大東建託の対応に困っています…入居後トラブルと今後の対応策

大東建託のいいところ教えてください。10月1日に入居しましたが、そこらじゅうが壊れていてまだ住めません。入居日までにエアコン付ける契約で、まだ付いていません。契約前に、ココとココとココ、直しますと言ったから契約したのに。大東建物管理も、大東建託の営業所も、対応は最悪です。今週中に連絡します、今日中に連絡しますと言って、連絡してきません。契約後も、契約書控えを郵送してくるはずが二週間たってもしてこず、電話したら最初の回答が「所在がわからない」でした。今ようやく直ったのはキッチンと玄関の扉で、まだ窓が直っていません。給湯器も壊れていることがわかりまだお湯も出ません。謝罪もなく、説明もなく、腹が立ち、冷静に非常に腹が立っている旨を伝えると、申し訳ありませんしか言わなくなりました。お客様サポートセンターには、「住めない状態の部屋の家賃を払っている、という状況ですね?」と、念を押されました。その通りです。では何をしてくれるのか?家賃を返してくれるのかと言ったら、申し訳ありませんの言葉だけです。今までいろんなアパートに住みましたが、こんな対応をされたのは初めてです。修理に来てくれた外部の業者の方も皆さん親切で、親身になって話を聞いてくれました。なのに大東はなんなの?これから住むというのに、不信感しかありません。でも契約してしまったし、荷物も運び込みました。大東建託の良いところがあれば教えてください。少しでも希望を持ちたいです。それか、なにか良い対応方法があればアドバイスをお願いします。

現状の深刻さを理解し、具体的な解決策を探る

まず、現状を整理しましょう。あなたは、入居前から指摘したにも関わらず、複数の箇所で不具合のある物件に入居し、大東建託および関連会社からの対応に大きな不満を抱いている状況です。 エアコン未設置、給湯器故障、窓の破損など、生活に支障をきたす深刻な問題を抱えていることは明らかです。 「住めない状態」と感じるのも当然です。 大東建託の良い点を探す前に、まずはこの現状を改善することが最優先です。

大東建託への具体的な対応策

残念ながら、大東建託の良い点を探すよりも、現状の改善策に焦点を当てるべきです。以下に具体的な対応策を提案します。

1. 書面によるクレームと改善要求

口頭での連絡は証拠が残りにくいため、全てのやり取りを文書化しましょう。 内容証明郵便で、以下の点を明確に記載したクレームを送りましょう。

  • 具体的な不具合箇所とその状況(写真や動画を添付すると効果的です)
  • 契約時に約束された修繕内容と、現状のずれ
  • これまでに受けた対応とその不備(日時、担当者名、発言内容を記録)
  • 今後の具体的な改善要求(修繕完了期限、家賃減額または返金要求など。具体的な金額を提示)
  • 期限までに改善が見られない場合の対応(弁護士への相談、契約解除など)

2. 消費生活センターへの相談

内容証明郵便を送付後も改善が見られない場合は、すぐに最寄りの消費生活センターに相談しましょう。 消費生活センターは、消費者の権利を守るための機関であり、適切なアドバイスや仲介を行ってくれます。

3. 弁護士への相談

消費生活センターでの対応でも解決しない場合、弁護士に相談することを検討しましょう。 弁護士は、法的観点からあなたの権利を主張し、より強固な対応を取ることができます。 特に、契約書に記載されている内容と現状のずれ、および大東建託側の不適切な対応について、法的根拠に基づいた主張を行うことができます。

大東建託の良い点(現状を踏まえた上で)

現状の苦境を乗り越えるための現実的な対応策を優先すべきですが、大東建託にも良い点はあるかもしれません。ただし、それはあくまで「物件自体」や「一部の担当者」に限定される可能性が高いでしょう。

物件自体のメリット(あくまで可能性)

* 立地条件:物件の場所があなたの希望する条件に合致している場合、これは大きなメリットです。
* 設備:一部の設備が充実している場合もあります。(ただし、現状の不具合を考えると、この点は軽視すべきです。)
* 家賃:家賃が相場と比較して安い場合、経済的なメリットとなります。(ただし、現状の不具合を考慮すると、家賃に見合うサービスが提供されていない可能性が高いです。)

一部の担当者の対応

修理に訪れた外部業者の方々が親切だったという点は、大東建託全体ではなく、一部の担当者の姿勢を表している可能性があります。

インテリアに焦点を当てた視点

現状のトラブル解決が最優先ですが、将来的なインテリア計画も視野に入れましょう。 仮に現状のトラブルが解決し、安心して暮らせるようになったとしても、今回の経験から、物件選びの際に注意すべき点を学ぶことができます。

物件選びのポイント

  • 内覧時の徹底的なチェック:入居前に、物件の状態を隅々まで確認しましょう。 写真や動画で記録を残すことも重要です。 不具合を発見した場合は、必ず書面で記録し、修繕を依頼しましょう。
  • 契約書の内容を熟読:契約書の内容をしっかりと理解し、不明な点は質問しましょう。 特に、修繕に関する事項は注意深く確認しましょう。
  • 複数の物件を比較検討:大東建託だけでなく、他の不動産会社も比較検討することで、より良い物件を選ぶことができます。

インテリア計画

今回の経験を踏まえ、インテリア計画にも影響が出るかもしれません。例えば、家具選びにおいては、耐久性や機能性を重視するようになるかもしれません。

まとめ

大東建託の対応に不満を抱いている状況は大変つらいですが、まずは冷静に対処し、上記の対応策を実行しましょう。 弁護士や消費生活センターに相談することも視野に入れ、権利を主張することが重要です。 今回の経験を活かし、今後の物件選びやインテリア計画に役立ててください。

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