大家による嫌がらせと対処法:精神的苦痛と法的措置

【至急!!】大家が職場に乗り込んでくると言っています。(お礼500枚) 今のアパートに住んで2年と1カ月になります。 私は単身上京した身、今のアパートに住んでいますが その大家に本当に困っています。 話が通じないというかなんというか… 自分が正義、問題が起きれば事実確認をしないまま 自分が嫌な人に押し付ける等々… 今までに起きたことを下記にまとめてみました。 ・階下のお部屋が水浸しに。(去年の11月ぐらい?) 以前別の部屋で水道管が破裂する事件があったにも関わらず 上の部屋(私の部屋です)が水を出しっぱなしにしているせいだ! と決めつけ、私の言い分は何も聞かずに 暴言を吐き散らし、保険会社の書類に一筆書かされる。 (敷金は毎月払っているのにそこから出そうともせず、 お前が悪い!一筆書くだけで良いからと… 最後にはお金が無いから頼むよ、とまで言われました。) ・更新書類の提出日を誤ってこちらに提示したのに (正:1月15日まで 誤:12月15日まで) 締め切りぎりぎりでそれが発覚すると、 誤りもせず大声で「そんなことない!」「なに言ってるんだ!!」などどなり上げて、 結果私が速達で職場の方たちに頭を下げ、 有休をとり手配してなんとか間に合わすことが出来たということも… ・昨日(1月1日)階下のお部屋がまた水浸しに。 年末を旅行先で過ごし、帰ってきたらすぐに怒鳴りこんできた。 お前が悪い!水を出しっぱなしにしている! 今すぐ部屋を見せろ!と、土足で入ろうとする始末。 (実際何度も説明しましたが入ってきました) 私は何もしていない、水道管が古いんじゃなのか、 以前もなにもしていない、以前も今回も確認はしたのか、 …等々説明しましたが「お前が悪い」のまま… しまいには「入って確かめるのは構わないがもし何もなければどうするのか、」と言うと 「出ていけ!解約だ!職場に乗り込んでやる!!」と… 真夜中に何度も電話をかけてきたり、 職場にも電話をかけてくる始末です。 私は 家賃滞納は一切ありません。 個のアパートを早く出ていきたいのですが、 黙って出ていくには悔しすぎます。 不法侵入、恐恐喝など、 私はこの2年間、本当に精神的に参ってしまい、 (職場にも電話をかけてくるため)仕事も満足にできず 電話音に恐怖心が走るようになりました。 なのでなんとか大家に一矢報い出来ないでしょうか? ちなみにこの大家の娘と息子が昨日来まして、 隣で話を聞いてくださいました。(話は通じる方のようです) 連絡先を一応いただいて その方たち経由でお話する形になります。補足年始は業者が休みなので事実確認がとれていないです。 なので階下の方から苦情が来て、 いち早く解決したため怒鳴りこんできたのが目に見えます… 大家の息子は「黙っとけ!」と大家を何度も押さえつけて 「あなたが悪い!と怒鳴りこんできたのでしょう。 私が対応しますから、」という感じでした… 信用してはいけませんかね… 立ち退き料や慰謝料ぐらいは 絶対に頂きたいのですが…無理でしょうか? 最悪弁護士に頼むことも考えております。

大家による嫌がらせの現状と問題点

あなたは、悪質な大家による嫌がらせに長期間苦しんでいる状況です。 家賃滞納もなく、正当な理由なく、暴言、不法侵入、職場への電話など、精神的な苦痛を与える行為は許されるものではありません。 特に、職場への連絡はプライバシー侵害であり、深刻な問題です。 今回のケースでは、水漏れ問題をあなたに責任転嫁し、事実確認をせずに一方的に非難している点も大きな問題です。 繰り返し発生する水漏れは、建物の老朽化や管理不足の可能性も示唆しており、大家側の責任を問える可能性があります。

法的措置の可能性と具体的なステップ

大家の行為は、以下の法律に抵触する可能性があります。

1. 不法侵入

大家があなたの承諾なく部屋に侵入した行為は、不法侵入に該当する可能性があります。 これは刑事罰の対象となる可能性があり、警察への通報も検討すべきです。

2. 恐喝

「職場に乗り込んでやる」という発言は、恐喝に該当する可能性があります。 あなたの精神的な苦痛を与え、職場の業務にも支障をきたしている状況を踏まえると、法的根拠が十分に存在します。

3. プライバシー侵害

職場への電話は、あなたのプライバシーを侵害する行為です。 これも法的措置の対象となります。

4. 損害賠償請求

大家の行為によって被った精神的苦痛や仕事への支障に対する損害賠償請求も可能です。 弁護士に相談し、証拠を揃えることで、請求できる可能性が高まります。

具体的な対応策

まず、以下の対策を講じましょう。

1. 証拠の収集

* 大家とのやり取りの記録:電話の内容、メール、手紙などを全て記録に残しましょう。 日付、時間、内容を明確に記録することが重要です。 音声録音も有効です。
* 水漏れに関する写真・動画:水漏れの状況を写真や動画で記録しておきましょう。 被害の程度を客観的に示す証拠となります。
* 職場への電話の記録:職場への電話があった日時、内容を記録しましょう。 可能であれば、電話の内容を録音することも検討しましょう。
* 精神的な苦痛の証拠:医師の診断書などを取得することで、精神的苦痛の程度を証明することができます。

2. 弁護士への相談

弁護士に相談することで、あなたの権利を適切に主張するためのサポートを受けることができます。 弁護士は、証拠に基づいて、大家に対して法的措置を講じるための適切なアドバイスをしてくれます。 弁護士費用は、場合によっては大家から請求できる可能性もあります。

3. 警察への相談

不法侵入や恐喝などの犯罪行為については、警察への相談も検討しましょう。 警察は、状況を把握し、適切な対応を取ってくれます。

大家の息子・娘への対応

大家の息子・娘が話を聞いてくれるとのことですが、安易に信用しない方が良いでしょう。 あくまで、今後の対応を検討する上で、情報収集の手段として活用することを考えましょう。 彼らとの会話も記録に残しておくことをお勧めします。

慰謝料・立ち退き料の請求

慰謝料や立ち退き料の請求は、弁護士に相談して、可能性を検討しましょう。 証拠がしっかりしていれば、請求できる可能性は高まります。 特に、精神的苦痛や仕事への支障が大きい場合は、より多くの慰謝料を請求できる可能性があります。

退去について

現在の状況では、黙って出ていくことはお勧めしません。 正当な理由なく退去を迫られた場合、違約金などの請求を回避するために、弁護士に相談して適切な手続きを踏む必要があります。

まとめ

あなたは、悪質な大家による嫌がらせに苦しんでいる状況ですが、決して諦めないでください。 適切な証拠を集め、弁護士に相談することで、あなたの権利を主張し、解決への道筋を見つけることができます。 早急に弁護士に相談し、具体的な対応策を検討することを強くお勧めします。

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