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夫の過去の犯罪と現在の状況
ご相談の内容、大変お辛い状況ですね。まず、ご主人の過去の性犯罪行為については、時効が成立していない限り、刑事告訴が可能です。ただし、過去の事件の証拠集めは困難を極める可能性があります。警察に相談し、捜査の可否や可能性について確認することをお勧めします。
また、ご主人の発言や行動から、結婚詐欺の可能性も否定できません。結婚の意思表示に虚偽の事実があった場合、民法上の不法行為として慰謝料請求の対象となります。具体的には、ご主人がブラックリストに載っていることを隠蔽し、婿入りを装って結婚した点、そして経済的な問題をあなたに押し付けている点が問題視できます。
さらに、DV(ドメスティックバイオレンス)についても、診断書を複数お持ちとのことですので、慰謝料請求の大きな根拠となります。窓ガラス破損事件についても、告訴を取り下げたとしても、証拠として残っている可能性があります。
法的措置と慰謝料請求について
ご主人との離婚と慰謝料請求は、以下の手順で進めることが考えられます。
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1. 弁護士への相談
まずは、離婚問題と慰謝料請求に詳しい弁護士に相談することが重要です。弁護士は、ご提供いただいた情報に基づき、ご主人の過去の犯罪、結婚詐欺、DVの事実関係を精査し、法的措置の可能性を検討します。弁護士は、証拠集め、交渉、訴訟手続きなど、あらゆる面でサポートしてくれます。
2. 証拠の収集
弁護士の指示に従い、証拠の収集に努めましょう。具体的には、以下のものが重要になります。
- ご主人の過去の犯罪に関する証拠:ご主人の発言を記録した音声データ、証言者(後輩など)、事件に関する報道記事など。入手が困難な場合もありますが、弁護士がサポートします。
- 結婚詐欺に関する証拠:結婚前の会話の記録(メール、LINEなど)、ご主人の信用情報に関する資料など。
- DVに関する証拠:診断書、写真、通報記録、証言者など。
- 経済的な被害に関する証拠:クレジットカードの明細、夫からの金銭要求に関する記録など。
3. 離婚協議と調停
弁護士を介して、ご主人と離婚協議を行います。協議がまとまらない場合は、家庭裁判所に調停を申し立てることができます。調停では、裁判官が仲介役となり、離婚条件(慰謝料、養育費、財産分与など)について話し合います。
4. 訴訟
調停が不調に終わった場合、離婚訴訟を提起することができます。訴訟では、裁判官が証拠を検討し、離婚の可否や慰謝料の金額を決定します。
具体的なアドバイス
* 証拠を確実に保管する:すべての証拠を安全に保管し、紛失・破損を防ぎましょう。デジタルデータはバックアップを取りましょう。
* 冷静さを保つ:感情的にならず、客観的な証拠に基づいて対応しましょう。
* 専門家の力を借りる:弁護士だけでなく、必要に応じて、DV相談窓口や女性相談センターなどの専門機関のサポートも活用しましょう。
* 自身の安全を確保する:ご主人の行動によっては、身の危険を感じる可能性があります。必要であれば、警察への相談や一時的な避難を検討しましょう。
専門家の視点
弁護士の視点から見ると、ご提示の情報からは、ご主人の行為が複数の法律に抵触する可能性が高いと判断できます。過去の性犯罪、結婚詐欺、DVはそれぞれ独立した法的問題であり、それぞれについて慰謝料請求が可能です。ただし、過去の性犯罪については時効の問題、結婚詐欺については証拠集めの難易度、DVについては損害額の算定など、解決には複雑な法的知識と手続きが必要です。そのため、早期に弁護士に相談し、適切な法的措置を講じることを強くお勧めします。
まとめ
ご自身の置かれている状況は非常に困難ですが、決して諦めないでください。弁護士の適切なサポートを得ながら、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。ご自身の権利を主張し、安全で幸せな未来を築くために、勇気を持って行動してください。