夫との価値観の違いと掃除機の購入:家計と掃除の効率化を両立する方法

主人との価値観の違いで揉めています。主人の年収は800万程度。家族は年長娘と二歳の息子で、家計費に幼稚園代+ピアノ月謝を含め14〜15万円もらっています。光熱費等は別です。レジャーの際の外食費はケースバイケースですが家計から負担します。主人の小遣いは月4万ですが、美容院代やレジャーのときに食事を出してくれることもあります。現在、掃除機を買い足したくて相談した所、私のものの使い方が荒いからと強く避難され、反対されています。今の掃除機は八年前に結婚したときに購入したもので、今欲しいのはマキタのコードレスです。とにかく息子の食べこぼしがひどく、毎日拭き掃除でつかれます。片付けても片付けても散らかされ、掃除していない床に責められる気になるのです。スイミングを始めて朝が慌ただしくなってきたので、コードレス掃除機でサッと掃除を済ませたいという思いです。また、公園から帰宅したあとの砂埃も、息子が走り回る前にサッと掃除したいですが、コード付きの掃除機を準備しているうちに息子は至る所に砂を撒き散らしています(T ^ T)娘の二歳の頃も、同じような感じで、頼み込んで誕生日プレゼントとしてエルゴラピードという海外性の掃除機を購入しました。かなり掃除のストレスから解放され、快適でした。自立し、デザインも良かったのですが残念ながら二年ほどで壊れてしまいました。周囲の友人も、だいたいエルゴは二年だよ〜と四人ほどに言われましたので、私としては寿命で、使い切ったんだな、という気でおりました。壊れたときに新しく買い替えたかったのですが、主人にとっては「二万もしたのに、7000円の掃除機の半分も持たないとは、とてつもない無駄遣いだった。妻は物持ちが悪い。何でも金で解決しようとするので悪質だ。」という印象のようだったので、これまでいい出せませんでした。ルンバやダイソンのコードレスも欲しいのですが、ルンバは息子のおもちゃになりそうですし、ダイソンは高いですし、考えていません。部屋を綺麗に保ちたいという思いはあります。散らかしやの息子と一緒だと、朝かけても、出かけて、帰宅すると昼には砂埃が、、、という状態です。帰宅した主人にため息をつかれると、責められているような気になってしまいます。コードの掃除機はコードのつけかえが面倒で、娘のときには腰を痛めました。クイックルワイパーの消費量や、洗車のたびに使うコイン掃除機代、エアコンのこまめな掃除などでも、マキタの掃除機の購入は無駄遣いにはおもえないのです。私は無駄遣いが多いと言われますが、壊れたエルゴラピードは誕生日プレゼントでもらったものです。ちなみに主人の今年のプレゼントは仕事用スーツ二着で六万、さらにMichaelJackson×シルクドソレイユのアリーナ席25000円でした。毎年主人の方が高くなるようにしています。私は二年でエルゴラピードを壊したことを何年も責められていますが、これは妥当でしょうか?さらに、マキタのコードレス掃除機を購入することは、お金のかけすぎ、無駄遣いでしょうか?補足家計費は他に、住居費、通信費、保険、車代などの固定費とレジャーや服飾品、定額貯金です。ほうきとちりとりも使いますが、子供たちが散らかす頻度が多すぎて、やはりコードレス掃除機の快適さには勝てません。ほうきは隙間などの狭い所がやりにくいです。エルゴラピードが元気だった頃は本当に快適でした。ついエルゴ頼りになり、消耗が激しかったのだと思いますが、それだけ良く使ったのだと私は思っていましたが、掃除機をかけている姿を余り目にしていない主人は無駄だったといっています。マキタは軽いので、車内清掃、エアコン掃除にも使いたいと考えており、月一くらいで買っているクイックルワイパー代も考えると一年もせずに元が取れるのではと思ってしまいます。

家計管理と掃除機の買い替え:夫婦間の価値観のすり合わせ

奥様は、育児と家事の負担軽減のためにコードレス掃除機(マキタ)の購入を希望されていますが、ご主人からは「無駄遣い」と反対されている状況ですね。 この問題を解決するには、単に掃除機の購入を承認してもらうだけでなく、家計管理全体の見直しと、夫婦間のコミュニケーション改善が重要です。

