私が姑にされている言動は、大したことないでしょうか?姑は、嫁に対して、孫の催促を執拗に言うのであれば、結婚後は、嫁をフルタイムで仕事させなければ良いと思いますが、皆さんはどのように思われますか?男性と同じく働いて稼いでいるのに、適齢期がきたら、姑から「そろそろ、○○さんもゆっくりしたら」と言われました。仕事を真剣に頑張っているのに、理不尽に感じました。姑から過去に言われた言葉の数々が、忘れられません。眠る前に思い出してしまい、苦痛です。私は、結婚して12年目の女性(30代半ば)です。夫婦でフルタイムの共働き、子供はいません。仕事は二人ともハードで、残業と休日出勤がよくあります。夫の大切な母親だからと思い、最初の5年間くらいは何を言われても我慢しました。姑と二人で食事に行ったり、大病を患った時には、色々お世話もしました。仲の良い時期もありました。その頃は嫁姑の関係は親密でした。と同時に嫌な面もさらに見る結果となりました。数年前私がストレスで爆発してしまい、修羅場となり、私と姑の間だけ音信不通の時期が数年間ありました。姑と、また会うようになったのは、舅の入院がきっかけです。舅の見舞いに行きたかったため、姑に謝り、舅との面会許可をもらう必要がありました。私が謝罪した時に、姑から「数年間も顔を出さない嫁はいない」と怒鳴られ、「前は、本当に色々とよくやってくれたのにねぇ」と嫌味をたくさん言われました。「自分の実家には行ってたんでしょう?」とも言われました。確かに行っていましたが、年に一度です。舅の入院している病院名しか教えてもらえず(聞いても、自分で調べたらと言われました。)最寄り駅、病棟、部屋は自力で探しました。後日、姑から「よく探せたわね」と笑顔で嫌味を言われました。今は、姑と表面上は普通に接しています。身内のイベントがある場合には顔をだし、年に数回は会っています。■夫の対応について結婚当初は、間に入ってくれていましたが、姑の性格上、注意をしても効果がなく、夫が自分に文句を言うのは、私が夫に言わせているせいだと、姑から責められました。「○○さん(私)が、あの子(夫)に言わせているんでしょう?」と言われたのです。夫は嫁姑の間に入るのに疲れてしまい、姑の悪口をきくのも嫌だと言われ、長らく「俺はもう知らん」と無関心の状態です。(自分は、母親の肩をもっている訳ではないし、自分の母親は厳しいことを言うだけで悪気はないと言います。)私が数年間、姑と音信不通だった期間も、夫は一人で、私に声もかけず黙って帰省していました。現在、夫とは同志のような関係で、お互いになくてはならない大切な存在です。子供のことで夫婦間に亀裂が入ったのは、姑に原因があります。孫の催促や、不要な物の押し付けがすごかったのです。勝手に大きな観葉植物を家に運んできて置かれたり、勝手に壁に釘を打って、絵や鏡も取り付けられました。結婚当初から「子供は早い方がいいわね」「一緒に育てていきましょう」「同居は大変でしょう?」など言われました。その後も、顔を合わせるたび「うちは孫はいつ?」と言われました。正月の食事の席で、私に「○○さん(私)、黒豆を食べなさい。縁起がいいから」と言ってきたり、「こんなに痩せてて産めるの?」など、身体的特徴のことも数回言われました。何に効くのか不明な、真っ黒な粉末状の漢方薬まで大量にくれました。「飲みなさい」と言われました。(飲んでみたら吐き気がしたので捨てました。)子供ができない(いない)のは、私のせいだと身内全体が思いはじめ、2年くらい前に、親戚の前で、公の場で「不妊治療」の提案をされました。その時、舅が入院していて、お見舞いのため親戚が病院に集まっていました。休憩室(公の場)には他の方もいましたが、不妊治療の話をされました。私は、笑って話を合わせるしかありませんでした。舅の見舞いに来ていたからです。夫は黙っていました。去年は突然、家にやってきて、エプロンを渡されました。「これ買ったのよ。あげるわ。もっと働くように!」と笑顔で言われました。後から何となく分かりましたが、自殺した身内の遺品だと思います。孫の催促がひどかった時期に、舅が私に「○○ちゃんは、子供ができても仕事続けるの?」と聞いてきたことがありました。その時に、私が舅に返事をする前に、姑が横から入ってきて、「続けるでしょう。私だってやってきたんだから」と言っていました。なんだか、自分が苦労してきたことは、嫁も苦労して当然という考えのようですが、実の息子と娘には、苦労をさせたくないようです。結婚したときに、夫に「○○さんを自分の娘のように扱うから」と言っていたようですが、違うのですね。この12年間で色々見てしまい、体験してしまい、本当に嫌いになってしまいました。最近は「お墓」の話を執拗にしてきます。「○○さん(私)だけが頼りなのよ~」と。私自身、出産適齢期を過ぎる年齢なので、言われるとストレスがたまり、悲しい気持ちになります。愚痴だらけで恐縮ですが、世間一般よくある話でしょうか?補足補足させて下さい。前に、大根おろしを作った際に、あまりにも汁が多かったため、少し汁だけ捨てましょうか?と聞いたら、えーっ。馬鹿みたい!汁が美味しいんじゃない。と言われました。馬鹿とか普通に言います。家にある家具にも文句を言われます。何これ変なの!とか。あと、私たち夫婦の家が狭くて居ると息が詰まるわ。と失礼な事を言われました。書ききれないことがたくさんあります。自分の実の娘の子供、孫の悪口も言います。肌が黒くてトンガ人みたいとか、ブス、整形しないと。など。しかも、娘の夫の母親の顔に似ていると言っています。私が産んだら何を言われるか怖いです。
