夫のヘリクツと嘘、そして汚部屋から学ぶ!ストレスフリーなインテリアと生活術

ヘリクツだらけ、嘘だらけのイカサマ夫に困っています。 このだらしのないヘリクツ嘘つき夫は育ち方に大きく問題があります。 以前、結婚前に夫の実家へあいさつへ行った際は玄関を開けてびっくりしました。 靴がばらん ばらん。あっちこっちへ家族の靴がみだれていたのです。 部屋へ入るとほこりの大きいかたまりがゴロゴロ。 座布団もばらんばらん。10本足の生えた得体の知れない虫がぞろぞろ。 キッチンは山ほど(10日分ほど)汚れた食器や鍋がつけられたまま。 挨拶にいっている客の私に姑さんは全部食器洗いをさせました。(あまりの多さに1時間以上かかり) なんで汚い家なんだろうなと思いました。姑さんは夫の義理の母(主人の父親の再婚相手) 洗濯物も取り込んだ様子ですがぐちゃっと畳に放ったまま。 この環境が夫を作り上げたのだなと悟りました。 とにかく正しいことを夫に伝えてもヘリクツでいいかえすといった口のたっしゃなこと。 ここ最近過去を振り返ると夫が憎たらしく思います。 嘘もすぐつくしすくいようがない。 なるべく腹をたてずストレスをためないためにはどのようにしてすごしたらいいのでしょうか?

夫の行動と実家の環境:問題の本質を探る

ご主人の言動と実家の状態から、ご自身が感じているストレスは計り知れません。ご主人のヘリクツや嘘、そして実家の極端な汚部屋は、ご主人の育った環境が大きく影響している可能性が高いです。幼少期から整理整頓や清潔さの概念が身についていない可能性があり、それが現在の生活態度に表れていると考えられます。 重要なのは、ご主人を責めるのではなく、現状を改善するための具体的な方法を見つけることです。

ストレスを軽減するための具体的な対策

まず、ご自身の精神的な健康を守ることを最優先しましょう。ご主人の行動を変えることは容易ではありませんが、ご自身のストレスレベルをコントロールすることは可能です。

1. 自分自身の空間を確保する

ご自身の居場所を確保することが、ストレス軽減に繋がります。

  • プライベート空間を作る:寝室や書斎など、ご自身がリラックスできる空間を確保し、夫の影響を受けにくい環境を作りましょう。この空間は、自分だけのルールで整理整頓し、好きなインテリアで彩りましょう。例えば、落ち着いたグレーの壁に、木製の家具を配置し、アロマディフューザーでリラックスできる香りを楽しむなど、自分にとって心地よい空間を演出することが大切です。
  • 趣味の時間を作る:趣味に没頭する時間は、ストレス解消に効果的です。絵を描く、読書をする、ヨガをするなど、自分自身を満たす時間を積極的に作りましょう。この時間には、夫の言動を忘れ、自分自身に集中しましょう。
  • 友人や家族との交流:信頼できる友人や家族と話すことで、気持ちを落ち着かせ、客観的な視点を得ることができます。一人で抱え込まず、積極的に相談しましょう。

2. インテリアでストレス軽減

インテリアは、生活の質に大きく影響します。ストレスを軽減する効果的なインテリアの工夫を取り入れましょう。

  • 色選び:グレーは、落ち着きと安らぎを与えてくれる色です。寝室やリビングなどの主要な部屋にグレーを取り入れることで、リラックス効果を高めることができます。グレーのソファやカーテン、ベッドリネンなどを活用してみましょう。また、アクセントカラーとして、パステルカラーなどの優しい色を取り入れるのも効果的です。
  • 整理整頓しやすい空間づくり:収納スペースを十分に確保し、物を整理整頓しやすい環境を作ることで、視覚的なストレスを軽減できます。収納ボックスや棚などを活用し、物を適切に収納しましょう。散らかりやすい場所には、すぐに片付けられるような工夫をしましょう。
  • 自然を取り入れる:観葉植物を置くことで、空間の癒やし効果を高めることができます。植物の緑は、心を落ち着かせ、リラックス効果があります。また、自然光を多く取り入れることも重要です。
  • 清潔感を保つ:清潔な空間は、精神的な安定につながります。定期的に掃除を行い、常に清潔な状態を保つように心がけましょう。掃除が苦手な場合は、掃除代行サービスなどを利用するのも一つの方法です。

3. 夫とのコミュニケーション:現実的なアプローチ

夫を変えることは難しいかもしれませんが、コミュニケーションの改善は可能です。

  • 具体的な行動を伝える:抽象的な表現ではなく、「靴はきちんと揃えてほしい」「食器はすぐに洗ってほしい」など、具体的な行動を伝えましょう。感情的な言葉ではなく、事実を淡々と伝えることが重要です。
  • 「お願い」ではなく「提案」する:「~してほしい」というお願いではなく、「一緒に片付けませんか?」「こういう方法はどうでしょうか?」と提案する形で伝えることで、夫の抵抗感を減らすことができます。
  • 夫婦カウンセリングの検討:改善が見られない場合は、夫婦カウンセリングを検討するのも一つの方法です。専門家の助けを借りることで、より建設的なコミュニケーションを築くことができるでしょう。

専門家の視点:整理収納アドバイザーの意見

整理収納アドバイザーの視点から見ると、ご主人の行動は、整理整頓のスキル不足と、それに伴うストレス管理の難しさに起因している可能性が高いです。 ご主人が変わるためには、まず整理整頓のスキルを身につけることが重要です。 一緒に整理収納のセミナーに参加したり、整理収納に関する本を読んだり、具体的な方法を学ぶことで、少しずつ改善が見られるかもしれません。 また、ご自身のストレス軽減のために、自分だけの心地よい空間をデザインすることも重要です。 グレーのような落ち着いた色調のインテリアは、リラックス効果が高くおすすめです。

まとめ:小さな一歩から始めよう

ご主人の行動を変えることは容易ではありませんが、ご自身のストレスレベルをコントロールし、快適な生活を送ることは可能です。 インテリアの工夫や、コミュニケーション方法の見直し、そして必要であれば専門家の力を借りることで、少しずつ状況を改善していきましょう。 まずは、小さな一歩から始めてみてください。

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