多頭飼いの猫、仲良くなるためのステップバイステップガイド

我が家に4歳の雌ねこが居ますが、お友達になるようにという、安易な考えから、11月10日に4ヶ月の雄ネコを貰いました。 最初の初対面でフーシャー、凄い形相で主人と私にも怒る始末。その後、2日間新入りネコを隔離 して、昼は隔離部屋、夜数時間、キャリー2日、ゲージ3日と1週間程試して、1週間目に夜だけ対面させて居ましたが、新入りは行動が激しいので、先住ネコに遊んで欲しさに、追いかけ、先住は冷蔵庫の上に避難している日々で、1ヶ月過ぎても、進歩が無いので、夜は居間のゲージに入れて対面させるようにしていました。 ゲージの中で鳴くと、シャーとか、ウーという風に、威嚇しに行きますが、新入りが動かないように抱いていると、匂いを嗅ぎに来る事が2度ほどありました。 でも、その時も威嚇はするのですが。 10日すぎて少しづつ、慣れて来ている様なので、しばらく自由にさせてたら、また追いかけっこ。挙句にシャー、ウーがいつもより激しくなってしまって・・・、1ヶ月半過ぎるのですが、改善が見られません。 日中は隔離部屋に居て、ゲージ生活を続けるのが良いのでしょうか? それとも、隔離部屋にずっと入れておくほうが良いのでしょうか? 新入りはとても、すばしこい、男の子で、少しの事ではめげずに突進していく為、その激しい動きが先住にはきらいみたいです。 良く、先住を抱っこしたり、なでてあげると良いとありますが、先住は抱っこが嫌いで、自由に居る方が好きな子です。 2匹が仲良くなるにはどうしたら良いのでしょう。

猫同士の仲良くなれない原因と解決策

猫同士の仲が悪くなってしまう原因は様々です。今回のケースでは、4歳の先住猫と4ヶ月の新入り猫という年齢差、新入り猫の活発な性格、先住猫の性格(抱っこ嫌い、自由に過ごすことを好む)などが複雑に絡み合っていると考えられます。 急激な環境変化と、新入り猫の活発な行動が先住猫にとって大きなストレスになっている可能性が高いです。

1. 匂いの交換とゆっくりとした慣れ合い

猫は匂いでコミュニケーションをとります。まずは、新入り猫と先住猫の匂いを徐々に交換させることから始めましょう。 それぞれの猫のタオルやベッドなどを交換し、お互いの匂いに慣れさせることが重要です。 いきなり対面させるのではなく、数日間かけて匂いを共有させることで、緊張感を和らげることができます。

2. フェロモン製品の活用

猫のフェロモンを模倣した製品(フェリウェイなど)を使用することで、猫の安心感を高めることができます。 スプレータイプやディフューザータイプがあり、猫が落ち着ける空間を作るのに役立ちます。 特に、新入り猫のケージや先住猫がよく過ごす場所に使用すると効果的です。

3. 適切な距離の確保と段階的な慣れ合い

ゲージ越しでの対面は良い方法です。しかし、常にゲージに入れておくのではなく、徐々に距離を縮めていくことが重要です。 最初はゲージ越し、次にドアを開けて少し距離を置き、最終的には同じ部屋で自由に過ごせるようにします。 この段階的なアプローチは、先住猫が新入り猫に慣れていくのに不可欠です。 新入り猫が先住猫に近づく行動をしても、すぐに叱ったりせず、様子を見守りましょう。

4. 新入り猫の活発さをコントロールする

新入り猫の活発な性格は、先住猫にとってストレスになります。 遊びの時間を作ることで、新入り猫のエネルギーを発散させましょう。 しかし、先住猫のいる前で激しく遊ぶのは避け、新入り猫だけで遊ぶ時間を作るべきです。 猫じゃらしやボールなど、猫が楽しめるおもちゃを用意しましょう。 疲れた新入り猫は、先住猫に攻撃的になる可能性が低くなります。

5. 先住猫への配慮

先住猫は抱っこが嫌いとのことですので、無理強いせず、自由に過ごせる空間を確保しましょう。 安全な場所(高い場所など)を用意し、猫が落ち着いて過ごせるように配慮することが重要です。 先住猫が落ち着いていれば、新入り猫への警戒心が和らぎ、徐々に慣れていく可能性が高まります。

6. 専門家への相談

1ヶ月半経っても改善が見られない場合は、動物病院や動物行動学の専門家に相談することをお勧めします。 専門家は、猫の行動を分析し、適切なアドバイスをしてくれます。 場合によっては、薬物療法などの治療が必要になることもあります。

具体的な行動計画

1. **匂いの交換(1週間):** それぞれの猫のタオルやベッドを交換し、お互いの匂いに慣れさせます。フェリウェイも併用しましょう。
2. **ゲージ越しでの対面(1週間):** 日中は隔離、夜はゲージ越しで対面させます。 距離が近い場合は、ゲージを移動して距離を調整します。
3. **短い時間での自由時間(1週間):** 日中は隔離、夜はゲージから出して、短い時間(15分~30分程度)だけ同じ部屋で自由にさせます。 先住猫が逃げ込める安全な場所(高い場所、隠れ家など)を用意します。
4. **自由時間の延長(2週間):** 様子を見ながら、自由時間を徐々に延長していきます。 常に先住猫の様子を観察し、ストレスサイン(耳を後ろに倒す、尻尾を膨らませるなど)が見られたら、すぐに隔離します。
5. **専門家への相談(必要に応じて):** 改善が見られない場合は、動物病院や動物行動学の専門家に相談します。

インテリアと猫の共存

猫が安心して過ごせる空間を作るには、インテリアも重要な要素です。

* **猫が登れるキャットタワーを設置する:** 高い場所を確保することで、猫は安心感を高めます。
* **猫が隠れることのできる隠れ家を作る:** 猫は隠れ場所を必要とします。 ハウスやトンネルなどを用意しましょう。
* **安全なスペースを確保する:** 猫が自由に動き回れるスペースを確保し、ストレスを軽減します。
* **猫が安全に過ごせる家具を選ぶ:** 猫が爪を研いだり、登ったりできる家具を選ぶことが重要です。

グレーのインテリアは、猫の毛が目立ちにくく、落ち着いた雰囲気を演出します。 また、グレーは多くの色と相性が良いので、猫と飼い主の両方が快適に過ごせる空間作りに役立ちます。

まとめ

猫同士の仲良くなるには、時間と忍耐が必要です。 焦らず、段階的に進めていくことが重要です。 先住猫と新入り猫の性格や行動を理解し、それぞれの猫に合った環境を整えることで、仲良くなる可能性が高まります。 それでも難しい場合は、専門家の助けを借りましょう。

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