妹からのセクハラとプライバシー侵害、どうすればいい?法的措置と心のケア

妹を訴えたい。私には一つ下の妹がいます。(現在中3)この妹から10年間近くセクハラを受けています。私がお風呂に入っている時に覗いてきたり、扉を開けてきたり、寝ている時も勝手に私の部屋に入ってきて胸を触ってきたり。起きたら、ジャージのチャックが開いていて驚きました。またある時は人影を感じたので起きると妹がベッドの横に立ってたこともありました。他人だったらこれだけで逮捕出来そうです…最近では私のクローゼットを漁って下着のサイズをチェックしていたり。本当に家に居ても気が休まる事がありません。母に相談しても、「はいはい。」と言う程度です。さすがに父の前では猫をかぶっていてそんな行為はしてきませんが、日常茶飯事です。人に身体を触られるのが怖くなりましたし、抵抗するのも疲れてきました。これだけならまだしも、私の部屋を勝手に漁るのは当たり前で、日記を勝手に読まれたり、物をなくされたり…。さらにその内容を私や私の家族の目の前で公表したり。いくら家族でも限度があるとと思います。私にはもうこの家で気を休められる場所がありません。出て行きたいです。また、母に部屋に鍵を付けて欲しいと頼みましたが、それは出来ない。と断られました。私は、高校生になり彼氏が出来たり友達を失ったりいろいろあって、混乱している中自分の頭を整理するためにノートに日記をつけていました。それまで今日妹に全部読まれていたことを知りました。もう殺意しか湧きません。妹がいると安らげません。親も何もしてくれません。「叱ってよ!!」と言うと、「怒ってるじゃないの!」と言うだけです。こんな家族信頼出来ません。妹が一生恥ずかしくて生きていけなくなるようにしてやりたいです。今後私に逆らえなくなるようプライバシーの侵害とセクハラで訴える方法を教えてください。どうせ何の情もありません。

妹からの行為は犯罪の可能性あり

まず、落ち着いてください。あなたの妹が行ってきた行為は、決して許されるものではありません。セクハラプライバシー侵害にあたり、場合によっては犯罪に問われる可能性があります。具体的には、以下の行為が問題となります。

* **覗き見:** お風呂や着替えの際に覗き見をする行為は、プライバシー権の侵害にあたります。
* **身体への接触:** 胸を触る、寝ている間に部屋に入るなどの行為は、セクシャルハラスメント、場合によっては強制わいせつ罪に該当する可能性があります。
* **私物の無断使用・窃盗:** 下着のサイズをチェックしたり、日記を読んだり、私物を勝手に使用したり、なくしたりする行為は、プライバシー侵害窃盗罪に該当する可能性があります。
* **個人情報の漏洩:** 日記の内容を家族の前で公表する行為は、プライバシー侵害にあたります。

法的措置について

妹さんの年齢が15歳未満であれば、少年法が適用される可能性があります。少年法では、犯罪を犯した少年を更生させることを目的としており、刑事罰ではなく、保護処分が科されることが多いです。しかし、被害者であるあなたの精神的苦痛は軽視されるべきではありません。

妹さんが15歳以上であれば、民事訴訟または刑事告訴が可能です。民事訴訟では、妹さんに損害賠償を請求することができます。刑事告訴では、妹さんを警察に逮捕してもらいます。どちらを選択するかは、弁護士と相談して決めるべきです。

民事訴訟

民事訴訟では、妹さんの行為によってあなたが受けた精神的苦痛に対する慰謝料を請求できます。証拠として、妹さんの行為を記録した日記やメモ、証言などが必要になります。弁護士に相談し、適切な証拠を集めることが重要です。

刑事告訴

刑事告訴を行う場合は、警察に被害届を提出します。警察は捜査を行い、証拠を収集します。証拠が十分であれば、妹さんは逮捕され、裁判にかけられます。

具体的な行動ステップ

1. **証拠集め:** 妹さんの行為を記録した日記、メモ、写真、動画などを集めましょう。証言できる人がいれば、その人の証言も証拠になります。
2. **弁護士への相談:** 弁護士に相談し、あなたの状況を説明し、法的措置についてアドバイスを求めましょう。弁護士は、証拠の収集方法や訴訟戦略について助言してくれます。弁護士費用は、相談内容によっては無料の場合もあります。
3. **警察への相談:** 弁護士のアドバイスを踏まえ、警察に相談し、被害届を提出することも検討しましょう。
4. **家族への相談:** 状況が許せば、父や他の家族にも相談し、理解を求めましょう。妹さんの行為を止めるよう協力してもらうことが重要です。
5. **心のケア:** 専門機関に相談し、心のケアを受けることも大切です。精神科医やカウンセラーに相談することで、あなたの心の負担を軽減することができます。

心のケアの重要性

長年、妹さんの行為に苦しんできたあなたは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の可能性も考えられます。以下の症状に心当たりがあれば、専門機関への相談を強くお勧めします。

* 強い不安や恐怖
* 過去の出来事をフラッシュバックする
* 眠れない、悪夢を見る
* 集中できない
* 人との関わりを避けがちになる

住環境の改善

現状の住環境では、あなたの精神的な安定が保てない状況です。親御さんへの説得が難しい場合は、一時的に実家を離れることも検討しましょう。友人宅に身を寄せる、シェルターを利用するなどの方法があります。

専門家の視点

弁護士やカウンセラーなどの専門家は、あなたの状況を客観的に判断し、適切なアドバイスを提供してくれます。一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが重要です。

まとめ

妹さんの行為は許されるものではなく、法的措置を取ることも可能です。しかし、それ以上に重要なのは、あなたの心のケアです。一人で抱え込まず、専門機関に相談し、安心して生活できる環境を作ることを最優先に考えてください。

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