姑との同居生活と心の負担:グレーインテリアで穏やかな空間づくり

同居の姑についてです。私には子どもが3人おります。上二人の育休明けと同時に同居が始まり7年になります。保育園はかわいそうと別居は許されませんでした。別居中から私たち長男夫婦に過干渉な姑でしたが、孫ができてからはさらに干渉が激しく、毎日夕方の忙しい時間に「何してる?この時間になるとなんか寂しくなっちゃって」と電話をかけてき、一方的に今日一日の出来事を話したかと思えば「忙しいから切るね」…これが約2年続きました。同居が始まり、私も仕事で忙しくなりそんなストレスからは解放されましたが…私たち夫婦はずっと3人目が欲しかったのですが、仕事の都合や義父が亡くなったり、年齢のせいか不妊気味で二番目の子とだいぶ間があいてしまいました。3年前ようやく授かったものの初期流産。その時に姑に「3人目はやめろ。○○(私の名)には無理だ。大変なのは私なんだから」と言われました。病院で流産を告げられ、泣きながら姑に報告した翌日です。半年後また流産したときは「放射能のせいじゃない?」と。しかし、ようやく産まれた3人目を今は離しません。「○○(3人目の子の名)がいないと笑えないよ」などと言いながら、私がおんぶしていても横取りし自分の部屋に連れていきます。私はそれをどうしても「見てくれてありがたい」という気持ちで受け取れないんです。「いらないっていったくせに」という腹黒い気持ちが腹の底から沸き上がってくるんです。もともと同居を希望したのは姑です。そのため私たち夫婦は35年のローンを組み2世帯住宅を建てました。光熱費も私たち持ちです。口を出さないでほしいんです。都合のいいときだけ孫孫と言わないでほしいんです。自分の実家や友人との付き合いにまで嫁を巻き込まないでほしいんです。わがままでしょうか。状況からして別居は無理ですので、気持ちの持ちようを教えてください。ちなみに…姑は嫁業をほとんど経験していません。また娘である義姉は遠方におり、希望して子どもは作らないそうです。

姑との同居生活におけるストレスと心の葛藤

長年続く姑との同居生活、そしてその中で抱えるストレス、ご自身の気持ちの揺れ動き、大変お辛い状況だと察します。特に、妊娠・流産の経験と、その後の子育てへの干渉は、心に大きな負担をかけているのではないでしょうか。 「いらないっていったくせに」というお気持ち、よく分かります。 これは決してわがままではありません。ご自身の感情を素直に受け止めてください。

具体的な対処法:境界線を明確にし、心の平穏を取り戻す

状況から別居が難しいとのことですので、まずは心の平穏を取り戻すための具体的な方法を探っていきましょう。

1. 姑とのコミュニケーションの見直し

姑とのコミュニケーションは、現状では一方通行で、あなたの負担になっているようです。 まずは、「自分の気持ち」を伝える練習をしましょう。 いきなり大きなことを伝えるのではなく、小さなことから始めてみましょう。例えば、「今、少し忙しいので、後で電話します」と伝える練習から始めてみてください。 断ることを恐れないでください。 断ることで、あなたの時間を守ることができます。

2. 具体的なルール設定と共有

姑との関係を改善するためには、具体的なルールを設定し、共有することが重要です。 例えば、以下のようなルールを提案してみましょう。

  • 孫の世話は、事前に相談の上で行う
  • 夕方の忙しい時間帯の電話は控える
  • 私生活への干渉はしない
  • 友人や実家との付き合いには口出ししない

これらのルールを、落ち着いて、優しく、しかし毅然とした態度で伝えましょう。 最初は反発があるかもしれませんが、何度も繰り返し伝えることで、徐々に理解してもらえる可能性があります。

3. 自分の時間と空間の確保

同居生活では、自分の時間と空間を持つことが非常に大切です。 毎日必ず自分のための時間を確保しましょう。 読書をしたり、趣味に没頭したり、ゆっくりと入浴したり… どんなことでも構いません。 自分の心を満たす時間を持つことで、心のバランスを保つことができます。 また、自分の部屋を「聖域」として、姑の立ち入りを制限するのも有効です。

4. 専門家のサポート

どうしても一人で抱えきれない場合は、専門家のサポートを受けることを検討しましょう。 カウンセラーや臨床心理士に相談することで、客観的な視点を得ることができ、より効果的な解決策を見つけることができるかもしれません。

5. グレーインテリアで穏やかな空間づくり

心理的な落ち着きを得るために、インテリアにも注目してみましょう。 グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。 寝室やリビングなどにグレーを取り入れることで、穏やかな空間を作り、精神的な安定を促す効果が期待できます。 例えば、グレーのソファやカーテン、ベッドカバーなどを導入してみましょう。 他の家具や小物との組み合わせ次第で、様々な雰囲気を作ることができます。 明るめのグレーは、開放的で広く感じさせ、ダークグレーはシックで落ち着いた空間を演出します。 あなたの好みに合わせて、最適なグレーを見つけてみてください。 また、グレーは他の色との相性も良く、白やベージュ、木目との組み合わせは特にオススメです。 これらの色を効果的に取り入れることで、よりリラックスできる空間を創り出すことができます。

インテリアと心の繋がり:グレーの癒しの効果

グレーは、感情の波を穏やかにする効果があるとされています。 特に、ストレスや不安を感じやすい方にとって、グレーのインテリアは心の安らぎを与えてくれるでしょう。 グレーの様々なトーンを使い分けることで、空間の雰囲気を調整することも可能です。 例えば、寝室には落ち着いたダークグレー、リビングには明るいライトグレーを使うなど、それぞれの空間の用途に合わせて色味を選ぶことで、より効果的にリラックスできる空間を作ることができます。

まとめ:小さな一歩から始めよう

姑との同居生活は、多くのストレスと葛藤を生む可能性があります。 しかし、諦める必要はありません。 今回ご紹介した方法を参考に、少しずつでも改善していくことで、より穏やかな生活を送ることができるでしょう。 自分の気持ちを大切にし、自分のペースで進んでいきましょう。 そして、グレーインテリアで癒しの空間を創り出し、心穏やかに過ごせるように努力しましょう。

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