夫のマザコンと離婚調停:子供と父親の未来のためにできること

夫の弁護士に対して怒りが消えません。夫は重度のマザコンで、夫の弁護士は母親が事務員をしていた所の弁護士です。結婚前から母親に何度も別れさせられ、その度に夫からよりを戻したいと言われて戻ってきたせいか、子供の事も無視するよう、私とは一切接触しないよう言われているそうです。私が家に来ないよう部屋を別に借りさせ、私が来る際は連絡して立会いできる日に、遠いので行きませんが、夫はいい父親でした。育児もよく手伝い、子供の病院や予防接種も全て付き添い、手術や入院の事も教えて欲しいと言っていたくらいです。なのに、無視するよう言われ、子供の様子も聞いてもくれない伝えてもくれない。子供達が会いたがってるので会わせてあげたいと言っても、離婚するまではダメだと言われました。私達の事と子供は関係ないと思います。パパって泣かれると辛いです。調停では、夫はずっと黙って下向いているだけで弁護士が全て話すそうです。子供の事を聞くと泣いていたそうです。ここまで引き離す必要はあるのでしょうか?子供の為に離婚したくないけど、離婚してあげないと夫が母親から責められるので、養育費をちゃんと払ってくれたら離婚します。と答えました。離婚すると言っているのに、ストーカー扱いされ腹が立ちます。夫婦喧嘩の原因も夫の浮気と母親が、「あの女が太ってるのは育児放棄、虐待の証拠、警察に突き出せ、市役所に相談しろ」です。母親は市役所で働いています。因みに今は標準体重もありません。子供達は二度と父親に会えなくなるのでは?と可哀想です。双子の為、一人はいつも父親が寝かしつけて、二人で育児をしていたので、パパが大好きみたいです。マザコンの夫には腹が立ちますが、子供から父親を奪う必要はあるのか疑問に思います。母親、受け取り人の死亡保険を解約させた事を恨まれてるかもしれません。何故か、当日渡された書類の中に解約と書かれていて、どうゆうつもりで出したのか調停委員に聞いても、出しただけだと思うと言われました。子供達を父親に会わせてあげる事は、本当にできないのでしょうか?補足 回答ありがとうございます。夫は親権欲しいと言っていましたが、放棄してきました。財産分与、養育費、慰謝料の3件だったと思います。今後会う気はあるのか?聞いてもらいましたが、夫は泣いていただけで…弁護士が全て仕切っていて、DNA鑑定前提だそうで、やると言っているのですが、結果出るまでは調停に連れていって夫が会いたいと言っても、拒否されると思います。

複雑な離婚調停:マザコン夫と子供たちの未来

ご自身の辛い状況、そして何より子供たちのことを心配されているご様子が痛いほど伝わってきます。夫の重度なマザコン、そして義母の過剰な介入、弁護士による一方的な対応…非常に困難な状況に置かれていることは間違いありません。しかし、ご安心ください。この状況を乗り越えるための具体的な方法があります。

現状分析:問題点の整理

まず、現状の問題点を整理してみましょう。

* **夫の意思決定の欠如:** 夫自身は意思表示が弱く、義母と弁護士に完全に操られている状態です。
* **義母の過剰な介入:** 義母は、離婚を強硬に進め、あなたと子供たちを完全に引き離そうとしています。市役所職員という立場を利用した圧力も懸念されます。
* **弁護士の一方的対応:** 弁護士は、夫の意思を反映するどころか、義母の意向を優先しているように見えます。
* **子供への影響:** 子供たちは父親との関係を断たれる可能性があり、精神的なダメージを受ける危険性があります。
* **情報操作の可能性:** 死亡保険の解約書類など、意図的な情報操作が行われている可能性も否定できません。

具体的な対策:一歩ずつ解決に向けて

この状況を打破するためには、冷静に、そして戦略的に行動することが重要です。

1. 弁護士への対応:専門家への相談

現在の弁護士は、あなたと子供たちの利益を代表しているとは言えません。そのため、まずはあなた自身の弁護士を立てることを強くお勧めします。離婚問題に強い弁護士に相談し、今後の戦略を立ててもらいましょう。弁護士は、あなたの権利を守り、子供たちの最善の利益を主張する強力な味方になってくれます。

2. 証拠集め:記録を残す

義母からの嫌がらせや、夫からの無視、弁護士からの一方的な連絡など、全ての出来事を詳細に記録しましょう。日付、時間、内容、証人など、可能な限り詳細な情報を残すことが重要です。メールやLINEなどのデジタルデータ、通話記録なども有効な証拠となります。

3. 子供との面会交流:専門機関への相談

子供たちが父親に会いたいという気持ちは尊重すべきです。しかし、現在の状況では、直接の面会は危険が伴う可能性があります。そこで、家庭裁判所や児童相談所、もしくは専門のカウンセラーに相談し、安全な面会方法を検討しましょう。面会交流の方法や頻度、場所などを専門家のアドバイスを得ながら決めることで、子供たちの精神的な負担を軽減することができます。

4. 調停の進め方:弁護士と連携

調停においては、弁護士の指示に従い、冷静に対応することが重要です。感情的な発言は避け、証拠に基づいた主張をしましょう。夫の意思が反映されていないと感じた場合は、調停委員にその旨を伝え、夫本人の意思を確認するよう働きかけましょう。

5. DNA鑑定:慎重な対応

DNA鑑定は、親権争いにおいて重要な証拠となる可能性がありますが、必ずしも必要ではありません。弁護士と相談し、鑑定を行うメリットとデメリットを慎重に検討しましょう。鑑定結果が出るまでの間、子供たちの面会交流が阻害される可能性があることを考慮する必要があります。

6. 養育費と慰謝料:明確な請求

離婚に際しては、養育費と慰謝料を明確に請求しましょう。弁護士は、あなたの状況を考慮し、適切な金額を算出するお手伝いをしてくれます。また、財産分与についても、弁護士と相談し、あなたの権利を主張しましょう。

専門家の視点:心理学的な側面

このケースでは、心理学的な側面も考慮する必要があります。義母は、夫をコントロールすることで自身の存在価値を満たそうとしている可能性があります。夫は、母親からの承認欲求が強く、自立した意思決定ができない状態です。子供たちは、両親の葛藤に巻き込まれ、大きなストレスを抱えていると考えられます。専門家のカウンセリングを受けることで、それぞれの心理状態を理解し、より建設的な解決策を見つけることができるでしょう。

まとめ:子供たちのために最善を尽くす

この状況は非常に困難ですが、決して諦める必要はありません。弁護士の力を借り、証拠をしっかり集め、専門機関の協力を得ながら、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。子供たちの未来のために、そしてあなた自身の幸せのために、最善を尽くしてください。

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