったら中に入れて鍵を締めます。(私は姑の部屋には入りません) 家を出るまでの辛抱だ!って頑張ってはいますが、部屋が隣なので、毎日息が詰まります。 この状況を聞いて、 姑は出ていくつもりはあると思いますか? 姑には私が1月中旬に、 もう一緒には住みたくない、今すぐではないけど、家を出ます。お義母さんもどうするか考えておいてね。 と言ったきりです。 分かったと姑は言いました。 主人は最初に話した通りです。 融資を断られた場合、ここにいるかぎりずっと居座られるのではと心配です。 なぜ、早く話してくれないのかなぁと思ってますが、別居に向けて何かといい方向に進んでいるので、今ごちゃごちゃはしたくないし黙ってます。 姑はどういうつもりでこういう生活をしているんでしょうか? 私は今まで姑を怒鳴り付けたり、文句を言ったことはありません。 どんなに歯痒くても冷静に話しています。 因みにここの借家は主人の名義で借りてます。補足そんなに低収入ってほどの低収入ではないかもしれません。 車のローンはありませんし、子作りはしていません。 説明が悪かったですかね?? すみません。 姑の行動の真意が分からないので、 ご相談させていただいてます。

姑の行動と真意の解釈

ご質問の内容を拝見し、非常に辛い状況にあることが伝わってきました。まず、姑さんの行動について、いくつかの可能性を考えてみましょう。

可能性1:抵抗と葛藤

姑さんは、あなたからの「家を出る」という申し出に対して、表面上は「分かった」と答えているものの、内心では抵抗や葛藤を抱えている可能性があります。長年住み慣れた家、そして生活習慣を大きく変えることは容易ではありません。 避けられたり、コミュニケーションが極端に減っている状況は、その抵抗の表れかもしれません。 外で過ごす時間が多いのも、あなたとの接触を避けるため、そして、心の整理をつけるための時間なのかもしれません。

可能性2:あなたへの配慮

一見、非常識に見える行動も、実はあなたへの配慮から来ている可能性も否定できません。 例えば、トイレやお風呂をこっそり使うのは、あなたと顔を合わせたくない、気を使わせたくないという気持ちの表れかもしれません。 また、孫の看病をせずに外出する行為は、あなたに負担をかけたくない、もしくは、自分の役割を終えたと感じている可能性も考えられます。

可能性3:単なる性格

可能性として、姑さんの性格や生活習慣がそうさせているということも考えられます。 元々、人との交流をあまり好まない性格であったり、独立心が強い性格であれば、このような行動を取ってしまう可能性はあります。

ご主人とのコミュニケーションと今後の対応

ご主人が引っ越しを伝えるタイミングを本審査後に遅らせているのは、リスクヘッジのためでしょう。 住宅ローンの審査が通らなかった場合、引っ越し話が進まないことで、状況がさらに悪化する可能性を懸念していると考えられます。 これは、ご主人なりの配慮であり、必ずしも悪いことではありません。

しかし、あなたの不安も理解できます。 現状の姑さんの行動は、精神的に大きな負担になっているでしょう。 ご主人と、しっかりと話し合うことが重要です。 あなたの気持ちを伝え、現状の苦しさ、そして、姑さんの行動への不安を共有しましょう。

具体的な話し合いのポイント

* あなたの感情を素直に伝える:我慢せずに、今の状況がどれほど辛いのかを具体的に伝えましょう。「息が詰まる」「毎日不安だ」といった感情を言葉にすることで、ご主人も状況の深刻さを理解しやすくなります。
* 姑さんの行動の解釈を共有する:上記で挙げた可能性を参考に、姑さんの行動の背景を一緒に考えてみましょう。 複数の可能性を検討することで、より冷静な判断ができます。
* 最悪のシナリオも想定する:住宅ローンの審査が通らなかった場合、どのように対応するかを事前に話し合っておきましょう。 姑さんとどのようにコミュニケーションを取り、別居に向けてどのように進めていくのかを具体的に計画することが重要です。
* 専門家の意見を聞く:どうしても解決策が見つからない場合は、カウンセラーや弁護士などの専門家の意見を聞くのも一つの方法です。 第三者の客観的な意見は、問題解決の糸口になる可能性があります。

具体的な行動計画

1. ご主人との話し合い:まず、ご主人とじっくり話し合い、あなたの不安や気持ちを共有しましょう。 引っ越し時期や、姑さんとのコミュニケーション方法について、具体的な計画を立てましょう。
2. 姑さんとのコミュニケーション:直接的な対立を避けつつ、穏やかなトーンで、あなたの気持ちを伝えましょう。「一緒に住むのが難しい」というあなたの意思を改めて伝え、今後の生活について話し合う機会を持ちましょう。 ただし、感情的な言葉は避け、冷静に事実を伝えることが大切です。
3. 専門家への相談:必要に応じて、家族問題に詳しいカウンセラーや弁護士に相談しましょう。 専門家のアドバイスを受けることで、より建設的な解決策を見つけることができるでしょう。
4. 環境整備:引っ越し準備を進める中で、新しい住まいでの生活を具体的に想像することで、不安を軽減できる可能性があります。 インテリアの計画なども含め、前向きな気持ちで準備を進めましょう。 「いろのくに」のようなインテリアサイトを活用して、新しい生活空間のイメージを膨らませるのも良いでしょう。

まとめ

現状は非常に困難な状況ですが、諦めずに、ご主人と協力して、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。 冷静なコミュニケーションと、具体的な行動計画が、明るい未来への鍵となります。 焦らず、じっくりと対応することで、必ず解決策が見つかるはずです。

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