妻の言動に悩む夫のSOS!家事分担と夫婦関係の修復に向けて

妻のいびりが怖いです。家事は皿洗い、ゴミ捨てなど気のつくことをしていました。妻の仕事がフルタイムになり家事を分担することになり、私の精神が破壊されていきます。 片付けは当然ですが、ゴミ捨ても毎回です。食事もつくります。妻の嫌なことはお金を握っていること。ガソリン代金通勤用20000円と小遣い5000円をもらっています。37歳で、この小遣いは無理があります。飲み食いにもいけません。裏貯金から出してそのばそのばしのぎです。 最近妻は買い物が激しく、服や雑貨、家電製品を買い、nonとかいう高価な脱毛機が本棚になりました。カーナビ20000円で買ってました。パソコンがいるからといい私に買わせました。部屋を本棚でかこってニトリで3万出して買い、自分の部屋を囲ってつくり住み着いています。入ったら白い目で見ます。私が朝シャワーを浴びようとしたら「ガス代の無駄!」とダメだしして、最近気がつけば朝シャワーを妻がしている。欲しい物は何でも買う。夜にお菓子をばりばり食べながらDVD鑑賞。夜遅くまで見ています。DVDの延滞が結構あります。 私は、仕事があるので朝弁当を自分で作っています。最近夏休みで学童があるので子どもの弁当は妻がつくっています。私の弁当はつくりません。おかずが並べてあるだけです。廃れたバイキングのようにスカスカと置いたもの。私が夜、帰りが遅くなった時は、フライパンの上におかずがありました。もう冷え冷えです。皿の上においてあることはありません。朝から貯めてある食器が台所に山のように積んであります。妻は片づけようとはしません。2日でごみ山のようになりました。ゴミも捨てません。異臭がしても知らんぷり。風呂は洗いません。だから私が洗っています。カビが生えても知らんぷりです。 夜もちょっとでてくいくといって、家事を一切しません。子どもの食事も冷蔵庫を開けて私がなんとかつくります。豆腐がよく腐っています。買い物は妻が行きます。無駄が多いです。お菓子が多いです。 私は服を買うことができません。聞いたら欲しいと言わないからとばっさり。言いたくてもいえないんだけど、なんでこうなったのかしらわかりません。給料が入ってから一週間。私に小遣いをくれません。妻の機嫌が悪く怖いです。 家事の分担とは、なんなのでしょうか?私が今までしてきたことを妻の側になって体験しているのでしょうが、感謝の言葉もなく負担が多いといえば、お金がない!勝手過ぎる、別れると言いました。意味が分かりません。もう限界です。話声のトーンが低いです。 10年たてば、こんなもんですかね?

深刻な状況:家事分担の不均衡と夫婦間のコミュニケーション不足

ご質問の内容から、深刻な家事分担の不均衡と、夫婦間のコミュニケーション不足が深刻な問題となっていることが読み取れます。 夫であるあなたは、家事のほとんどを担い、経済的にも苦しい状況にあるにも関わらず、妻からは感謝されるどころか、むしろ非難されていると感じているようです。 これは、単なる家事分担の問題ではなく、夫婦関係全体の危機と言えるでしょう。10年経てばこんなもの、というわけではありません。早急に改善策を講じる必要があります。

問題点の整理と具体的な解決策

まず、問題点を整理してみましょう。

1. 家事分担の不公平

* 妻はフルタイム勤務ながら、家事への協力が不十分。
* ゴミ捨て、食器洗い、掃除、風呂掃除など、多くの家事を夫が負担。
* 食材の買い出しは妻が行うものの、無駄遣いが多く、食品の腐敗も発生。
* 夫の弁当は作らず、食事の提供も不十分。

2. 経済的な問題

* 小遣いが5000円と少なく、生活に支障をきたしている。
* 妻の浪費癖が深刻で、家計を圧迫している。
* 妻は夫の経済状況を無視し、高価な買い物を繰り返している。

