妻の態度急変…18年目の夫婦危機をインテリアから紐解く

妻が何に怒っているのかわかりません。一般的な意見を頂ければと思います。 結婚18年目、最近になって態度が急変、悪化する一方です。 私、48歳、会社員。年収800万。 妻、37歳、専業主婦、週に3回程度パート勤務。 子供、高2、中2、小6。 一応人気のある地域に4LDKの分譲マンション、自家用車 まあ、普通の暮らしをしています。 でも最近は教育費の出費が多く、悩んでいます。 この1、2年の間ですが、妻の態度が悪くなる一方です。 何度も話し合ったのですが悪くなる一方です。 「年をとってふてぶてしくなったの!」 「あなたに対して、いろんな事が積み重なったの!」 としか言いません。 別々の部屋に寝るようになってもう長く リビングの隣に自分専用のスペースを作ってしまい そこでゴロゴロしながらスマホをいじってばかりいます。 リビングでは私が隣に座るのを拒否します。 趣味のママさんバレーボールにのめり込んでいます。 休日は家族と過ごさず一日費やしています。 本人曰く唯一の生き甲斐なのだそうです。 高卒で就職、18才で私と知り合い20才で結婚、出産。 最近になってパートに出るようになりましたが それまでは子供3人の世話に明け暮れていました。 もちろん、私は精一杯手伝ってきました。近所でも評判になるくらい。 「そういうことではない。」とも言います。 とにかく私が気に食わないようです。 今までも喧嘩は何回もしてきましたが、こんなに恒常的に酷くなったことはありません。 「じゃあ、別々に暮らす?」と尋ねると 「今はその時じゃない。子供が独り立ちしたら。」と答えますが 実家に戻って今後のことについて話し合うように伝えると激怒します。 先日、住宅ローンについて話し合うと 「まだそんなに先まで残っているのかぁ・・・。」と呟き 別居については、あまりリアルに考えていないような? 今の生活の居心地は悪くないようで、何だかよくわからないのです。 ありがとう、ごめんね、という言葉や誕生日等の行事も欠かさずにしています。 以前よりも努力していますし、そのことも嫁は認めています。 「そういうことじゃないの!」と言い お互いの夫婦の理想像や性格が不一致である 「合わない。」と言います。子供3人作って18年も暮らしてきて、今更なんですけど。 買い物など一緒に出かけるのもイヤがるし しばらく、ほっとくしかないのでしょうか? バレーボールやバイト先の仲間から何か影響を受けたのでしょうか? ちなみに妻はもともと性欲は薄く、恋愛にも陥りにくい性格です。 また、状況からいって不倫している可能性は無いので そういった回答は無しでお願いいたします補足先日、不正出血があり婦人科を受診、異常無しでしたが体が変化し始めているのは間違いないと思います。 性格が母親にどんどん似てくると嘆いてもいます 昨年末に某スポーツの市民大会に私が初出場 妻は終日試合の応援をしてくれたりもしたのですがねぇ 外ではいつも気持ち悪いぐらい良い人ぶるのですよ 不倫については疑いだしたらきりがありませんので無しということで ちなみに妻の拒否によるセックスレスです。

18年目の夫婦危機…奥様の変化の背景を探る

18年間連れ添ってきたご夫婦の間に生じた亀裂、大変お辛い状況ですね。奥様の急激な態度変化の原因を特定するのは容易ではありませんが、いくつかの可能性を検討し、具体的な対応策を考えていきましょう。 単なる「性格の不一致」で片付けるには、奥様の行動変化が大きすぎます。 奥様の言葉「年をとってふてぶてしくなった」「いろんな事が積み重なった」は、表面的な理由に過ぎず、真の不満は別のところにありそうです。

可能性1:ライフステージの変化と閉塞感

お子様たちが成長し、奥様自身もパート勤務を始められたことで、生活に変化が訪れています。長年専業主婦として家事に育児に専念してきた奥様にとって、この変化は大きな転換期であり、同時に新たなストレスや葛藤を生んでいる可能性があります。

* 育児の終焉と役割喪失感: 子供たちが成長するにつれ、奥様の役割が変化し、それまでの人生の中心だった育児から離れていく寂しさや喪失感を抱えている可能性があります。
* パート勤務のストレス: パートとはいえ、家事・育児との両立は容易ではありません。職場での人間関係や仕事内容にストレスを感じている可能性も考えられます。
* 将来への不安: 教育費の負担増加や、将来への漠然とした不安も、奥様の精神状態に影響を与えている可能性があります。

