妊娠中からのDVと別居、そして鍵交換騒動…離婚に向けての不安と親族からの圧力

現在妊娠中ですが旦那の暴力がエスカレートし、しばらく実家にいたのですが最近自宅に戻りました。 私は離婚するつもりですが結局連れ戻され…とりあえず話し合いが落ち着くまでは別居ということになり旦那は自分の実家にいます。しかし旦那は一緒にアパートに住むと言い張り私の留守中に来たりしたようなので、勝手に部屋で待っていたりしては怖いので鍵を交換しました。しばらくほっといてほしいとお願いしたにも関わらず今日旦那と義父がいきなりやってきました。私は寝ていたし、正直話したくなかったので居留守をしていました。そうしたら義父がしつこくドアを叩き、鍵をガチャガチャやったりして鍵が合わない事が分かると激怒。「損害賠償を請求する。裁判で訴える」などと脅し、更にこじ開けようと鍵屋を呼ぼうとしたりしました。旦那は冷静で、書類を取りに来たというので玄関先で渡してそれからドア越しに普通に話をしていたんですがそれでも義父は鍵屋を呼ぼうとしていました。うちの両親にも連絡したらしく、うちの親は「お父さんを怒らせるような事をするな」と…確かに私の行動にも問題はありました。でも約束を破って来た旦那にも否はあると思うし、更に居留守しただけで脅されたりして本当に怖い思いをしました。 こんなんでは離婚の話し合いも冷静にできないと思います。弁護士などに相談しようと思っていますが、うちの親はそれはやめろと言います。旦那側は離婚に合意はしないと思います。散々な暴力行為を受けてきたにも関わらずうちの親も離婚には反対…勝手に裁判所に申し立てるとまずいことになりますか? 補足 うちの両親は全部知っています。脅されたことも話しましたが、あなたが借りている部屋じゃないから訴えられても仕方ないと言うんです!他人の家に勝手に居座っているわけではないのに…私が居留守したからって鍵をこじ開けてまで入ってこようとするのはおかしいですよね。 お前のやっている事は最低だと自分の親に言われました。友人達は親身に相談に乗ってくれますが、両親の協力は得られないと思います。

妊娠中からのDVと現状の整理

まず、現状を整理しましょう。あなたは妊娠中で、夫からのDV被害を受けています。一時実家に避難した後、自宅に戻りましたが、夫の執拗な行為や義父の脅迫にさらされ、恐怖を感じている状況です。鍵交換という行為は、あなた自身の安全を守るための正当防衛と言えるでしょう。夫は別居を約束しながらも、あなたの留守中に自宅を訪れ、あなたの意思を無視している点も問題です。

義父による脅迫行為と法的観点

義父によるドアの破壊行為や脅迫は、明らかに違法行為です。損害賠償請求や裁判をちらつかせる行為は、あなたを脅迫し、精神的に追い詰める意図が明確です。鍵を交換したからといって、勝手に部屋に入ろうとしたり、鍵を壊そうとしたりすることは、不法侵入にあたります。これは犯罪行為であり、警察に相談する権利があります。 あなたの両親が「借りている部屋じゃないから訴えられても仕方ない」と言っているのは、法律的な知識が不足している可能性があります。あなたは、夫の暴力を理由に別居しており、正当な理由で鍵を交換したのです。あなたが住んでいる部屋が誰の所有物であるかに関わらず、不法侵入は許されません。

親族からの反対と離婚への道筋

ご両親や友人からの反応は様々ですが、あなた自身の安全と幸せを第一に考えましょう。親族からの反対は辛いですが、あなたの意思を尊重し、あなたを守る行動が重要です。 夫が離婚に合意しない可能性が高いことは、弁護士に相談することで解決策が見えてきます。

弁護士への相談と裁判手続き

弁護士に相談することで、以下の点が明確になります。

* 離婚請求の手続き: 裁判所への申し立て方法、必要な書類、手続きの流れなどを丁寧に説明してもらえます。
* 慰謝料請求: 夫からのDVによる精神的苦痛に対する慰謝料請求の可能性と方法を検討できます。
* 養育費・面会交流: 将来の子供の養育費や、夫との面会交流に関する条件などを協議できます。
* 親権: あなたが親権を得るための戦略を立てられます。
* 住居確保: 現在の住居の問題点と、安全な住居を確保するための法的アドバイスを受けられます。
* 義父による脅迫行為への対応: 警察への相談、民事訴訟の可能性などを検討できます。

「勝手に裁判所に申し立てるとまずいことになりますか?」という質問に対しては、まず弁護士に相談することが重要です。 弁護士はあなたの状況を詳しく聞き取り、最善の解決策を提案してくれます。 勝手に申し立てるとまずいというよりも、適切な手続きを踏むことで、あなたの権利を守り、安全な未来を築くことができるのです。

具体的な行動計画

1. 弁護士への相談: 地域の弁護士会や法テラスなどの相談窓口に連絡し、相談予約を取りましょう。DV被害に関する専門知識を持つ弁護士を選ぶことが重要です。
2. 証拠収集: 夫からのDVや義父からの脅迫行為の証拠となるものを集めましょう。写真、録音、メール、LINEなどの記録が有効です。
3. 警察への相談: 義父による脅迫行為や不法侵入の試みについては、警察に相談し、被害届を提出することを検討しましょう。
4. 安全な住居の確保: 必要に応じて、DVシェルターなどの支援機関に相談し、安全な住居を確保しましょう。
5. 両親への説明: ご両親に、弁護士に相談したことを伝え、あなたの状況を改めて説明しましょう。法律的な知識に基づいた説明をすることで、理解を得られる可能性があります。
6. 友人への相談: 友人たちとの継続的な連絡を取り、精神的な支えを得ましょう。

専門家の意見:DV被害と離婚

DV被害に詳しい弁護士やカウンセラーは、あなたの状況を理解し、適切なアドバイスをしてくれます。彼らは、法律的な手続きだけでなく、精神的なケアについてもサポートします。 一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが大切です。

まとめ

妊娠中のDV被害、夫の執拗な行為、義父からの脅迫…あなたは非常に困難な状況に置かれています。しかし、あなたは決して一人ではありません。弁護士や警察、支援団体などの力を借りながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。あなたの安全と幸せを第一に考え、勇気を持って行動してください。

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