昨夜の事なのですが知らない人が私の家の敷地内に… ２階建ての一軒屋に両親と弟と私（♀）で住んでいるのですが昨日の夜（確か２１じ半）くらいだったと思います 夕食後に私と母親がキッチンでテレビを見ていました そのキッチンから直接に家の外にでれるドア（いわゆる裏口）があり… その裏口には防犯の為にセンサーで点灯するライト付けてあるのですがそのライトが点いた事に私が気づきました でも野良猫などが通っても点いたりしていたのでそんな感じだろうと思い気にしませんでした そして何秒か後だと思いますが１回消えたセンサーライトがまた点いたのに気づきふと裏口の方を見るとそのドアの擦りガラス越しに人が横切るのが見えました、母親もそれに気づいていて顔を見合わせました 私はすぐに母親に開けないようにと伝えて父親を呼びに行くとお風呂に入ってたので… 部屋にいた弟のところに行き “裏に誰かいるから部屋から見てみて” （弟の部屋は２階でちょうどキッチンの上なので裏が見える）と伝えキッチンに戻ろうとすると弟が外に向って大声で何か言ってるのが聞こえ、すぐ部屋からものすごい勢いで出てきて “逃げた” と言いながら止めるのも聞かずに玄関を飛び出し追いかけて行きました 慌てて私も外に出たのですがどっちに行ったのか分からなかったのでとりあえず何か盗られたりイタズラなどされてないか母親と家の裏や周りを確認していると弟も見失ったらしくすぐに戻ってきました 弟が言うには髪の短い角刈りっぽい感じのおじさんだったらしく、窓を開けて下を見た時にはもう走って逃げていたので顔は見れずに後ろ姿だったそうです 特に何か盗られたりイタズラされたりしたような形跡もありませんでした 私は警察に連絡した方が良いのではと母親に言うと特に何もされていないし… 父親に聞いてみてから… とあまり騒ぎ立てたくないような感じで結局警察には連絡していません あとあと考えるとそのその人はセンサーのライトが点いているにも関わらず裏口のの前を何度も行き来していたようですし、泥棒や覗き目的なら有り得ないような行動をしています もし何かした形跡でもあればまだ納得がいくのですがどういう目的でそこにいたのかわからないままなので逆に怖さを感じます、弟はちょっとおかしい人だったのではと言っているのですがむしろそれが１番怖いです 私が思うには報告的な感じでも警察には言っておいた方が良いのではと思うのですがこのような場合どうするのが良いでしょうか？
Contents
事件の概要と不安
ご自宅の敷地内に不審な人物が侵入したという、非常に不安な出来事でしたね。夕食後、裏口のセンサーライトが点灯し、擦りガラス越しに人物が横切るのを目撃。その後、ご家族が対応し、その人物は逃走。幸いにも、盗難やいたずらなどの被害はなかったものの、その人物の目的が分からず、恐怖を感じているとのことです。特に、警察への通報の要不要について悩んでいらっしゃいますね。
不審者の行動と可能性
センサーライトが点灯しているにも関わらず、何度も裏口の前を行き来していたという点は、泥棒や覗きといった一般的な犯罪目的とは異なる可能性を示唆しています。 単なる通行人だった可能性も考えられますが、夜遅くに住宅地の裏口付近を何度も行き来する行動は不自然です。 以下のような可能性が考えられます。
- 迷子または道に迷った人：夜間の視界不良や、土地勘がない場合に、裏口を家の入り口と間違えてしまった可能性。
- 精神的な問題を抱えている人：徘徊癖のある人や、認知症の可能性も考えられます。
- 悪意のある人物： 一見すると無害に見える行動の裏に、別の意図が隠されている可能性も否定できません。例えば、今後の犯行の場所の下見など。
- 酔っぱらい：アルコールの影響で判断力が低下し、通常とは異なる行動をとってしまった可能性。
警察への通報について
警察への通報は、状況証拠の収集と今後の安全確保の観点から、検討する価値があります。 被害がなかったからといって、通報しないのは得策ではありません。
警察に通報するメリット
- 記録として残る： 今回の出来事を警察に報告することで、記録として残ります。もし、今後同様の事件が発生した場合、警察は過去の情報を元に捜査を進めることができます。
- 周辺の安全確認：警察は、通報を受けて周辺の安全確認を行う可能性があります。これにより、同様の事件の発生を防ぐことにつながる可能性があります。
- 防犯対策のアドバイス：警察は、防犯対策に関するアドバイスや情報を提供してくれる可能性があります。防犯カメラの設置や、防犯灯の増設など、具体的な対策を検討する上で役立ちます。
- 心理的な安心感：警察に通報することで、心理的な安心感を得ることができます。不安な気持ちを解消し、今後の生活を送る上で非常に重要です。
警察に通報する際の注意点
- 正確な情報を伝える： 日時、場所、人物の特徴（身長、体型、服装など）、行動など、できるだけ正確な情報を伝えましょう。弟さんの証言も重要です。
- 冷静に説明する： 感情的にならず、冷静に状況を説明することが重要です。パニックにならないように深呼吸をするなど、落ち着いて対応しましょう。
- 証拠を収集する： 可能であれば、防犯カメラの映像や、足跡などの証拠を収集しておきましょう。ただし、危険を伴う行為は避けましょう。
具体的な対策
今回の出来事を踏まえ、今後の防犯対策を強化することをお勧めします。
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防犯対策の強化
- 防犯カメラの設置： 高画質の防犯カメラを設置し、敷地内を常時監視することで、不審者の侵入を早期に発見することができます。録画機能付きのカメラを選ぶことが重要です。
- センサーライトの増設： 裏口だけでなく、家の周囲にもセンサーライトを増設することで、不審者の侵入を抑制する効果が期待できます。明るさや感知範囲に注意して選びましょう。
- 窓の強化： 窓に防犯フィルムを貼ることで、ガラスが割れにくくなり、侵入を防ぐ効果があります。防犯ガラスへの交換も検討しましょう。
- 周囲の環境整備： 庭木の手入れや、ゴミの放置などをなくすことで、不審者が隠れにくい環境を作ることができます。
- 近隣住民との連携： 近隣住民と連絡を取り合い、不審者情報などを共有することで、地域の防犯意識を高めることができます。
専門家の意見
犯罪心理学の専門家によると、不審者の行動パターンから、単なる犯罪目的ではなく、精神的な問題を抱えている可能性が高いケースもあるとのことです。 しかし、どんな理由であれ、敷地内への侵入は許される行為ではありません。 安全を確保するためにも、警察への通報を検討し、同時に防犯対策を強化することが重要です。
まとめ
今回の出来事は、非常に不安な経験だったと思います。 しかし、この経験を活かし、防犯対策を強化することで、ご家族の安全を守ることができます。 警察への通報は、記録として残るだけでなく、今後の安全確保に繋がる重要な一歩です。 ご自身の安全と安心を最優先し、適切な判断をしてください。
