追い焚きの音？かなりの騒音に悩まされています。かれこれ2～3ケ月ほど前から、夜11時過ぎの上の階の方が出す重低音で頭が狂いそうです。不動産屋さんには何度も相談しました。しかし、何度も相談しているうちに何故かこちらがおかしいみないな返答となってきました。「上の方もうるさいと言われてから気を使っている。そんなに言うほどうるさくないはずだとも言っている。生活音だから、その時間に追い焚きするなとは言えません。」等々、バカにしてるのではないかと思う内容です…しかも、最初は「うるさいと思っていたけど、その時間に追い焚きしてた」と不動産屋さんに言っていたらしいんです。気を使っているなら、追い焚き機能をそんな時間に使わなくてもよいように立て続けに入浴するなりできるはずです。二人暮らしの奥さんの方は働いていないみたいなので…出してる本人たちは自分たちの生活ペースで出してる音だからうるさくないんだろうけど、こちらはそのおかげでずっと我慢しっぱなしです。これが常識的な時間ならしょうがないと思えるのですが、夜10時以降は仕事が不規則なこともあって早めに寝てしまいたい時もあります。最近はこう思うことすらおかしいのか？と思ってきました…給湯器の向きを変える工事をするとのことですが、響いてくるのは上からのためあまり効果が期待できません。不動産屋さんが頼りないときは一体どこに相談すればいいでしょうか？補足今日工事が入ったらしく、変な部品が取り付けられていました。しかし、やはり上からの重低音は結構響きます…これから先ずっと我慢するのかと思うと気が滅入ってしまいます…
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騒音トラブルの原因と解決策を探る
夜11時過ぎからの重低音騒音、それは想像以上に辛い状況ですね。特に、不動産会社からの対応が不十分で、相談相手が見つからない状況は、精神的な負担も大きいです。まずは、騒音の原因を特定し、具体的な解決策を探っていきましょう。
騒音の原因特定：追い焚き以外の可能性も考慮
騒音の原因が「追い焚き」と断定されていますが、本当に追い焚きだけが原因でしょうか？ 他の可能性も検討することが重要です。
- 追い焚き機器の故障： 給湯器自体に故障があり、異常に大きな音が発生している可能性があります。不動産会社に依頼した工事で取り付けられた「変な部品」も、この可能性を示唆しているかもしれません。
- 給湯器の設置状況： 給湯器の設置場所や建物の構造によって、音が共鳴し、より大きく聞こえる場合があります。特に、上階からの振動が伝わりやすい構造の建物では、騒音問題が悪化しやすいです。
- 建物の構造： 建物の材質や構造によっては、音が伝わりやすくなっています。例えば、軽量鉄骨造のマンションなどは、音が伝わりやすい傾向があります。
- 上階住人の生活音： 追い焚き以外にも、夜間の生活音（洗濯機、掃除機など）が響いている可能性も否定できません。
具体的な解決策
騒音問題の解決には、段階的なアプローチが必要です。
- 再度、不動産会社に相談： 騒音測定器を用いて、騒音レベルを客観的に測定してもらいましょう。測定結果を根拠に、より具体的な対応を求めることが重要です。騒音レベルが環境基準を超えている場合、不動産会社は適切な対策を講じる義務があります。
- 専門業者への相談： 不動産会社が対応してくれない場合、騒音問題に特化した専門業者に相談しましょう。専門業者は、騒音の原因特定から解決策の提案、そして上階住人との交渉まで、幅広くサポートしてくれます。費用はかかりますが、解決への近道となる可能性が高いです。
- 自治体への相談： それでも解決しない場合は、お住まいの自治体の環境課や住宅相談窓口などに相談してみましょう。自治体は、騒音問題に関する相談窓口を設けており、専門的なアドバイスや仲介を行ってくれます。
- 弁護士への相談： 最終手段として、弁護士に相談することも検討しましょう。弁護士は、法的観点から騒音問題に対応し、必要であれば裁判手続きもサポートしてくれます。
インテリアと騒音対策：快適な空間づくりのヒント
騒音問題は、インテリアにも影響を与えます。快適な空間を維持するためには、騒音対策とインテリアを両立させる工夫が必要です。
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遮音性の高いインテリア
- 厚手のカーテン： 遮音効果のある厚手のカーテンは、外部からの騒音を軽減する効果があります。特に、夜間に騒音に悩まされている場合は、遮光性と遮音性を兼ね備えたカーテンを選ぶと良いでしょう。
- カーペットやラグ： 床にカーペットやラグを敷くことで、床からの振動による騒音を軽減できます。厚みのある素材を選ぶと、より効果的です。グレーのカーペットは、落ち着いた雰囲気を演出するだけでなく、静寂感も与えてくれます。
- 吸音性の高い家具： ソファや椅子などの家具は、吸音効果のある素材を選ぶことで、室内の反響音を減らし、騒音を軽減する効果が期待できます。例えば、布張りソファは、革張りソファに比べて吸音性が高いです。
インテリアでリラックス効果を高める
騒音ストレスを軽減するためには、リラックスできる空間づくりも重要です。
- 落ち着いた色合いのインテリア： グレーなどの落ち着いた色合いのインテリアは、リラックス効果を高め、精神的なストレスを軽減する効果があります。壁や家具にグレーを取り入れることで、静かで穏やかな空間を演出できます。
- 間接照明： 直接的な照明よりも、間接照明の方がリラックス効果が高いです。間接照明は、柔らかな光で空間を包み込み、穏やかな雰囲気を作り出します。
- 観葉植物： 観葉植物は、空気清浄効果だけでなく、視覚的な癒し効果も期待できます。緑色の観葉植物は、リラックス効果を高め、精神的なストレスを軽減する効果があります。
専門家の視点：騒音問題解決へのアドバイス
騒音問題に詳しい専門家によると、「騒音問題は、早期解決が重要です。放置すると、精神的なストレスが蓄積し、健康被害につながる可能性もあります。まずは、客観的なデータに基づいて、不動産会社や関係機関に適切な対応を求めることが重要です。」とのことです。
まとめ：諦めないで、解決に向けて行動しましょう
夜11時過ぎの追い焚き騒音問題は、決してあなただけのものではありません。多くのマンション住民が経験する問題です。しかし、諦めずに、適切な方法で解決に向けて行動することで、静かで快適な生活を取り戻すことができます。この記事で紹介した解決策を参考に、一歩ずつ進んでいきましょう。
