姉妹部屋が欲しい!中学生と小学生の娘を持つご家庭の悩みと解決策

姉妹部屋が欲しいです 私の家の家族構成は父、母、中2女子(自分)、小5女子で、3部屋ある団地に住んでいます。 そのうち1部屋は母のいらない物とゴミの置き場になっていて使えません。 なのでリビングと、リビングとつながっているもう1部屋で生活してます。 ちなみに、リビングとその部屋の間には扉が無く、つけられません。 父も母も煙草を吸っていて、2人とも1日1箱以上吸います。 それで、家に帰ってくるとリビングで吸うのですが、リビングだけではなくもう1つの部屋の方にも煙が充満し、すごく煙草臭くなってしまい、たまに呼吸が苦しくなったりします。 家のベランダもよくわからない親の物がいっぱい置いてあって、ベランダで洗濯物を干すのが不可能なのでリビングともう1つの部屋に干すのですが、煙草の煙が充満して洗濯物にも臭いが移りすごく煙草臭くなってしまいます。 一応ファブリーズをかけているのですが臭いが消えないこともあり、先日中学校に行ったときにジャージが煙草臭く私が煙草を吸っているという疑いをかけられました。 自分達の部屋で干してもいいのでとにかく煙草が駄目なんです。 また、夜寝るときのことなのですが、棚や机の置き場の上もう1つの部屋には2枚しか布団を敷けず、リビングにも1枚しか敷けないので合計三枚しか布団がなく、1つの布団に妹と母が寝ています。 小5なのに親と一緒に寝る(寝なければいけない)ことを妹はかなりコンプレックスに感じており、また妹も体格がよく大きいのですごい窮屈で、寝相の悪い母が寝ている最中に私が寝ている隣の布団の半分を占拠することもあります。 私と妹はそれらに嫌気が指し、それらを踏まえてせめて姉妹部屋が欲しいと親にお願いしているのですが、物置になっている部屋を自分達で掃除するといっても許してくれず、今の状態が続いています。 親によれば「家族で過ごす時間が大事」とのことですが、親は食事中も話しかけてこず、(これはわがままかもしれませんが)私や妹が学校であったことを話そうとしてもちゃんと聞いてくれないのに、親は煙草吸ってテレビ見てて、私と妹は勉強したりしている時間が本当に家族で過ごす時間なのかわからないです。 そこで、質問というか相談なのですが、どう話したら親は姉妹部屋を作ってくれるのでしょうか。 どんな所を強調してお願いしたらいいのでしょうか。 アドバイス程度のことでも良いのでよろしくお願いします。

現状の問題点と解決策:中学生と小学生の姉妹のプライバシーと健康を守るために

現在、中学生と小学生のお子さんを持つご家庭で、居住空間の問題、特に煙草の煙による健康被害とプライバシーの侵害、そして睡眠環境の悪化が深刻な問題となっています。3部屋ある団地住まいにも関わらず、1部屋が物置と化し、リビングともう1部屋で生活せざるを得ない状況は、お子さんたちの心身の発達に悪影響を及ぼしかねません。

1.健康被害:タバコの煙と生活空間の悪化

* タバコの煙による健康被害: 毎日大量のタバコを吸う両親の影響で、室内は常に煙草の煙で充満しています。これはお子さんたちの呼吸器系への負担が大きく、健康被害のリスクを高めます。ジャージに臭いが付着し、学校で疑われたというエピソードからも、その深刻さがわかります。
* 洗濯物の臭い移り: ベランダが使えないため、室内で洗濯物を干すことで、煙草の臭いが洗濯物に移り、常に不快な環境にさらされています。これは精神的なストレスにも繋がります。
* 具体的な対策:
* 親御さんへの禁煙を促す。禁煙外来や禁煙サポートプログラムの利用を提案する。
* 室内空気清浄機の導入。高性能な空気清浄機は、タバコの煙を効果的に除去するのに役立ちます。
* 窓を開けて換気を徹底する。定期的な換気は、室内の空気を入れ替え、煙草の臭いを軽減します。
* 消臭剤や芳香剤の使用。ファブリーズなどの消臭剤に加え、アロマオイルなどを活用し、心地よい香りを演出するのも効果的です。ただし、香りの好みは人それぞれなので、家族全員が快適に過ごせる香りを選ぶことが重要です。

