大東建託での賃貸トラブル体験談と、安心安全な賃貸選びのポイント

質問と言うよりは、皆様に知ってもらいたくて書きます。 今まさに起きている事です。 私達みたいな思いをする人が、少なくなるようにしたいなぁって思って書きます。 口コミなんかで広まって ってくれれば嬉しい。 私は大東建託で家を借りました。入居前にはまるで清掃したとは思えない程の汚さ。 鳥の糞が部屋中に散らばってました。 消毒をしたとは言え、まだ産まれたばかりの赤ちゃんがいるのにすごく心配でした。 それだけなら我慢できるもののまたトラブルです。入居して1ヶ月経たないぐらいになって、旦那も息子も咳をする回数が無駄に増えました。外へ出れば止まるのですが、大東建託で借りた家に帰ってくるとまた咳をする。なので家が汚たないのかなっと掃除も徹底的にやりました〔ホウキで掃き・掃除機で吸い・雑巾で拭き・空気清浄機を回し続けました〕が止まりませんでした。 ついには私まで咳をするように。 そして、その日の夜は息子と二人で初めて浴槽でお風呂に入った。お風呂からあがり浴槽に入った水を流してる最中水が流れが悪くなり、下水に流れず溢れそうになっては流れてを繰り返していた。私はてっきり『あぁー、また髪が詰まったのかな』程度にしか思わずさっさと綺麗にしちゃおうと思いスノコを外した次の瞬間・・・・・ ゴブォブォブォーーー! っとスゴい音をたてて、普通に一匹そのままの鳥の死骸が流れてきました。私は止まりながら気持ち悪くて吐き気を催しました。とにかく『捨てなきゃ!死骸が腐敗しだしたらバイ菌だ!』と考え、大東建託さんに連絡をしたところ、鳥の死骸の除去と消毒はしてくれましたが、消毒の仕方が酷い。なんだかよくわからない臭いのキツい液体をぶっかけただけ。うちには赤ちゃんがいるって話しはしましたが、薬品の説明は頂けませんでした。とにかく匂いは部屋中に充満し最悪な状態。その後、大東建託さんが謝りに来たが責任の擦り付け合い。 あくまで、仲介が入る以上はうちが100%悪いかどうかはわからないのですから。と でも、窓口は大東建託。管理者も大東建託。それって、子の後始末をするのが親の務めって言うのと同じじゃないのかな?って思いました。そして、大東建託さんは私にこう言いました。私どもとしましては、今回謝罪と言う形で終わらせて頂きます。と。補足良い部屋を!なんてCMでも言うけれど鳥の死骸が出てくる家が良い部屋だとは私は理解しかねます。大東建託からしたら一人の顧客がいなくとも関係ない。そんな態度です。だから私は家族を持つ方に、より多くの人に知って欲しいです。大東建託で家を借りると見た目で綺麗ならOk!で通してしまう程チェックが甘く、やらなかった非やミスは大手だからって大きな態度を見せてくる事実。謝罪も9:00っと伝えたがいらしたのは10:00でしたし

賃貸物件選びにおける重大な問題点:体験談から学ぶ教訓

この記事では、大東建託を借りた賃貸住宅で発生した深刻な問題について、入居者の方の体験談を元に解説します。 鳥の糞による汚染、原因不明の咳、そして浴槽から発見された鳥の死骸…これらの事実は、賃貸物件選びにおけるチェックポイントの重要性、そして管理会社との適切なコミュニケーションの必要性を改めて浮き彫りにしています。 この体験談から、皆様が安心して安全な住まいを選べるよう、具体的な対策とアドバイスを提示していきます。

入居前の状態:清掃不足と衛生管理の甘さ

入居前に発見された鳥の糞は、清掃不足を明確に示しています。 これは、単なる汚れの問題ではなく、衛生管理の甘さ、ひいては建物の管理体制に問題がある可能性を示唆しています。 赤ちゃんがいる家庭にとっては、深刻な健康被害につながる危険性も孕んでいます。 入居前に必ず、室内の隅々まで確認し、写真や動画で記録を残しておくことが重要です。 少しでも気になる点があれば、管理会社に報告し、改善を求めましょう。 記録は、後のトラブル発生時の証拠として非常に有効です。

入居後のトラブル:原因不明の咳と鳥の死骸

入居後、家族全員が咳をするようになり、最終的には浴槽から鳥の死骸が発見されました。 これは、建物の老朽化害虫・害獣対策の不足排水管の詰まりなど、様々な問題が考えられます。 原因不明の咳は、建物の空気環境に問題がある可能性も示唆しています。 換気空気清浄機の使用は有効ですが、根本的な原因究明と解決が必要です。 鳥の死骸の発見は、管理会社の緊急対応の遅れ不適切な対応を浮き彫りにしています。

管理会社との対応:責任転嫁と不誠実な対応

管理会社である大東建託の対応は、責任転嫁が目立ち、誠実さを欠いていると感じる部分がありました。 謝罪はされましたが、その対応の遅れや、問題解決への具体的な取り組みが見られなかった点が指摘できます。 賃貸契約において、管理会社との良好な関係を築くことは非常に重要です。 トラブル発生時には、冷静に事実を伝え書面での記録を残すことが重要です。 また、必要に応じて弁護士や専門家に相談することも検討しましょう。

安心安全な賃貸物件選びのためのチェックポイント

今回の体験談から、賃貸物件選びにおいて、以下の点を特に注意すべきだと考えられます。

  • 入居前の徹底的な確認:隅々まで確認し、写真や動画で記録を残しましょう。特に、水回りや天井、壁の傷、異臭などに注意が必要です。
  • 管理会社の対応:過去のトラブル対応や評判などを事前に確認しましょう。複数の物件を比較検討し、管理会社の対応の良さを重視しましょう。
  • 建物の状態:築年数や設備の状態、周辺環境などを確認し、老朽化による問題がないか確認しましょう。 専門家の意見を参考にするのも有効です。
  • 契約内容の確認:契約書の内容を丁寧に確認し、不明な点は管理会社に質問しましょう。特に、修繕に関する規定をよく確認しましょう。
  • 近隣住民への聞き込み:可能であれば、近隣住民に建物の状態や管理会社について聞いてみましょう。生の声が参考になります。

専門家の視点:建築士からのアドバイス

建築士の視点から見ると、今回の事例は、建物の定期的なメンテナンス不足や、害虫・害獣対策の不備が原因として考えられます。 特に、鳥の死骸の発見は、排水管の老朽化や適切な清掃が行われていない可能性を示唆しています。 賃貸物件を選ぶ際には、建物の状態を客観的に評価できる専門家の意見を参考にすると良いでしょう。

まとめ:安心して暮らせる住まい選びを

今回の体験談は、賃貸物件選びの難しさ、そして管理会社との適切なコミュニケーションの重要性を改めて示しています。 安心して暮らせる住まいを選ぶためには、入居前の徹底的な確認、管理会社の対応の確認、そして必要に応じて専門家の意見を参考にしながら慎重に物件を選んでください。 少しでも不安を感じたら、契約を急がず、他の物件を検討することも重要です。 この体験談が、皆様の安心安全な賃貸生活の一助となれば幸いです。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)