大型犬との生活とストレスマネジメント:やんちゃ盛りの愛犬と飼い主の心のケア

大型犬、8ヶ月。♂去勢済み 犬と二人暮らし。 最近、やんちゃ盛りです。 先ほど愛犬が便をトイレでして うかつにも犬が便を踏んでしまい 思わずストップ!って叫んだら 余計に逃げ回って しまい 部屋の中、布団の上に上がったり 便が至る所についてしまい、布団も今夜ないかもしれません。部分的に洗ってドライヤーしたりしてますが わかってるのにどうしても イライラでゆとりがなくて 叱りつけまくってしまい 最近、試されてるかのように壁をかじったり布団のシーツやトイレシーツをビリビリにしたり 二人きりなのでとてもストレスです。コマンドもなんだか出来なくなってきてると言うか言う事を聞いてくれる感じが減ってきました 散歩、運動も心がけてるのに 本題からずれましたが 愛犬を許せず叱る、イライラする。。こんな時ありますか? またそんな時、どうおさえますか わたしは感情的になってしまいました。 今、十月からパニック障害と、軽い鬱が、原因で休養中でずっと家に居て愛犬がどんどん甘えん坊になってるのがわかります。散歩以外あまり構わないようにしています。 頼れる所もないので辛いです。 毎日それなりに過ごしてましたが どうしても抑えられない気持ちでイライラして怒ってしまいました。 むしろまだ怒りがおさまりません。( p_q)わんちゃんかわいそうですよね。 逆に助けてと言いたい気持ちです。 どんな風に切り替えたり許したら しつけたらいーのかわからかくなってきました。 仕事してる一ヶ月前まではうまくいってたのに。。お留守番も、出来なくなってきてると言うか昨夜も色んなところかじってあって分離不安症を感じています。補足この場を借りて補足でお礼をあおわせてください。 回答有難うございます。 私トリマーですし、生活保護になってしまったとはいえ、犬は飼えるそうです。無謀は承知でした。かなり苦しみ悩みました。少しずつ私が変わる努力します。 もう家族、離れたくないです。わんチャンは保健所行きの訳ありわんチャンでした。 トリマー、AHT、介護士もあります。 なのにマニュアル通りにいきません。里親にと言った方、罪滅ぼし?私は罪ですか?

大型犬との生活におけるストレスと、その対処法

8ヶ月の大型犬との二人暮らし、しかも愛犬がやんちゃ盛りで、飼い主様はパニック障害と軽い鬱と闘いながら生活されているとのこと。大変な状況の中、愛犬への愛情と、自身への負担のバランスに苦しんでいらっしゃる様子が伝わってきます。 愛犬が便を踏んでしまったこと、そしてその後の愛犬の行動、壁をかじる、シーツを破るといった行動は、単なるいたずらではなく、ストレスや不安の表れである可能性が高いです。

愛犬の行動の裏にあるストレスサイン

愛犬の行動を「試されている」と捉えるのではなく、コミュニケーションの不足や不安からくる行動と理解することが大切です。 大型犬は特に、エネルギーが有り余り、適切な発散ができないと、破壊行動に繋がることがあります。 また、飼い主様の精神的な不安定さが愛犬にも伝わっている可能性もあります。 休養中とはいえ、ずっと家にいることで、愛犬は飼い主様に常に甘えたい、構ってほしいという気持ちが高まっているのかもしれません。

飼い主様のストレスと、その原因

飼い主様自身もパニック障害と軽い鬱を抱え、休養中とのこと。 生活環境の変化や経済的な不安、そして愛犬の行動への対処に追われる日々は、大きなストレスとなっているでしょう。 さらに、以前はうまくいっていたお留守番ができなくなっていること、分離不安症の兆候が見られることから、愛犬との関係に新たな課題が生じていることがわかります。

具体的な解決策と、心のケア

現状を打破するためには、愛犬への接し方と、飼い主様自身の心のケアの両面からのアプローチが必要です。

愛犬との接し方を変える

* 叱るのではなく、褒める: 叱責は逆効果になりかねません。良い行動にはすぐに褒めて、ご褒美を与えましょう。 「おすわり」「待て」などの基本的なコマンドトレーニングを、短時間、楽しく行うことを心がけましょう。
* 十分な運動と遊び: 大型犬は多くの運動が必要です。 散歩だけでなく、ボール遊びや引っ張りっこなど、愛犬が楽しめる遊びを取り入れましょう。 疲れていれば、破壊行動を起こす可能性も低くなります。 ドッグランを利用するのも良いでしょう。
* 環境の見直し: 愛犬が口にしてはいけないものを届かない場所に片付けましょう。 安全で落ち着ける場所(犬用ベッドなど)を用意してあげましょう。 また、室内に散らかったものを減らし、清潔に保つことで、愛犬のストレスを軽減できます。
* 分離不安への対処: お留守番トレーニングは、徐々に時間を延ばしていくことが重要です。 最初は短時間から始め、成功したら必ず褒めてご褒美を与えましょう。 留守番中に楽しめるおもちゃ(知育玩具など)を与えてみるのも効果的です。 また、ペットカメラを使って様子を見ることで、飼い主様の安心感にも繋がります。
* 専門家のサポート: 動物行動学の専門家やドッグトレーナーに相談することも有効です。 プロのアドバイスを受けることで、愛犬の行動の根本原因を特定し、適切な解決策を見つけることができます。

飼い主様の心のケア

* 休息を十分に取る: パニック障害と軽い鬱を抱えている状況では、休息は不可欠です。 無理せず、睡眠時間を確保し、リラックスできる時間を取りましょう。
* 専門機関への相談: 精神科医やカウンセラーに相談することで、心の状態を客観的に見直し、適切な治療やサポートを受けることができます。 一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが重要です。
* 趣味や好きなことをする時間を作る: 愛犬の世話だけでなく、自分のための時間を持つことで、リフレッシュできます。 好きな映画を見たり、読書をしたり、軽い運動をしたりするなど、リラックスできる方法を見つけてみましょう。
* 社会との繋がり: 信頼できる友人や家族に相談したり、ペット関連のコミュニティに参加したりすることで、孤独感を軽減し、心の支えを得ることができます。 オンラインコミュニティも有効です。
* 生活保護制度の活用: 生活保護を受けている状況とのことですが、制度を最大限に活用し、生活の安定を図りましょう。 必要に応じて、福祉事務所などに相談してください。

インテリアと心の安らぎ

ご自身の精神状態と愛犬との関係性を改善していく上で、インテリアも重要な役割を果たします。 落ち着きのある色合いの家具や、自然素材を取り入れることで、リラックスできる空間を作り出すことができます。 例えば、ブラウン系の家具や、木製の床材は、温かみのある空間を演出します。 また、グリーンを飾ることで、癒し効果も期待できます。 愛犬が落ち着けるスペースを作ることも大切です。 犬用のベッドや、安全なケージなどを用意し、愛犬が安心して過ごせる場所を確保しましょう。

まとめ

愛犬との生活におけるストレスは、飼い主様と愛犬、双方の心の状態に影響を与えます。 愛犬の行動を理解し、適切な対応をすることで、より良い関係を築き、共に幸せな時間を過ごせるようにしましょう。 そして、ご自身の心のケアも忘れずに、専門家のサポートも積極的に活用してください。 少しずつでも、改善していくことを目指しましょう。 あなたは決して一人ではありません。

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