ご主人の懸念点の整理

ご主人の反対の根底には、以下の懸念があると考えられます。

* 過去の失敗体験:2万円のエルゴラピードが2年で壊れた経験から、「物持ちが悪い」「金で解決しようとする」というネガティブな印象を抱いている。
* 費用対効果:高額な掃除機が短期間で壊れることを無駄遣いと捉えている。
* 家計への不安:家計状況を十分に理解していない、もしくは不安に感じている。

奥様の主張の整理

奥様は、掃除機の買い替えによって得られるメリットを強調する必要があります。

* 時間短縮と効率化:コードレス掃除機は、忙しい朝や、子供が散らかす状況下で、迅速な掃除を可能にし、時間と労力の節約につながる。
* 健康面への配慮:コード付き掃除機による腰痛などの身体的負担の軽減。
* 多用途性:車内清掃やエアコン掃除など、他の用途にも活用できるため、コストパフォーマンスが高い。
* 生活の質の向上:清潔な環境を維持することで、精神的なストレスを軽減し、家族の生活の質を高める。

具体的な解決策:データに基づいた提案と話し合いのポイント

ご主人を納得させるためには、感情的な訴えではなく、データに基づいた具体的な提案が必要です。

1. 家計簿の見直しと現状把握

まず、ご家庭の家計簿を詳細に分析し、支出の内訳を明確にしましょう。 固定費、変動費を分けて、それぞれの割合を把握することで、マキタ掃除機の購入が家計に与える影響を客観的に評価できます。 支出が多い項目があれば、節約できる部分を探しましょう。

2. マキタ掃除機の費用対効果の明確化

マキタ掃除機の価格、寿命、ランニングコスト(電気代など)を計算し、現状の掃除方法(クイックルワイパー、コイン掃除機など)との比較を行いましょう。 年間のコストを比較することで、マキタ掃除機が長期的に見て費用対効果が高いことを示すことができます。 例えば、以下のような表を作成してみましょう。

| 項目 | 現状の方法(年間コスト) | マキタ掃除機(年間コスト) | 差額 |
|—————–|————————-|————————-|——|
| 掃除機本体 | 0 | 〇〇円 | |
| クイックルワイパー | 〇〇円 | 〇〇円 | |
| コイン掃除機 | 〇〇円 | 0 | |
| 電気代 | 〇〇円 | 〇〇円 | |
| その他消耗品 | 〇〇円 | 〇〇円 | |
| **合計** | **〇〇円** | **〇〇円** | **〇〇円** |

3. ご主人との話し合い:共感と理解を深める

ご主人との話し合いでは、感情的な言い合いにならないよう、以下の点を意識しましょう。

* 共感する:ご主人の懸念点(無駄遣いへの不安など)にまず共感し、理解を示すことから始めましょう。「あなたの気持ちもよく分かります。私も無駄遣いは避けたいと思っています。」など。
* 具体的なデータを示す:家計簿分析の結果や、マキタ掃除機の費用対効果の比較表などを提示し、客観的なデータに基づいて説明しましょう。
* 代替案を提示する:マキタ掃除機以外の選択肢(中古品など)も検討し、ご主人と相談しながら最適な方法を探りましょう。
* 長期的な視点:掃除機の購入は、単なる買い物ではなく、家事の効率化、健康維持、家族の生活の質向上のための投資であることを伝えましょう。
* 感謝の気持ちを伝える:日ごろの家事への協力や、ご主人への感謝の気持ちを伝え、良好な関係を維持しましょう。

4. 妥協点を見つける

話し合いを通じて、ご主人と妥協点を見つけることが重要です。 例えば、予算を抑えるために、中古品を購入したり、購入時期を遅らせたりするのも一つの方法です。 また、マキタ掃除機を購入する代わりに、他の家計を見直すことで、予算を確保するのも良いでしょう。

専門家の意見:ファイナンシャルプランナーのアドバイス

ファイナンシャルプランナーの視点から見ると、マキタ掃除機の購入は、「投資」と捉えることができます。 時間や労力の節約、健康維持といった目に見えない効果も考慮すると、費用対効果は高いと言えるでしょう。 ただし、家計全体のバランスを考慮し、無理のない範囲での購入が重要です。 家計簿の見直しや、支出の優先順位付けを行うことで、より効果的な家計管理を実現できます。

まとめ:コミュニケーションと計画性で解決を

夫婦間の価値観の違いは、冷静な話し合いとデータに基づいた説明によって解決できます。 ご主人としっかり話し合い、家計状況を共有し、納得できる結論を導き出しましょう。 マキタ掃除機は、単なる家電ではなく、家族の生活の質を向上させるための投資であることを、ご主人に理解してもらうことが重要です。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)