妊娠10ヶ月、潔癖気質と過去のトラウマ…掃除しすぎで悩む19歳主婦の相談

初めての投稿なので、なにかミスなどありましたらすみません。[長文になります]私は19歳の既婚者、妊娠10ヶ月の女です。潔癖症とは、また違うと思うんですが、すぐに掃除をします。私の決まり事なんですが、旦那や人にイヤな思いをさせたら、人の悪口を言ったら、女の子らしくいれなかったら、上のようなことが守れなかったら掃除をします。私はすぐに態度や顔に出たりイライラしてしまいます。そしたら旦那にイヤな思いをさせたことになって掃除してしまいます。全て掃除します。[マット類やカーテンを洗濯、洗濯して、まだ着てない服をもう一度洗濯など]汚くないし昨日洗濯したマットなどでも旦那にイヤな思いや人の悪口を言ったらまた洗います。そのため水道代は高くなってしまいました。旦那に前に私は部屋が汚いと思って掃除をしてるわけじゃないんだ。ただ完璧でいたいと言いました。旦那は、いつも励ましてくれて一緒に掃除したから綺麗だね。帰りたくなる家だよ。など私が掃除をしないように声をかけてくれます。掃除をしたら、私は0に戻れた気になります。掃除とは関係あるのか分かりませんが、16歳の時に母がいきなりいなくなりました。[亡くなったわけではなく私に疲れたみたいです]15歳のときうつ病になりました。16歳の時、母がいなくなり通院はやめました。今でも母に会いたくて2010年3月29日に会ったのが最後なんですが毎月29日になると苦しくなります。母の居場所も連絡先も私が結婚したことなども全て分かりません。母にまた会いたい、16歳のときに戻りたいとかって気持ちと、掃除をしたら0[スタート]に戻れる気持ちとはなにか関係があるのでしょうか?旦那に人の悪口や、愚痴を話さないようにしてるためストレスが溜まり1人で悲しくなったりします。[マタニティブルー]でもあると思うんですが‥子供が産まれたら旦那に八つ当たりしてしまったりするかもしれない、そのたび、全部掃除できる時間も体力もないと思うと今のままではダメだと思います。[実際、掃除を全部しなおすのは面倒なんですがしなきゃ気が済まないのです。]自分磨きノートをつくって毎日目標を書いたり改善しようとしています。この前子供が産まれる前、最後の掃除を旦那と一緒にしました。くだらない相談ですみません。どうしたら掃除をしすぎなくて済むか、なにか精神的におかしいのか周りの意見が聞きたいのでよろしくお願いします。読んでくださりありがとうございます

妊娠中の過剰な掃除…その背景にあるもの

19歳で結婚し、妊娠10ヶ月という状況下で、過剰な掃除に悩まされているとのこと。これは単なる潔癖症ではなく、過去のトラウマや現在の精神状態と深く関わっている可能性が高いです。15歳でのうつ病、16歳での母親との別れ、そして現在も続く母親への未練…これらの経験が、完璧主義的な傾向や、掃除を通して心の不安定さを解消しようとする行動に繋がっていると考えられます。

完璧主義とコントロール欲求

あなたは「完璧でいたい」と旦那さんに言っています。これは、コントロールできない状況への不安からくる、自分自身へのコントロール欲求の表れかもしれません。妊娠・出産という人生における大きな変化は、多くの不安や恐怖を伴います。掃除という行為を通して、少なくとも自分の身の回りの環境だけは完璧にコントロールすることで、心の安定を保とうとしているのではないでしょうか。

過去のトラウマと心の整理

16歳で母親がいなくなったという経験は、大きな心の傷を残しているはずです。母親との関係性、そしてその突然の別れは、あなたに深い喪失感と不安を与え、心のバランスを崩している可能性があります。掃除をすることで、過去の辛い記憶を一時的にでも忘れ、心を落ち着かせようとしているのかもしれません。毎月29日になると苦しくなるという記述からも、この過去の出来事が現在にも影響を与えていることがわかります。

