妻の態度変化と家庭環境:漁業自営業の夫の悩み

妻の性格が変わってしまいました~補足~ この話は釣りではなく事実です。 あまりにも回答が多く、また説明不足もありましたので補足したいと思います。 自営業は漁業で私が船主で母が乗組員です。 私の給料がないとはいいましたが、毎月の水揚げから船にかかる経費など組合から差引かれ手元に残るお金が平均30~40万円。 水揚げが少ない月は数万円か0に近い場合もあります。 このお金が一家の生活費(住宅・車ローン・水道光熱費・食費など全て)となるので事実上、これが私と母の稼いだ給料といいましょうか・・・。 これを母が管理しています。 ボランティアでも道楽でもなく私がいなければ家計は成り立たない状態です。 忙しい時期は夜中の2時3時から夜7時8時まで家に帰れない時もあります。 必死で働いてます。 こんな状態なのでとても妻に渡せる余裕がありません。 ちなみに妻の給料は手取り10万円(社会保険等差引後)くらいです。 妻には通勤時のガソリン代も家で払っているので心配ないし車も嫁にきてすぐ新車を買いました。 妻の稼いだ給料はたまに小遣いとしてもらいますがほとんどは妻の好きに使わせています。(浪費するわけではなく子供のために貯金してる法が多いと思いますが・・・。) 最近妻がとても機嫌が悪くて私とほとんど口を聞いてくれません。 保育料も「あなた(家)にはお世話になりません。意地でも私が払います。」と言われてしまいました・・・。 タダ働きはしたくないと家の事も休日の夕食の支度以外やらなくなってしまいました。 綺麗好きなので二階(私達の部屋)は相変わらずマメに掃除してますが一階スペースはバカバカしいと一切手をつけなくなってしまいました。 このような妻の態度はやはり私と両親に問題あるから仕方ないのでしょうか? それとも大人気ないですか? あとやはり私はヒモ男ヒモ夫ですか?

妻の態度変化の背景を探る:経済的な不安と役割分担の不均衡

ご質問にあるように、奥様の態度変化は、経済的な不安や役割分担の不均衡、そしてコミュニケーション不足が複雑に絡み合っている可能性が高いです。漁業という不規則な仕事で、収入が不安定な上に長時間労働という状況は、ご本人だけでなく、ご家族にも大きな負担をかけていると考えられます。

経済的な不安定性と将来への不安

平均30~40万円の収入は、一見すると多いように見えますが、住宅ローンや車ローン、生活費などを考えると、余裕がないのは事実です。特に、水揚げが少ない月は数万円しかない、あるいはゼロという状況は、将来への不安を招きかねません。奥様は、この不安定な経済状況を強く感じ、将来への備えとして、自身の収入で保育料を支払いたいと考えているのかもしれません。

役割分担の不均衡と家事・育児への不満

奥様は、ご自身の収入で保育料を支払い、家事にも積極的に参加していたにも関わらず、最近では家事を放棄し始めているとのことです。これは、家事・育児の負担が不均衡になっていることへの不満の表れと考えられます。長時間労働で家事に参加できないご自身の状況と、奥様の負担の大きさが、奥様の不満を増幅させている可能性があります。

コミュニケーション不足と感情のすれ違い

長時間労働で家族との時間が少ないことは、コミュニケーション不足につながりやすいです。奥様の気持ちや不安を理解しようと努力できていないと、感情のすれ違いが生じ、奥様の不満が爆発する可能性があります。

具体的な解決策:コミュニケーションと役割分担の見直し

奥様の態度を変えるためには、ご自身と奥様、そしてご家族全体で、現状の問題点に向き合い、具体的な解決策を見つける必要があります。

1. 経済状況の透明化と将来設計

まず、家計の状況を奥様と共有し、透明性を高めることが重要です。収入や支出の内訳を明確にし、将来の計画(貯蓄、教育資金など)を一緒に立てましょう。不安定な収入を補うための対策(副業、保険など)も検討するべきです。

2. 役割分担の見直しと家事・育児への協力

家事・育児の分担を見直し、奥様の負担を軽減する必要があります。例えば、休日に家事の一部を分担したり、家事代行サービスを利用するなど、具体的な方法を検討しましょう。奥様の気持ちに寄り添い、家事への協力を積極的に示すことが重要です。

3. コミュニケーションの改善と感謝の気持ちの表現

忙しい中でも、奥様とのコミュニケーションを積極的に取るように心がけましょう。日々の出来事や気持ちを共有し、お互いの理解を深めることが大切です。感謝の気持ちを言葉で伝えることも忘れないようにしましょう。例えば、夕食の準備や掃除など、奥様がしてくれたことに対して、具体的に感謝の言葉を伝えることで、奥様のモチベーションを高めることができます。

4. 専門家のサポートを活用

状況によっては、夫婦カウンセリングや家庭相談などの専門家のサポートを受けることも有効です。第三者の視点から問題点を分析し、解決策を見つけることができます。

5. インテリアを通してのコミュニケーション

奥様の好きな色やスタイルを取り入れたインテリアにリフォームすることで、家庭環境を改善し、コミュニケーションのきっかけを作ることも有効です。例えば、奥様が好きな色合いの家具やカーテン、照明などを導入することで、家庭環境をより快適で居心地の良い空間にすることができます。当サイト「いろのくに」では、様々な色合いのインテリア商品を紹介していますので、ぜひご活用ください。

ヒモ夫かどうかについて

最後に、ご自身が「ヒモ夫」かどうかというご質問についてですが、単純にイエスかノーで答えることはできません。ご自身が長時間労働で家計を支えていることは事実であり、奥様の収入だけでは生活が成り立たない状況です。しかし、奥様の気持ちや家庭環境全体を考慮すると、現状の役割分担やコミュニケーションに問題があることは否めません。

ご自身の努力と奥様への配慮によって、家庭環境を改善し、より良い関係を築くことが可能です。まずは、奥様との対話を通して、お互いの気持ちを理解し、協力して問題解決に取り組むことが大切です。

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