妊娠中、夫へのイライラと今後の生活への不安…グレーな気持ちの整理と解決策

妊娠中旦那にイライラしています。 私は25歳で旦那は28歳です。 2人目妊娠中で12週目に入りました。 長男は生後6ヶ月です。年子の計画していたので、妊娠できたことはとても嬉しいです。が長男を出産する2、3ヶ月前から旦那の行動には本当に腹が立ちます。仕事が忙しく、朝8時に家を出て、帰宅は23時。職場で出会った人なので理由を聞けば忙しいのはわかります。しかし休日は昼まで爆睡し、起きると友達や先輩との付き合いだと言って飲み会ばかりで夜までいません。最近では子供を連れて夜な夜な迎えに行かされます。帰宅したら、靴を脱いで壁が壊れるようないびきでソファーで寝るだけです。家にいても何もせず一生懸命テレビを見ています。 2人目の計画中には最近忙しく手あんまり助けれなかったから妊娠したら俺もできる限りするからな!と言ってくれていました。 おまけに今は専業主婦なのに車のローン、保険、食費、携帯代、子供用品を退職するまでと同じ用に私が払っています。頑張って積み立ててきた貯金を切り崩しながら使っています。もちろん旦那にはいい加減にしんどいから助けてもらいたいと何度も伝えているのですが、笑って流されるだけで何も助けてもらえません。旦那のお金の使い方も把握させてくれません。 家事は最低限やっています。毎朝お弁当を持たせているし、料理、洗濯、掃除、育児、完璧というわけではありませんが、悪阻と戦いながらこなしているつもりです。1日3時間〔長男お昼寝中にできる程度〕の内職もしています。 結婚したばかりは、精神的にも金銭面でも支えてもらっていたのですが、いつの間にかイライラが積もりアパートに住わしてもらっているだけで、結婚した意味が全くわかりません。 今年中に旦那の実家を建て直し〔半二世帯住宅〕両親との同居も決まっているのですが、新築計画が決まってから、旦那のお姉さん〔出戻り〕と甥っ子2人も一緒に住むことを聞かされました。しかも私たちと同じ2階に小姑達の部屋をもうけるそうです。 小姑さんは正直出て行くものだと思い込んでいた私が悪いのでしょうか? 何もかも適当にされ、相談もされず、妊娠、育育児だけでも正直精一杯なのに本当に頭がおかしくなりそうです。 私が見返りを求めすぎてるのでしょうか?強く言えない私が悪いのでしょうか? 何が悪いのでしょうか? 離婚も考えていますが子供のためにならない気もしています。 本当に辛いです。 ごちゃごちゃ書いてすいません。

妊娠中のストレスと夫の協力不足:問題点の整理

現在、あなたは2人目妊娠12週目、生後6ヶ月の長男の育児、家事、そして内職と、多忙な日々を送っている中で、夫の協力不足に大きなストレスを感じている状況です。具体的には以下の点が問題となっています。

  • 夫の育児・家事への非協力:休日の過ごし方、家事への参加不足、育児への関与不足。
  • 経済的な負担の不公平:専業主婦でありながら、家計の大部分を負担している。
  • コミュニケーション不足:夫への不満を訴えても、真剣に受け止められない。
  • 将来への不安:同居することになった義姉家族との生活への懸念。

これらの問題が積み重なり、精神的に追い詰められている状態であることが分かります。 「見返りを求めすぎているのか」「強く言えない自分が悪いのか」と自問自答している状況も、あなたの心の負担を表しています。

夫への期待と現実のギャップ:なぜイライラするのか?

妊娠中はホルモンバランスの変化により、感情が不安定になりやすい時期です。それに加え、育児と家事の負担、経済的な不安、そして将来への不透明さといった現実的な問題が重なり、夫へのイライラが募っているのでしょう。

夫は2人目の妊娠を喜んでいたものの、実際には期待通りの協力は得られていません。 「できる限りする」という約束は、現状を鑑みると空約束だったと感じるのも無理はありません。 この期待と現実のギャップが、あなたのストレスをさらに増幅させていると考えられます。

具体的な解決策:夫とのコミュニケーションと役割分担の見直し

現状を変えるためには、まず夫とのコミュニケーションを改善することが重要です。感情的な言葉ではなく、具体的な問題点を伝えましょう。例えば、

  • 「週末は、午前中はゆっくり休んで、午後は一緒に子供の世話をしてほしい」
  • 「家計簿を見せてもらって、一緒に家計管理をしたい」
  • 「義姉家族との同居について、具体的な生活プランを話し合いたい」

といったように、具体的な要望を伝えましょう。 ただ「手伝って」と言うのではなく、具体的な時間や役割を提示することで、夫も理解しやすくなります。

さらに、家事や育児の役割分担を明確にすることも重要です。 家事分担表を作成し、夫にも参加してもらうことで、負担を軽減することができます。 例えば、

  • 週末の朝食担当
  • 子供の入浴介助
  • 夕食後の食器洗い
  • 子供の寝かしつけ

など、具体的なタスクを割り振ることで、夫の協力が得やすくなります。

経済的な問題への対処:家計管理の見直しと相談

家計の大部分を負担している現状は、大きなストレスになっています。夫と家計簿を共有し、支出を把握することで、無駄な出費を減らし、家計を改善することができます。 また、夫に家計への参加を促し、家計管理を共同で行うことで、経済的な負担を軽減し、透明性を高めることができます。 必要であれば、ファイナンシャルプランナーに相談することも有効です。

同居問題への対応:義姉家族との生活ルールを明確に

義姉家族との同居は、大きな不安材料となっています。 しかし、不安を解消するためには、具体的な生活ルールを事前に話し合っておくことが重要です。

  • 生活空間の明確化:それぞれの家族のプライバシーが守られるように、生活空間を明確に区切る。
  • 家事分担の明確化:同居家族間での家事分担を明確にし、負担を公平に分配する。
  • コミュニケーションのルール:お互いの意見を尊重し、円滑なコミュニケーションを図るためのルールを設ける。

これらのルールを明確にすることで、同居生活におけるストレスを軽減することができます。

専門家のサポート:カウンセリングや相談窓口の活用

一人で抱え込まず、専門家のサポートを受けることも検討しましょう。 産後うつ予防のためにも、保健師や助産師、専門機関への相談は有効です。 地域の相談窓口や、専門のカウンセラーに相談することで、心の負担を軽減し、問題解決の糸口を見つけることができるでしょう。

自分を大切にすること:休息とリフレッシュ

あなたは、悪阻と戦いながら家事、育児、内職と、精力的に活動しています。 しかし、自分を犠牲にしてまで頑張りすぎるのは危険です。 適度な休息とリフレッシュは、心身の健康を保つために不可欠です。 時間を見つけて、好きなことをしたり、リラックスしたりする時間を確保しましょう。

離婚の検討:最終手段としての選択

離婚は最終手段として、冷静に検討しましょう。 子供のためを考えると、離婚は避けたいと思う気持ちも理解できますが、あなたの精神的な健康も大切です。 離婚を選択する際には、弁護士などの専門家に相談し、適切な手続きを進めることが重要です。

まとめ:小さな一歩から始めよう

現状を変えるためには、小さな一歩から始めることが大切です。 夫とのコミュニケーションを改善し、家事や育児の役割分担を見直し、経済的な問題に対処することで、少しずつ状況は改善していくはずです。 一人で抱え込まず、周りの人に相談し、サポートを受けながら、前向きに進んでいきましょう。

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