大家さんの勝手な部屋への立ち入りとペットへの対応について

アパートの大家さんが私の留守中に合鍵で勝手に入って飼っている犬を連れ出します。。。 ペットOKの物件で入居したはずなのに。。「いない間可哀想だから。。。」と。。。 部屋が勝手に掃除?されてることもあります。。。悪気はないんでしょうが、勝手に入られる事も犬をつれていかれるのももう3回目なのでそろそろ抗議したいところなんですが、大家さんに直接いうべきですか?それとも警察?不動産や? 補足 わたしは女で、大家も五十代後半です。引っ越し費用、契約金返済、不動産屋へ払った仲介料プラス@取れますか? 昨日は犬の毛を勝手にカットしていたことで、堪忍袋のおがきれました。可愛い毛の長いのがチャームポイントだったのに、丸刈りでした。。大家さんが自分でやったから毛もガタガタです。。

大家さんの行為は違法?問題点の整理

大家さんの行為は、プライバシー権の侵害にあたる可能性が高いです。ペットOKの物件であっても、勝手に部屋に入ったり、ペットを連れ出したり、私物を勝手に処分することは、契約違反であり、許される行為ではありません。 特に、犬の毛を勝手にカットされた件は、あなたの財産権を侵害しており、深刻な問題です。 悪意がなくても、これらの行為は法律に抵触する可能性があります。

具体的な問題点

* プライバシー権の侵害:合鍵を使って、あなたの承諾なく部屋に入っている行為は、プライバシー権の侵害に当たります。
* 契約違反:賃貸借契約では、大家は勝手に部屋に入ることができません。ペットの飼育が許可されているとしても、ペットを勝手に連れ出すことは契約違反です。
* 財産権の侵害:犬の毛を勝手にカットされたことは、あなたの財産権(ペットの容姿)を侵害する行為です。
* 精神的苦痛:これらの行為によって、あなたは大きな精神的苦痛を受けていると考えられます。

対応策:段階的なアプローチ

まずは、穏便に解決することを目指しましょう。しかし、穏便な解決が難しい場合は、より強い対応も必要になります。

ステップ1:冷静に記録をとる

今後の対応のために、以下の点を記録しておきましょう。

  • 大家さんが部屋に入った日時
  • その時の状況(何があったか、何をされたか)
  • 証拠となる写真や動画(部屋の様子、犬の状態など)
  • あなたの感じたこと、精神的な苦痛

これらの記録は、後々の交渉や訴訟において重要な証拠となります。

ステップ2:大家さんとの話し合い

まずは、大家さんと直接話し合うことをお勧めします。その際、以下の点を意識しましょう。

  • 冷静に事実を伝える:感情的にならず、起きた事実を落ち着いて伝えましょう。「〇〇されたことで、不安を感じています」といったように、あなたの気持ちを具体的に伝えましょう。
  • 記録を提示する:記録した日時や状況、写真などを提示することで、あなたの主張の信憑性を高めることができます。
  • 今後の対応を求める:二度とこのようなことがないように、明確な対応を求めましょう。例えば、「今後、私の許可なく部屋に入らないでください」「私のペットに無断で触らないでください」など。
  • 話し合いの様子を記録する:話し合いの内容をメモしたり、録音したりしておきましょう。

話し合いは、第三者の立会いを依頼することも検討しましょう。信頼できる友人や知人、あるいは弁護士に同行してもらうことで、より安全に話し合いを進めることができます。

ステップ3:不動産会社への相談

大家さんとの話し合いがうまくいかない場合は、不動産会社に相談しましょう。不動産会社は、賃貸借契約の仲介者として、大家さんとあなたの間を取り持つ役割を担っています。

  • 状況を詳しく説明する:大家さんとの話し合いの結果も含めて、状況を詳しく説明しましょう。
  • 解決策を提案してもらう:不動産会社に、解決策を提案してもらいましょう。

ステップ4:弁護士への相談

不動産会社への相談でも解決しない場合は、弁護士に相談しましょう。弁護士は、あなたの権利を保護するために、法的措置を検討します。

  • 損害賠償請求:精神的苦痛や、犬の毛をカットされたことによる損害賠償を請求できます。
  • 契約解除:賃貸借契約を解除することもできます。この場合、引っ越し費用や契約金返済、不動産屋への仲介料などの返還を求めることができます。

損害賠償請求の可能性

大家さんの行為によって、あなたは精神的苦痛や財産上の損害を被っています。そのため、損害賠償請求の可能性があります。請求できる損害の範囲は、具体的にどのような損害を受けたかによって異なります。弁護士に相談し、適切な対応を検討しましょう。

インテリアと関係するアドバイス

今回の件はインテリアとは直接関係ありませんが、プライバシーを守る観点から、防犯対策を強化することも検討しましょう。例えば、防犯カメラの設置や、窓に目隠しフィルムを貼るなどです。これにより、安心して暮らせる空間を確保できます。また、部屋の雰囲気を落ち着かせ、リラックスできる空間にすることで、精神的な負担を軽減する効果も期待できます。ベージュなどの落ち着いた色調のインテリアは、リラックス効果を高めるのに役立ちます。

まとめ

大家さんの行為は、あなたの権利を侵害する可能性が高いです。まずは冷静に記録を取り、段階的に対応していきましょう。必要に応じて、不動産会社や弁護士に相談することをお勧めします。

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