マタニティブルーの可能性

妊娠中はホルモンバランスの変化により、感情の起伏が激しくなるマタニティブルーに陥りやすい時期です。不安やストレス、孤独感などが増幅され、過剰な行動に繋がることがあります。今回のケースでは、マタニティブルーと過去のトラウマが複雑に絡み合い、過剰な掃除という行動に繋がっていると考えられます。

掃除しすぎを改善するための具体的なステップ

現状を打破し、より穏やかな生活を送るためには、以下のステップを踏んでみてください。

1. 専門家への相談

まずは、精神科医やカウンセラーへの相談をおすすめします。過去のトラウマや現在の精神状態を専門家に相談することで、より深く自分自身を理解し、適切な対処法を見つけることができます。マタニティブルーの専門的なサポートも受けられるでしょう。

2. 掃除のルーティンを見直す

毎日全ての掃除をするのではなく、掃除のルーティンを見直しましょう。例えば、

  • 毎日:トイレ、洗面所などの簡単な掃除
  • 週に1回:床掃除、キッチン掃除
  • 月に1回:カーテンやマット類の洗濯

といったように、優先順位をつけて掃除の頻度を減らしてみましょう。完璧を求めすぎず、ある程度の汚れは許容する練習も必要です。

3. 旦那さんとのコミュニケーション

旦那さんはあなたの気持ちを理解し、サポートしてくれています。掃除のことで不安やストレスを感じていることを素直に伝え、一緒に解決策を探しましょう。掃除の負担を分担したり、掃除以外のリラックスできる時間を一緒に過ごすことで、心の負担を軽減できます。

4. リラックス方法を見つける

掃除以外のストレス解消方法を見つけることも重要です。例えば、

  • 軽い運動:散歩やヨガなど
  • 趣味:読書、音楽鑑賞など
  • マタニティヨガ:妊娠中の体に優しいヨガ
  • アロマテラピー:リラックス効果のある香りを楽しむ

など、自分に合ったリラックス方法を見つけて、積極的に取り入れてみましょう。

5. 母親への気持ちに向き合う

母親への未練や、16歳に戻りたいという気持ちは、過去のトラウマと深く関わっています。カウンセリングを通して、過去の出来事と向き合い、心の整理をすることが重要です。無理に忘れようとするのではなく、受け入れることから始めましょう。

6. 自分磨きノートの効果的な活用

すでに自分磨きノートを使っているとのことですが、掃除の量や頻度を記録し、改善点を分析してみましょう。目標を立てるだけでなく、その日の感情や状況も記録することで、掃除の頻度と感情の関連性を客観的に把握できます。

7. インテリアの工夫で気持ちの変化を促す

インテリアを工夫することで、心の状態に変化を与えることもできます。例えば、落ち着きのあるグレーのインテリアは、心を穏やかにする効果が期待できます。グレーを基調とした空間は、清潔感がありながらも、リラックスできる雰囲気を演出します。

インテリアと心の状態

インテリアは、生活空間だけでなく、住む人の精神状態にも影響を与えます。落ち着きのある色合いや、自然素材を取り入れることで、リラックス効果を高めることができます。グレーは、都会的で洗練された印象を与えながらも、落ち着きと安心感を与えてくれる色です。グレーのソファやカーテン、ラグなどを配置することで、心を落ち着かせ、穏やかな空間を演出することができます。

まとめ

妊娠中の過剰な掃除は、過去のトラウマやマタニティブルー、完璧主義といった複数の要因が複雑に絡み合っている可能性があります。専門家のサポートを受けながら、掃除のルーティンを見直し、リラックス方法を見つけることで、徐々に改善していくことが期待できます。そして、インテリアも心の状態に影響を与えることを意識し、落ち着きのある空間づくりに取り組んでみてください。

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