妊娠9ヶ月、一人暮らしへのNHKの強引な訪問への対処法

NHKの訪問について聞きたいです。今日の昼間にあったことなのですが、私がお風呂から出た時にインターホンが鳴りました。お風呂から出たばかり…というのもありすぐに対応ができずにいると何度もしつこくインターホンが鳴らされ、ドアはバンバンと叩かれ始めました。この時点で郵便物や宅配便ではないとわかりましたが、あまりのしつこさに怖くなり大人しくしていました。するとドア下に付いている郵便受けを開ける音が聞こえたのでコッソリ覗いてみたら何度も何度も郵便受けを開け家の中を覗かれていました。さらにはドアノブをガチャガチャと何回も強引に開けようとされていてその無理矢理さに恐怖を感じ動くことができませんでした。しばらくすると訪問主は諦めたのか音は止まりました。音がしなくなってしばらくしてからドアを見に行くと郵便受けには「NHKです」との紙が入っていました。私は引っ越したばかりで受信設備は整っていません。ケータイもiPhoneなのでワンセグ機能は付いていないし、パソコンにもワンセグは付いていません。車は持っていないのでナビ等もありません。さらには私のアパートはケーブルテレビと契約して専用のチューナーをもらわないとテレビが映らないようになっています。ケーブルテレビと契約するとNHKとも契約したことになると言われたので訪問はされないと思っていました。私は現在妊娠9ヶ月の半ばで出産のために旦那より一足早く今のアパートに引っ越してきました。旦那はあと一週間ほどで引っ越してくるので今は家に一人で住んでいます。なので、すぐ助けを呼べる人が近くにはいません。NHKはこのような強引で、もはや借金取りかのようなやり方での訪問をするのでしょうか?前回は不在中に訪問していたようで、NHKの訪問は今日で二回目です。旦那と結婚し同居するときにも解約しようと電話すると「生活費が別ならば契約は別なので住民の数だけの契約と支払いが必要で拒否はできない」と言われました。その時は違う日に旦那が抗議をするとしぶしぶ解約に応じてくれました。また同じ方法で来るかもしれないと思うと怖くて、どうしていいのかわかりません。テレビはないと言えば大丈夫だと言われましたが対応するだけでも怖いです。出産を間近に控えているのでアポなし訪問に恐怖を感じながら生活するのはあまりにも苦痛です。このような場合はどうすることが最善なのでしょうか?アドバイスをお願いします。補足様々なアドバイスありがとうございます。先ほどですが(21時40〜45分頃だったと思います)またNHKの方がやってきました。今日だけで二回目です。またしつこくインターホンを鳴らされ、やはりドアをバンバン叩かれました。こんな非常識な時間にもアポ無し訪問はしてくるのですね…。

NHKの強引な訪問への対処法:妊娠中の一人暮らしだからこそ知っておきたいこと

妊娠9ヶ月で一人暮らし、しかも引っ越し直後という状況で、NHKからの強引な訪問に恐怖を感じているとのこと、大変お辛い状況だとお察しします。NHKの訪問員による、このような行為は許されるものではありません。まず、落ち着いて、以下の対処法を試してみてください。

1. 警察への通報

最も重要なのは、警察への通報です。 今回の訪問員の行為は、不法侵入に該当する可能性があります。 郵便受けを覗いたり、ドアノブを無理やり開けようとしたりするのは、明らかにプライバシーの侵害であり、脅迫行為に当たる可能性も否定できません。 ためらわずに、110番通報をしてください。 通報時には、訪問員の容姿や特徴、車のナンバープレート(もし確認できた場合)などを詳しく伝えましょう。 警察に記録を残しておくことは、今後の対応において非常に重要です。

2. NHKへの苦情申し立て

警察への通報と並行して、NHKにも強く抗議しましょう。 NHKのコールセンターに電話し、今日の訪問員の行為について詳細に説明し、厳重な抗議と再発防止を求めましょう。 録音機能付きの電話を使用し、通話内容を記録しておくことをお勧めします。 苦情申し立ての際には、以下の点を明確に伝えましょう。

  • 訪問員の不適切な行為(インターホンのしつこい鳴らし方、ドアを叩く行為、郵便受けを覗く行為、ドアノブを無理やり開けようとした行為)
  • 妊娠9ヶ月で一人暮らしであること、そしてその状況下での恐怖感
  • 受信契約を結んでいないこと、そして契約する意思がないこと
  • 訪問時間帯(昼間と夜間)

3. 受信契約に関する確認

NHKとの受信契約について、改めて確認しましょう。 ケーブルテレビと契約していれば、NHKとの契約も自動的に成立するとは限りません。 ケーブルテレビ会社に確認し、NHK受信料の支払義務の有無を明確にしましょう。 もし支払義務がないのであれば、その旨をNHKに伝えましょう。

4. 訪問拒否の意思表示

今後のNHKからの訪問を拒否する意思を明確に伝えましょう。 書面で訪問拒否の意思表示を送付することをお勧めします。 内容証明郵便を利用することで、確実にNHKに意思が伝わるようにします。 内容証明郵便の書き方には、法律相談窓口や弁護士会などのホームページでサンプルが公開されているので、参考にしましょう。

5. 近隣への相談

近隣住民に相談し、状況を説明し、もし何か異常があれば連絡を取り合う体制を作るのも有効です。 特に、妊娠中の一人暮らしという状況を考慮すると、見守り体制を作ることは安心材料となります。

6. 専門家への相談

どうしても不安な場合は、弁護士や消費生活センターに相談しましょう。 弁護士に相談することで、法的措置を取ることも検討できます。 消費生活センターでは、NHKとの契約に関する相談にも乗ってくれます。

7. セキュリティ対策の強化

今後の安全のために、セキュリティ対策を強化しましょう。 防犯カメラの設置、ドアチェーンや補助錠の取り付けなどを検討してみてください。 インターホンは、モニター付きのインターホンに交換することも有効です。 訪問者の顔を確認してから対応できるため、安全性が向上します。

NHK受信契約に関する注意点

NHK受信契約は、テレビの所有や視聴の有無に関わらず、受信設備の設置の有無によって契約義務が発生します。 受信設備とは、テレビやラジオなどの受信機を指します。 しかし、今回のケースのように、ケーブルテレビ契約のみでテレビを視聴できない場合は、受信設備がないとみなせる可能性があります。 この点について、NHKやケーブルテレビ会社に確認することが重要です。

まとめ:妊娠中の不安を解消し、安全な生活を確保しましょう

妊娠9ヶ月というデリケートな時期に、このような恐怖体験をされたことは、大変辛いことでしょう。 決して一人で抱え込まず、周囲の力を借りながら、適切な対応を取ることが大切です。 警察への通報、NHKへの抗議、専門家への相談など、できる限りの対策を行い、安全で安心して過ごせる環境を確保しましょう。 ご自身の安全と健康を第一に考えて行動してください。

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