3. コミュニケーションの欠如

* 夫婦間の会話が不足し、不満や要望を伝えにくい状況。
* 妻は夫の意見や感情を無視し、一方的に行動している。
* 夫婦間の信頼関係が崩れている。

これらの問題を解決するためには、以下の具体的な対策が必要です。

具体的な解決策:話し合いと行動計画

1. 具体的な家事分担表の作成

まず、家事の項目を具体的にリストアップし、それぞれの担当と頻度を明確に記した分担表を作成しましょう。 これは、単なるリストではなく、お互いの負担を可視化し、公平性を確保するための重要なツールです。 例えば、

* **ゴミ出し:** 月~金:夫、土日:妻
* **食器洗い:** 夕食後:交互
* **掃除:** リビング:週1回交互、キッチン:週2回交互、浴室:週1回交互
* **買い物:** 週1回:妻(予算を事前に設定)
* **料理:** 夕食:交互、朝食:夫、弁当:交互

など、具体的な項目と担当を明確にしましょう。 この際、妻の負担軽減のため、家事代行サービスの利用なども検討するのも良いでしょう。

2. 予算の明確化と家計簿の共有

家計簿を共有し、支出を透明化することで、妻の浪費癖を抑制する必要があります。 毎月の収入と支出を明確にし、固定費と変動費を分けて管理しましょう。 小遣いについても、現状の5000円では不十分であることを伝え、現実的な金額に修正する交渉を行いましょう。 この際、具体的な根拠を示すことが重要です。例えば、「最低限の飲み物代や昼食代を確保するためには、最低でも15000円必要です」といったように、具体的な金額と理由を伝えましょう。

3. 夫婦間の対話と感情表現

現在の状況では、お互いの感情が伝えられていないことが問題です。 安全で安心できる環境を築き、お互いの気持ちを丁寧に伝え合う必要があります。 そのためには、

* **落ち着いて話し合う時間を作る:** 喧嘩にならないよう、お互いがリラックスできる時間と場所を選びましょう。
* **「~してほしい」ではなく「~だと嬉しい」と表現する:** 命令形ではなく、要望を柔らかく伝えることで、相手も受け入れやすくなります。
* **感謝の気持ちを伝える:** 些細なことでも、感謝の気持ちを言葉で伝えることで、良好な関係を築くことができます。
* **専門家の力を借りる:** どうしても話し合いがうまくいかない場合は、夫婦カウンセリングなどの専門家の力を借りるのも有効な手段です。

4. インテリアを通しての癒し空間の創造

ストレスを抱えている状況では、居心地の良い空間づくりが精神的な安定に繋がります。 あなたのサイト「いろのくに」を活用し、リラックスできるインテリアを選びましょう。 例えば、グレーを基調とした落ち着いた空間は、精神的な安定をもたらす効果があります。 落ち着いた色合いの家具や、間接照明などを活用し、快適な空間を演出しましょう。 サイトで紹介されている、グレーを基調としたインテリアコーディネート例などを参考に、具体的なプランを立ててみてください。

専門家の意見:臨床心理士からのアドバイス

臨床心理士の視点から見ると、ご夫婦の問題は家事分担の不公平だけでなく、コミュニケーションの不足、そして潜在的な感情の抑圧が大きく影響していると考えられます。 妻の浪費や無関心な態度には、何かしらのストレスや満たされない感情が背景にある可能性があります。 夫であるあなたは、妻の行動を責めるのではなく、その背景にある感情を理解しようと努めることが大切です。 そして、自分自身の感情もきちんと表現し、共感と理解を得られるよう努力することが重要です。 専門家によるカウンセリングは、これらの問題を解決するための有効な手段となります。

まとめ:少しずつ改善していく

現状を変えるには、時間と努力が必要です。 しかし、小さな一歩を積み重ねることで、必ず状況は改善していきます。 まずは、具体的な家事分担表を作成し、家計簿を共有することから始めましょう。 そして、お互いの気持ちを丁寧に伝え合い、信頼関係を再構築していく努力を続けてください。 「いろのくに」が、あなたのご家庭に少しでも安らぎをもたらすお手伝いができれば幸いです。

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