可能性2:ホルモンバランスの変化と更年期

補足に記載されている不正出血と、母親に似てきたという発言から、更年期症状の可能性も考えられます。更年期は、女性ホルモンの減少に伴い、心身に様々な変化が起こる時期です。

* 自律神経の乱れ: イライラしやすくなったり、気分が落ち込んだりしやすい状態になります。
* 睡眠障害: 睡眠の質が悪くなると、日中の疲労感やイライラが増加します。
* 精神的な不安定さ: 感情の起伏が激しくなったり、不安感が強くなったりします。

可能性3:コミュニケーション不足と夫婦間の距離感

長年連れ添っているからこそ陥りがちなコミュニケーション不足も、問題を深刻化させている可能性があります。

* 言葉の行き違い: お互いの言いたいことが伝わっていない可能性があります。
* 共感の不足: 奥様の気持ちに寄り添えていない、共感できていない可能性があります。
* 物理的な距離感: 別々の部屋で寝たり、リビングで一緒に過ごさないなど、物理的な距離が夫婦間の溝を深めている可能性があります。

インテリアを通して夫婦関係を見つめ直す

奥様の現状を改善するために、インテリアを活用したアプローチも有効です。 物理的な距離感の改善だけでなく、心理的な距離感の縮小にも繋がる可能性があります。

1.リビング空間の再設計

奥様がリビングで隣に座るのを拒否しているとのことですが、リビングのレイアウトを見直すことで、心理的な距離を縮めることができます。

* ソファの配置: 二人でゆったりと座れるソファを配置し、向き合うのではなく、並んで座れるようにします。
* 照明の工夫: 暖色系の照明を使用することで、リラックスできる空間を作り出します。
* 共通の趣味を楽しむスペース: 奥様のバレーボールのトロフィーなどを飾るスペースを作るなど、共通の趣味を楽しめる空間を設けることで、会話のきっかけを作ることができます。

2.プライベート空間の尊重と共有

奥様専用のスペースは尊重しつつ、共有できる空間も確保することが重要です。

* 共有スペースの充実: 奥様専用のスペースとは別に、家族みんなで過ごせる共有スペースを充実させましょう。例えば、家族で映画鑑賞できるホームシアターコーナーや、ボードゲームを楽しめるスペースなどを設けるのも良いでしょう。
* コミュニケーションを促すインテリア: 家族写真や思い出の品を飾ることで、家族の絆を再確認し、コミュニケーションを促すことができます。

3.寝室環境の見直し

別々の部屋で寝ている現状を改善するために、寝室環境を見直してみましょう。

* 寝室の雰囲気: 落ち着いた色合いのインテリアや、リラックスできる香りのアロマなどを活用して、安らかな睡眠環境を整えます。
* ベッドの配置: 夫婦で一緒に寝られるように、ベッドの配置を見直しましょう。
* 寝室の照明: 間接照明などを活用して、リラックスできる雰囲気を作ります。

専門家の力を借りる

上記の努力にも関わらず改善が見られない場合は、専門家の力を借りることを検討しましょう。

* 夫婦カウンセリング: 専門家の指導の下、お互いの気持ちを理解し、解決策を見つけることができます。
* 精神科医: 奥様の精神的な状態を診察してもらい、適切なアドバイスや治療を受けることができます。

具体的な行動計画

* まずは奥様とじっくり話し合う時間を作る: 落ち着いて、奥様の気持ちを丁寧に聞きましょう。
* 共感する姿勢を示す: 奥様の気持ちを理解しようと努め、共感する姿勢を示すことが大切です。
* 具体的な行動で示す: 言葉だけでなく、具体的な行動で奥様への愛情を示しましょう。
* 専門家のサポートを検討する: 状況が改善しない場合は、専門家のサポートを検討しましょう。

まとめ

奥様の態度変化の原因は多岐に渡り、一概に断定できません。しかし、ライフステージの変化、ホルモンバランス、コミュニケーション不足といった可能性を考慮し、インテリアを通して環境を整え、夫婦間の対話を深めることが重要です。 奥様との信頼関係を回復し、幸せな家庭を取り戻せるよう、諦めずに努力を続けてください。

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