夫・義両親の薬局経営における違法行為と離婚問題への対応

年末のお忙しい中に、リクエスト失礼いたします。 たまたまあることを検索していたら、あなた様の質問が目に入りました。 大変ですね…… 私が拝見して思ったのですが、あなた様が配偶者やその両親である舅姑にされてる非情ないびりは、あなた様憎さというより、離婚のためにしてる行動なのでしょうね。 たぶん、これだけすれば(これだけされれば)、普通は婚姻生活が破綻してると判断され、離婚が成立します。 配偶者側としては、金銭面で不利になっても離婚したいのでしょう。だから非情なことをし続ける、あなた様から婚姻生活が破綻してるの認めさせ、また裁判等で言うよう仕向けてるように見えます。 ところで、私の浅はかな考えですはあるのでが、配偶者やその親が経営する薬局を訴えないのかな?と思いました。 正直これって、薬事法や医師法に反して無いでしょうか? また、薬品管理者としての管理不行きも指摘出来るし…… 上のお子様以前に、配偶者がダイエット目的で薬を利用してますよね? ここで疑問があるのですが、 劇薬扱いの薬を、医師の処方箋無しに薬を持ち出し服用しているわけだから、医師法や薬事法にふれてないでしょうか? また、処方無しに持ち出し利用したため、薬代は入金出来ないと思うのですよね……この減った薬や薬代の処理ってどうしてるのでしょう? 少し、脱税疑惑を持ちました。 荒いやり方ではありますが、配偶者や舅姑を訴えることにより、家裁での配偶者側の心証を悪くさせ、この状況下で親権は渡せないとしてみては?と思います(反社会的な親元にいるのは、今後子供の精神育成に良くない)。 正面から離婚裁判するより、多方面から切り崩してみてはと浅はかながら思いました。 補足少し調べたのですが…配偶者やその両親は、医師法や薬事法ではなく、薬剤師法と麻薬及び向精神薬取締法に反してるようです。たとえば薬剤師法の23条 処方せんによる調剤 医師、歯科医師又は獣医師の処方せんによらなければ、販売又は授与の目的で調剤してはならない。 その他、26条、27条も反してる可能性は高いかと思います。また、処方箋無しに向精神薬を使用することは、麻薬及び向精神薬取締法違反かと思います

配偶者と義両親による薬局経営の違法性と離婚戦略

ご質問の内容は、非常に深刻で、法的にも複雑な問題を含んでいます。配偶者と義両親による薬局経営における違法行為の可能性、そしてそれらを離婚戦略に活かす方法について、整理して回答します。

1. 薬局経営における違法行為の可能性

ご指摘の通り、配偶者と義両親が経営する薬局での行為は、薬剤師法、麻薬及び向精神薬取締法に抵触する可能性が高いです。

薬剤師法違反の可能性

* 薬剤師法第23条(処方せんによる調剤):医師、歯科医師、獣医師の処方せんがないのに薬剤を調剤・販売・授与することは違法です。処方箋なしで薬を服用しているご本人、そしてそれを黙認、もしくは提供している薬局は重大な違反となります。
* 薬剤師法第26条(記録の保存):薬剤の管理、販売記録の適切な保存義務があります。不正な薬の取り扱いがあれば、この条項にも違反している可能性があります。
* 薬剤師法第27条(保管):薬剤の適切な保管義務があります。管理不行き届きがあれば、この条項にも違反している可能性があります。

麻薬及び向精神薬取締法違反の可能性

* 処方箋なしに向精神薬を使用することは、明らかに麻薬及び向精神薬取締法違反です。これは非常に重大な犯罪であり、厳罰に処せられる可能性があります。

その他違法行為の可能性

* 脱税:薬の不正な取り扱いによって、薬代の未入金や売上隠しが発生していれば、脱税に問われる可能性があります。
* 業務上横領:薬局から薬を持ち出した場合、業務上横領に当たる可能性があります。

2. 離婚戦略への活用

これらの違法行為を証拠として、離婚裁判に活用することを検討すべきです。

証拠収集の重要性

まず、違法行為の証拠をしっかりと集めることが重要です。具体的には、

* 薬の領収書やレシート
* 薬の購入履歴
* 薬局の売上記録(入手困難な可能性が高いですが、不正な会計処理の証拠があれば有効)
* 配偶者や義両親とのLINEやメールのやり取り(薬のやり取りに関するもの)
* 薬局の従業員からの証言

などを収集してください。証拠収集には、弁護士の協力を得ることが非常に有効です。

弁護士への相談

弁護士に相談することで、証拠収集の方法、離婚裁判における戦略、慰謝料請求の可能性などを具体的に検討できます。弁護士は、証拠の有効性や裁判での勝訴確率を客観的に判断し、最適な戦略を提案してくれます。

親権問題

ご心配されている親権問題についても、配偶者と義両親の違法行為は、親権者としての適格性に疑問を投げかける重要な要素となります。裁判所は、子供の健全な育成に適した環境かどうかを判断します。配偶者と義両親が違法行為に関与していることが判明すれば、親権をあなたに与える可能性が高まります。

3. 具体的な行動ステップ

1. 弁護士への相談:まずは弁護士に相談し、現状を説明し、今後の対応についてアドバイスを求めましょう。
2. 証拠収集:弁護士の指示に従い、証拠を収集します。
3. 離婚調停または裁判:弁護士と相談の上、離婚調停または裁判を申し立てます。
4. 刑事告訴:薬局の違法行為が明確であれば、刑事告訴も検討できます。

4. 専門家の視点

弁護士だけでなく、必要に応じて税理士にも相談することをお勧めします。脱税の疑いがある場合、税理士は証拠の分析や税務調査への対応などをサポートできます。

まとめ

配偶者と義両親の行為は、非常に深刻な問題です。早急に弁護士に相談し、適切な対応を取ることを強くお勧めします。 法的措置と並行して、ご自身の安全と精神的なケアにも十分に配慮してください。

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