姑の言動は「大したことない」とは言えません
ご相談の内容、大変つらい状況にあることが伝わってきます。 姑の言動は、決して「大したことない」とは言えません。孫の催促、個人的な意見の押し付け、人格を傷つける発言、そして遺品と思われるもののプレゼントなど、どれも許容範囲を超えています。 特に、親戚の前での不妊治療の提案や、身体的な特徴への言及は、深刻な精神的苦痛を与えていると考えられます。 このような言動は、モラルハラスメント(モラハラ)に該当する可能性も高いです。
姑との関係改善に向けた具体的なステップ
現状を変えるためには、段階的なアプローチが必要です。 いきなり全てを変えることは難しいので、小さな成功体験を積み重ねることが重要です。
1. 自分の感情を整理する
まず、ご自身の感情を整理することが大切です。 日記をつけたり、信頼できる友人やカウンセラーに話を聞いてもらうことで、心の負担を軽減しましょう。 感情をコントロールすることで、冷静な対応が可能になります。
2. 夫との連携を強化する
夫は「もう知らん」という状態ですが、これは姑の言動への対応に疲弊しているからでしょう。 夫に姑の言動がどれほど辛いのかを具体的に伝え、理解を求めましょう。 夫が姑と直接対峙するのは難しいかもしれませんが、少なくともあなたの気持ちを理解してもらうことは、大きな支えになります。 夫婦で協力して、姑との接し方を話し合うことが重要です。 例えば、姑との連絡は夫が窓口になる、など役割分担を決めると良いでしょう。
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3. 境界線を明確にする
姑との距離感を明確にしましょう。 物理的な距離だけでなく、精神的な距離も重要です。 例えば、姑からの電話は短時間で切り上げる、不要なプレゼントは受け取らない、など具体的なルールを設けましょう。 これは、姑にあなたの境界線を理解させるためだけでなく、あなた自身を守るためにも必要です。 「〇〇さんは私の親ではない」と意識し、過剰な期待や干渉を受け入れないようにしましょう。
4. 断る練習をする
姑からの要求を断る練習をしましょう。 最初は難しいかもしれませんが、小さなことから始め、徐々に断ることを習慣づけていきましょう。 断る際には、理由を明確に伝え、感情的にならないように注意しましょう。 例えば、「今日は予定があるので、また今度」など、簡潔で明確な言葉を選びましょう。
5. 必要に応じて専門家の力を借りる
状況が改善しない場合、専門家の力を借りることを検討しましょう。 カウンセラーや弁護士に相談することで、客観的なアドバイスや法的措置の検討が可能になります。 特に、モラハラに該当するような言動が続く場合は、弁護士に相談することをお勧めします。
具体的な対処法例
* 孫の催促に対して:「子供はまだ考えていません」とハッキリと伝えましょう。 具体的な予定がないことを伝えれば、催促を減らす効果があります。
* 不要な物の押し付けに対して:「ありがとうございます。でも、今はこれ以上置くスペースがないので」と丁重に断りましょう。 受け取らないことを明確に伝えましょう。
* 失礼な発言に対して:「それはちょっと失礼な言い方だと思います」と冷静に伝えましょう。 感情的に反論するのではなく、事実を指摘することで、姑の言動を修正するきっかけになる可能性があります。
* 「お墓」の話に対して:「今はまだその話をする気になれません」と伝えましょう。 話題を変えるか、会話を終了させましょう。
専門家の視点:臨床心理士からのアドバイス
臨床心理士の視点から見ると、姑の言動は、自身の不安やコントロール欲求の表れである可能性があります。 高齢化や夫への過剰な愛情、自身の生き方の投影など、様々な要因が考えられます。 しかし、それが正当化されるわけではありません。 ご自身が精神的に追い詰められないように、専門家のサポートを受けながら、境界線を明確にすることが重要です。 ご自身のメンタルヘルスを最優先し、無理をせずに、少しずつ改善していきましょう。
インテリアとの関連性:居心地の良い空間づくり
姑との関係修復は、ご自身の心の状態に大きく左右されます。 そのため、ご自宅を居心地の良い空間にすることは、精神的な安定に繋がります。 グレーを基調としたインテリアは、落ち着きと安らぎを与えてくれます。 グレーのソファやカーテン、クッションなどを配置することで、リラックスできる空間を演出しましょう。 また、間接照明を取り入れることで、より穏やかな雰囲気になります。 自分にとって心地よい空間を創造することで、ストレスを軽減し、精神的な安定を保ちましょう。 これは、姑との関係改善にも繋がるでしょう。
まとめ
姑との関係は、簡単には改善できません。 しかし、諦めずに、少しずつ改善していく努力を続けることが大切です。 ご自身の感情を整理し、夫と連携を取り、境界線を明確にすることで、少しずつ状況は変わっていくはずです。 必要に応じて専門家の力を借りながら、ご自身の幸せを最優先してください。