大学生必見!寮生活の悩みを解決!快適な空間づくりのヒント

大学生です。 今住んでいるアパートは、元有名企業の社宅で、現在大学生や高校生専用の寮となっています。 しかも大学のすぐ近くで、部屋も広く朝晩ご飯もついています。 これだけで考えてみると最高の立地かもしれません。 しかしかなり問題があります。 まず ①注意は3回受けると退寮処分。(注意1、注意2、注意3、とある) ②ご飯は食べても食べなくても1か月17000円を納めなければならない。(実家に帰省したりバイトや研究でご飯が食べれなくても1円も帰ってこない。) ③夜12時から朝5時まで門限で鍵がかかる。(時間外鍵も貸し出しはしているが数に限りがある。) ④友人や家族を自室に入れてはいけない。(数か月に1度入れる機会こそあるが、それ以外だと外部の人間には警察に通報し、寮生は注意2を受けます。) ⑤草刈り等の奉仕作業は寮則で義務づけられている。(行わなければ注意1を受ける。) ⑥至る所に監視カメラ。 ①に関しては納得いくけれどもそれ以外は寮生から不満噴出です。 ③、④に関しては寮生の安全を最優先する名目らしく、夜は警備員が見張っているくせに昼間は誰もいない。「郷に入れば郷に従え」といえばそれまでかもしれません。 寮じゃない友達と遊ぶ寮生も多く常時在室している寮生はわずかしかいません。 しかし誰でもがルールをを守っているわけではなく、ほんの一部の人たちがルールを無視しています。 そこで寮側は我々にさらなる課題を突き付けてきます。 a.それは安全を確保するためと称して警備体制を強化する、奉仕作業は業者に依頼する、それの費用は寮生が負担せよ。 b.寮生同士が知り合えるようにイベントを考えよ。参加率は70%を超えさせよ。(我々は一度イベントを行ったが、日にちは寮側が指定。中身は我々に押し付けられ、結局参加者は200人中4人) 我々はこの寮に対してどうすればいいのでしょうか。 はっきり言って個々人が寮側に意見しても聞き入れてくれることはまずありません。 寮側は寮生の自主性を尊重という名目で寮側は決して自分で動こうとはせず、結局は寮生にすべて押し付ける。 もう寮側にすべて従わなければならないのでしょうか、それとも出ていくしかないのでしょうか。 なにかいい方法はありませんか。 長文になってすいません。よろしくお願いします。

現状分析:問題点と課題の整理

現在の寮生活における問題は、大きく分けて以下の3点に分類できます。

1. 費用対効果の悪さ

* 高額な食事代: 1ヶ月17,000円の食事代は、実際に食事をとらない場合でも全額負担となるのは不公平です。これは、寮側の費用負担軽減策として機能している可能性が高いです。
* 警備強化・奉仕作業委託費用負担: 寮側の管理不足を寮生に費用負担させるのは、不当です。これは、寮側の責任逃れと捉えることができます。

2. 制限の厳しさ

* 門限と来客制限: 夜12時〜朝5時の門限と、来客制限は、プライバシーと自由を著しく制限しています。寮側の安全確保の姿勢は理解できますが、その方法に問題があります。
* 監視カメラ: 至る所に設置された監視カメラは、寮生の心理的な負担を増大させています。プライバシー保護の観点からも問題があります。

3. コミュニティ形成の困難さ

* 寮側主導のイベントの失敗: 寮側が一方的にイベントの日程や内容を決定し、参加率が低迷したことは、寮生の意見を反映しない寮側の姿勢を示しています。
* 自主性尊重の名の下での責任転嫁: 寮側は「自主性を尊重する」名目で、問題解決に責任を持たず、寮生に課題を押し付けています。

解決策:具体的な行動計画

現状を打破するには、寮生全体で結束し、具体的な行動計画を立てる必要があります。

1. 寮側との交渉:具体的な要求事項を明確にする

まずは、寮生全員で話し合い、以下の要求事項を明確にまとめた文書を作成し、寮側に提出しましょう。

* 食事代の改定:食事代を、実際に食事をとった日数に応じて支払うシステムに変更する。
* 警備強化・奉仕作業委託費用の見直し:寮側の管理体制の見直しを行い、費用負担を軽減する。
* 門限と来客制限の緩和:門限の緩和、来客制限の緩和、あるいは時間外鍵の貸出数の増加を検討する。
* 監視カメラの設置場所の見直し:プライバシーに配慮した設置場所の見直し、あるいは監視カメラの数を削減する。

交渉にあたっては、具体的なデータや根拠を示すことが重要です。例えば、食事代の改定については、他の大学の寮の食事代を比較したり、食事をとらなかった日の数を記録したりすることで、根拠を示すことができます。

2. 寮生主導のイベント企画

寮生主体でイベントを企画・実施することで、コミュニティ形成を促進しましょう。

* テーマ設定: 寮生同士の親睦を深めることを目的としたテーマを設定します(例:ゲーム大会、料理教室、映画鑑賞会など)。
* 日程調整: 寮生の意見を反映し、参加しやすい日程を設定します。
* 広報活動: イベント内容を分かりやすく伝え、多くの寮生に参加を促します。
* アンケート実施: イベント後にはアンケートを実施し、改善点を探ります。

3. 外部機関への相談

交渉がうまくいかない場合、消費者センターや弁護士などに相談することも検討しましょう。

* 消費者センター: 契約内容に不備がないか、料金体系に問題がないかなどを相談できます。
* 弁護士: 寮側との交渉をサポートしたり、法的措置を検討したりできます。

4. 寮の退去も視野に入れる

交渉や改善策がうまくいかない場合は、他の寮やアパートへの転居も視野に入れるべきです。大学周辺の賃貸物件を探し、より快適な住環境を確保しましょう。

インテリアで快適な空間を演出

寮生活を少しでも快適にするために、自分の部屋のインテリアにも工夫を凝らしてみましょう。グレーを基調としたインテリアは、落ち着きと清潔感を与えてくれます。

グレーインテリアのメリット

* 集中力アップ: グレーは、集中力を高める効果があると言われています。勉強に集中したい大学生にとって、最適な色です。
* リラックス効果: グレーは、穏やかな色なので、リラックス効果も期待できます。疲れた心を癒してくれるでしょう。
* どんなスタイルにも合う: グレーは、他の色と合わせやすいので、様々なインテリアスタイルにマッチします。

グレーインテリアの具体的な例

* 壁: グレーの壁紙や、グレーのペンキで塗装する。
* 家具: グレーのベッド、デスク、チェアなどを配置する。
* 小物: グレーのクッション、ブランケット、カーテンなどを置く。
* 照明: グレーのシェードの照明器具を使用する。

グレーの濃淡を使い分けることで、奥行きのある空間を演出できます。また、アクセントカラーとして、白や黒、木目調の家具などを組み合わせるのも効果的です。

まとめ

寮生活における問題は、寮生全体で協力して解決していく必要があります。寮側との交渉、寮生主導のイベント企画、外部機関への相談など、様々な手段を検討し、より良い寮生活を目指しましょう。そして、自分の部屋のインテリアにも工夫を凝らし、快適な空間を演出することで、ストレスを軽減し、充実した大学生活を送ることを目指しましょう。

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