妊娠中の姉からの暴行、傷害罪・暴行罪での訴追の可能性

数日前から姉とメールを通して喧嘩をし、見兼ねた両親が「言葉で話し合いをしろ」と言って私の部屋に姉を連れてきました。私は「姉と話してもメールでも矛盾した事しか言わないし、都合悪くなると黙るから話し合うだけ無駄だ」と言ったにも関わらずです。案の定、喧嘩口調になり10秒もしないうちに姉が私をいきなり襲ってきました。状況としては立っている姉が床に座っている私の所へ飛び掛かってくる感じでした。私は現在妊娠34週で3週間後に帝王切開が決まっていますし、姉の方が体格もよく力も強いので、赤ちゃんの危険を感じました。またメールでも「てめぇのクソガキ(上の子)殺してやる」と言われてましたし、私が子供の頃「あんた(私)の嫌がる顔を見るのが好き」と言って何回もプールで沈められた経験もありましたので。ですので私もすぐに私の上にいる姉の髪を引っ張り抵抗しました。少し蹴りもしました。姉にも髪を引っ張られてました。他は無我夢中で何かされてたかどうかは覚えてません。両親が間に入り、喧嘩は止まりましたが、私はすぐに警察を呼びました。その時に擦り傷はあったものの警察に「怪我はありません」と言いました。しかし、今日は姉が上の子の指を戸で挟もうとしました。私はもう我慢の限界です。姉自身3人の子供を出産経験があるにも関わらず、平気で妊婦を襲う姉が恐ろしいです。しかも自分は悪い事をしたとは思ってないのです。ちなみに私は擦り傷だけだと思ってましたが、アザもできてますし、髪を引っ張られた所も痛みます。こんな姉を傷害罪もしくは暴行罪で訴える事は可能ですか?それとも警察に相談しても「兄弟喧嘩だから」だけで終わらせられますか?長文・乱文で申し訳ありませんが、回答の方お願いします。

妊娠中の暴行と兄弟喧嘩、法的措置の可能性

ご自身の妊娠中という状況下で、姉から暴行を受けたこと、そしてお子さんへの危害も加えられそうになったこと、大変お辛い状況ですね。ご自身の安全と、お腹の赤ちゃん、そしてお子さんの安全を守るために、法的措置を検討することは当然の権利です。

まず、重要なのは、「兄弟喧嘩だから」という理由で警察が事件を放置することはありません。 今回のケースは、妊娠中の女性に対する暴行、そして子供への危害予告という重大な事件に該当する可能性が高いです。

傷害罪・暴行罪の成立要件

傷害罪と暴行罪は、それぞれ以下の要件を満たすことで成立します。

* 傷害罪:他人の身体を傷害すること(怪我を負わせる、健康を害するなど)。
* 暴行罪:他人に暴力を用いること(殴る、蹴る、突き飛ばすなど)。

今回のケースでは、姉からの行為は、明らかに暴行罪に該当する可能性が高いです。 アザや擦り傷、髪を引っ張られたことによる痛みなどは、傷害罪に該当する可能性も否定できません。 警察は、これらの証拠を元に判断します。

証拠の確保が重要

警察への相談、そして訴追を検討するにあたって、証拠の確保が非常に重要です。

  • 医師の診断書:アザや擦り傷などの怪我について、医師に診てもらい、診断書を作成してもらいましょう。診断書には怪我の状態、治療期間などが記載されます。
  • 写真・動画:怪我の状態を写真や動画で記録しておきましょう。可能であれば、姉からの暴行の様子を記録した証拠があれば、非常に有効です。
  • メールの記録:姉からの脅迫めいたメールは、重要な証拠となります。スクリーンショットを保存しておきましょう。
  • 証人の確保:両親など、事件を目撃した人がいれば、証人として証言してもらうことができます。

これらの証拠を揃えることで、警察による捜査がスムーズに進み、姉に対する法的措置が取られやすくなります。

警察への相談と今後の対応

まずは、警察に改めて相談しましょう。 前回の相談で「怪我はありません」と述べたことは、後から状況が変わっても訴追できないわけではありません。 アザや痛みが生じていること、姉からの継続的な脅迫行為について、詳細に説明することが重要です。

警察は、事件の状況を詳しく聞き取り、証拠を精査し、適切な対応を判断します。 場合によっては、姉に対して逮捕状が請求される可能性もあります。

また、弁護士への相談も強くお勧めします。弁護士は、法的知識に基づいて適切なアドバイスを行い、今後の手続きをサポートしてくれます。 特に、妊娠中であること、お子さんへの影響なども考慮すると、弁護士の専門的な知識は不可欠です。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士に相談することで、以下の様なメリットがあります。

* 事件の法的評価:弁護士は、事件の状況を法的観点から評価し、傷害罪・暴行罪の成立可能性、損害賠償請求の可能性などを判断します。
* 証拠収集のアドバイス:証拠の収集方法、必要な証拠の種類などをアドバイスしてくれます。
* 警察・検察との対応:警察や検察とのやり取りをサポートし、ご自身の権利を守ります。
* 示談交渉:姉との示談交渉が必要な場合、弁護士が交渉を代行し、有利な条件で示談を成立させます。
* 裁判への対応:裁判になった場合、弁護士が代理人として弁護活動を行います。

インテリアとの関連性:安全な住環境の確保

今回のケースは、ご自宅での出来事であり、住環境の安全性が問われます。 安全な住環境を確保するために、以下の点を検討しましょう。

* 防犯対策:玄関ドアの強化、防犯カメラの設置など、物理的な防犯対策を検討しましょう。
* 家族間のルール:家族間で、暴力や脅迫を許さないというルールを明確に定め、守るようにしましょう。
* 一時的な避難:必要であれば、一時的に実家や友人宅などに避難することも検討しましょう。

まとめ

妊娠中というデリケートな状況下での姉からの暴行は、決して許されるものではありません。 警察への相談、弁護士への相談を検討し、ご自身の安全と、お子さんの安全を最優先に考えてください。 証拠をしっかりと確保し、冷静に、そして毅然とした態度で対応することが重要です。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)