姉の家庭問題と、あなた自身の安全確保:具体的な解決策

【500枚】かなりの長文にて失礼します。姉家族と母のことです。姉と旦那と息子二人は、ウチが大家をしているアパートの一部屋に住んでいました。息子が二人居るのですが(今7歳と6歳の年子です)、夫婦は何年も前から家庭内別居でした。家賃はウチが大家なので無料、教育費や子どものお稽古代・食費などは姉が払い、旦那は光熱費やたまに外食に行くご飯代を払っていました。所得は姉のほうがかなり多く生活費も姉が払っていたし、旦那にはマス夫さんになってもらったこともあり、姉はどこか旦那を軽視していたのかもしれません(不仲の本当の原因は私にはわかりませんが)。数ヵ月前、アパートの隣にある実家に姉と子供達2人が引っ越してきました。実はもうマンションを買っていて、家具が揃うまでの間、実家にいるとのことでした。今日マンションに引っ越しました。実家から車で20分くらいのところにある新築マンションです。子供達の学校もマンションの近くの学校にしています。しかし旦那には引っ越したことを、まだ言ってません。いまだに、姉と息子二人は実家にいると思っています。私は旦那は今の時点で、子供と引き離されたという恨みを姉や母に持っていると思います。ましてや、買った新築マンションに密かに引っ越したことを後で人伝に聞いたら、どれだけ怨恨の念を抱くでしょうか。旦那がまだ一人で住んでいるアパートの隣が、我が実家だというのも私は怖いんです。そもそも夫婦間のもつれから、このようなことになったのですが姉が実家に逃げ込んできた上に、実家から新築マンションに引っ越したことを、母のアドバイスだと勘違いされ、実家に一人で住んでいる母に逆恨みをしないか、とても心配なんです。姉に、「新住所は言わなくていいが、自分の意思で昨日実家を離れて引っ越したと言ったほうがいい。これ以上恨みを被るようなことをしないほうがいい。その旦那と隣同士の母のことも考えてほしい。母に何かあったらどうする?」と言いました。しかし、私の話を聞いてくれません。姉にそうメールしても、そのメールを母に見せ、母が私に「大丈夫よ」と姉をフォローするだけの繰り返し。母が心配なので、今実家にかえってきていますが、そんな私も39歳の中年女。186cmもある40代前半の大男(姉旦那)が襲いかかってきたら太刀打ちできません。男手がなく、毎日びくびくしながら生活しています。どうしたらよいでしょう。アドバイスください。

ご姉弟の複雑な家庭問題、そしてご自身の身の安全への不安、大変お辛い状況ですね。まずは、ご自身の安全を確保することが最優先です。186cmの男性からの暴力のリスクを考えると、現状維持は危険です。具体的な解決策をステップごとに考えていきましょう。

1. 警察への相談

まずは、警察への相談が重要です。姉夫婦の状況、そしてご自身の身の危険を感じていることを正直に伝えましょう。警察は、相談内容を秘密に保ち、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。特に、ご近所に住む元夫が怒りや恨みを抱いている状況は、潜在的な危険性を孕んでいます。警察に相談することで、状況を客観的に評価してもらい、適切な対応策を検討できます。状況によっては、緊急配備などの措置を取ってもらえる可能性もあります。

2. 弁護士への相談

弁護士に相談することで、法的観点から姉夫婦の問題、そしてご自身の安全確保について専門的なアドバイスを受けることができます。特に、民事上の問題(例えば、離婚協議や親権問題など)や、刑事上の問題(例えば、暴力行為など)に発展する可能性を考慮すると、弁護士の専門知識は不可欠です。弁護士費用が心配な場合は、法テラスなどの公的機関に相談することも可能です。

3. 姉への直接的なアプローチの見直し

現状、姉へのメールは効果がないようです。姉は、あなたの心配を理解できていない、もしくは理解しようとしていない可能性があります。母も姉をかばっている状況では、直接的なアプローチは難しいかもしれません。代わりに、第三者を介して姉に現状の危険性を伝えることを検討しましょう。例えば、信頼できる親戚や友人、または弁護士を通して、姉に現状の危険性と、あなたが心配していることを伝えることが有効です。

4. 母への対応

母は姉を庇護する立場ですが、それは母の愛ゆえであり、必ずしも悪意があるわけではありません。しかし、母の行動が危険性を増幅させている可能性もあります。母に、姉の行動が危険な状況を生み出していることを、冷静に説明する必要があります。感情的にならず、具体的な事例を挙げて説明することで、母にも状況の深刻さを理解してもらえる可能性があります。 母自身も、姉の夫からの危険にさらされている可能性を認識させることが重要です。

5. 安全確保のための具体的な対策

ご自身の安全を守るために、具体的な対策を取りましょう。

  • 防犯カメラの設置:実家に防犯カメラを設置することで、不審者の侵入や事件の発生を早期に発見することができます。また、証拠として記録を残すこともできます。
  • 防犯ブザーの携帯:常に防犯ブザーを携帯し、危険を感じたらすぐに使用しましょう。大きな音で周囲に助けを求めることができます。
  • 近隣住民との連携:近隣住民と良好な関係を築き、何か異常があればすぐに連絡を取り合えるようにしておきましょう。もしもの際には、近隣住民の証言が警察の捜査に役立ちます。
  • 一人での外出を控える:可能であれば、一人での外出を控え、友人や家族と一緒に出かけるようにしましょう。特に夜間の外出は危険ですので、極力避けましょう。
  • 鍵の強化:玄関や窓の鍵を強化し、防犯性を高めましょう。補助錠などを設置することも効果的です。

6. インテリアによる安心感の向上

インテリアは、心理的な安心感に大きく影響します。ご自宅のインテリアを見直し、安全で落ち着ける空間を作ることで、精神的な負担を軽減できます。

  • 照明:明るく、温かみのある照明を選ぶことで、安心感を高めることができます。夜間は、センサーライトなどを活用しましょう。
  • :グレーは落ち着きと安心感を与える色です。グレーを基調としたインテリアにすることで、精神的な安定を促す効果が期待できます。カーテンやクッション、小物などにグレーを取り入れるのも良いでしょう。
  • 素材:自然素材を取り入れることで、リラックス効果を高めることができます。木製の家具や、天然素材のラグなどを活用しましょう。
  • 植物:観葉植物を置くことで、空間の癒やし効果を高めることができます。緑は心を落ち着かせ、リラックス効果があります。

7. 専門機関への相談

状況が改善しない場合、またはご自身の精神的な負担が大きくなってきた場合は、専門機関に相談することを検討しましょう。DV相談窓口精神科医カウンセラーなど、相談できる窓口はたくさんあります。一人で抱え込まず、専門家の力を借りましょう。

この状況は、あなた一人では解決できないほど複雑で危険な要素を含んでいます。まずは、警察や弁護士に相談し、専門家の力を借りながら、安全に、そして着実に解決策を進めていきましょう。ご自身の安全を第一に考え、行動してください。

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