2.プライバシーと睡眠環境:狭苦しい生活空間と精神的負担

* プライバシーの欠如: リビングと寝室が一体化しているため、お子さんたちは常に親の監視下に置かれ、十分なプライバシーが確保されていません。これは、思春期を迎える中学生にとっては特に大きなストレスとなります。
* 睡眠不足と睡眠の質の低下: 寝室が狭く、布団も足りないため、お子さんたちは窮屈な状態で寝なければなりません。さらに、親と一緒に寝ている妹さんは、コンプレックスを抱えている状況です。これは睡眠の質の低下に繋がり、成長期のお子さんにとって深刻な問題です。
* 具体的な対策:
* 物置部屋の整理整頓:まずは物置部屋の片付けから始めることを提案しましょう。お子さんたちにも参加してもらい、不要なものを処分することで、部屋を有効活用できる可能性があります。
* 家具の配置換え:既存の家具の配置換えで、少しでもスペースを確保できないか検討してみましょう。コンパクトな家具への買い替えも有効です。
* 布団の追加:最低でもお子さん一人につき一枚の布団を用意する必要があります。収納スペースを確保し、布団をしまうための工夫も必要です。
* カーテンやパーテーションの設置:プライバシーを守るために、カーテンやパーテーションを設置するのも有効です。

3.家族コミュニケーション:建設的な対話の重要性

親御さんは「家族で過ごす時間が大事」と言っていますが、現状の家族の過ごし方は、お子さんたちにとって必ずしも心地よいものではありません。食事中や日々の出来事を話す際にも、親御さんがきちんと耳を傾けていない点が問題です。

* 具体的な対策:
* 家族会議の開催:家族全員で話し合う時間を作ることで、それぞれの意見を交換し、問題点の共有と解決策の検討ができます。
* 積極的なコミュニケーション:親御さんは、お子さんたちの話を真剣に聞き、共感する姿勢を示すことが大切です。
* 趣味や活動の共有:家族で楽しめる趣味や活動を見つけることで、自然なコミュニケーションの機会を増やすことができます。

親御さんへの説得方法:具体的な提案と伝え方

姉妹部屋を手に入れるために、親御さんへの説得は、感情的に訴えるのではなく、論理的に説明することが重要です。

1.健康面への影響を具体的に説明する

タバコの煙による健康被害について、具体的な資料や専門家の意見を示すことで、親御さんの意識を変えることができます。例えば、受動喫煙による病気のリスクや、お子さんたちの成長への悪影響などを説明しましょう。

2.プライバシーの重要性を訴える

思春期の中学生にとって、プライバシーは非常に重要です。十分なプライバシーが確保されないことで、精神的なストレスが蓄積され、学力や人間関係にも悪影響を及ぼす可能性があることを伝えましょう。

3.具体的な解決策を提示する

単に「姉妹部屋が欲しい」と訴えるのではなく、物置部屋の片付け方法、家具の配置換え、布団の追加など、具体的な解決策を提示することで、親御さんの協力を得やすくなります。

4.感謝の気持ちを伝える

親御さんの努力や苦労を認め、感謝の気持ちを伝えることで、よりスムーズな話し合いを進めることができます。

まとめ:家族の幸せのために、一歩ずつ前進しよう

姉妹部屋の確保は、お子さんたちの健康、プライバシー、そして精神的な安定にとって非常に重要です。親御さんとの話し合いは、感情的になることなく、冷静に、そして具体的な解決策を示しながら進めていきましょう。家族全員が幸せに暮らせるよう、一歩ずつ前進していきましょう。

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