多頭飼いの犬と別々に寝るためのしつけ方と隣家への騒音対策

ベッドで一緒に寝ていた犬と別々に寝る方法とお隣対策!今朝別に質問させて頂きました。もう一度改めて質問させてください。多頭飼いペット可賃貸ペット可階に一人暮らしです。現在Mダックス13ヶ月♀、8ヶ月♀と2匹と私、ベットで一緒に寝ています。最近新しいチワワちゃんが来たので、この子が先住犬と共に私のベットで一緒に寝たがる前に今一緒に寝ているダックスにお留守番部屋で寝る様に躾け直したいのです。私がお休みの日もベッドではなくお留守番部屋でフリーで犬用ベッドで寝て欲しいのですが良い躾方法はありますでしょうか。生活時間帯が遅いので帰宅は深夜2時頃、就寝は深夜3〜4時です。ワンコ達は6畳の防音カーテンのお部屋(クレート、ベットあり室内フリー)に夕方18時半〜私の帰宅まで3匹でお留守番。朝ご飯は朝7~8時頃、お散歩は夕方15~16時に1時間程かドックラン2時間程。夕飯は私出かける前です。朝ご飯からお散歩までは寝室以外は全てフリー、ひなたぼっこやボールを追い掛け回したりしています。私もそれに参加したりソファーで昼寝したりです。週3日のお休みは必ず一緒にいます。ドックディナーもお出かけも一緒です。それと…以前のお留守番の時は全部屋完全フリーでしたが、やはり雨の日でお散歩行けなかった日に少し吠えていると苦情が来てしまいました。お隣の寝室がうちのリビングと隣接しているからで、そのお隣以外から苦情は来ません。けれどもちろん謝罪しましたし、就寝時間なども聞かせて頂き私なりに一生懸知恵考え現在のお留守番部屋状況になりました。現在苦情は無くなり、お隣にも聞こえないので大丈夫と言って頂きました。知恵袋初心者なもので字数制限により上手く文章をまとめられず大事な要点を書き逃し、飼い主失格だと皆様にものすごく怒られてしまいました。(良ければ質問履歴をご覧ください)現在のお留守番部屋になってからは苦情も来なくなりましたが念には念を!その他良い対策はないものでしょうか?防音素材等業務用のものも視野に入れておりますが良いものはありますでしょうか?ワン達にもにたくさん愛情を注いでいるつもりだったので、大切な我が子、この子達は幸せではないのかと大分落ち込んでしまいました。飼い主として足りない事まだまだありますでしょうか?長文になってしまい申し訳ありません。よろしくお願いします。補足現在の御留守番状態は今回の通りです。過去そう言う経緯がありお隣から言われたので直し今に至っております。聞きたいのは別室で寝かせようとする躾方法はないかです。在宅中は吠え等ないですが私の姿が見えなくなると吠えた?御留守番の過去があるので不安で。前回の質問、過去からの経緯を詳しく説明すると字数が収まらず省いたのですが、結果本当に誤解を招いてしまいました。ドックディナーでもきちんとお利口と言われます。

犬と別々に寝るためのしつけ方法

愛犬との寝床を別にするのは、寂しい気持ちになるかもしれませんが、犬のしつけや、ご自身の睡眠の質を確保するためにも必要な場合があります。 特に多頭飼いの場合、犬同士のケンカや、寝返りの際に犬を圧迫してしまう危険性も考慮する必要があります。 大切なのは、犬が安心して過ごせる環境を整えつつ、徐々にベッド以外の場所での睡眠を習慣づけることです。

ステップ1:快適な寝床を用意する

まず、犬にとって快適な寝床を準備することが重要です。犬用のベッドは、サイズ、素材、デザインなど、犬種や好みに合わせて選びましょう。 ふわふわのクッションお気に入りのぬいぐるみなどを一緒に置いてあげると、より安心感を与えられます。 寝床は、静かで落ち着ける場所に設置しましょう。 お留守番部屋に設置する場合は、クレートと離れた場所に置くことで、クレートを安全な場所と認識させ、ベッドをリラックスできる場所として区別できます。

ステップ2:段階的なトレーニング

いきなりベッドから追い出すのではなく、段階的にトレーニングを進めることが大切です。最初は、ベッドの端で一緒に寝ることから始め、徐々にベッドから離れた場所に移動させます。 犬が落ち着いて寝ている間に、優しく褒めてご褒美を与えましょう。 この時、無理強いは厳禁です。 犬が不安を感じると、しつけがうまくいかなくなる可能性があります。

  • 1週間目:ベッドの端で一緒に寝る。
  • 2週間目:ベッドの近くに犬用のベッドを設置し、一緒に寝る。
  • 3週間目:犬を犬用のベッドに誘導し、一緒に寝る。ベッドから離れるとすぐにご褒美を与える。
  • 4週間目以降:犬が犬用のベッドで寝ることを習慣づける。ベッドに上がろうとすると優しくベッドから降ろす。

ステップ3:ご褒美と褒め言葉

犬が犬用のベッドで寝ている間は、たくさん褒めてご褒美を与えましょう。 ご褒美は、おやつだけでなく、撫でる一緒に遊ぶなどでも効果があります。 犬にとって、褒め言葉は大きなモチベーションになります。 ポジティブな強化によって、犬はベッドで寝ることを良いことだと認識し、自らベッドで寝るようになります。

ステップ4:夜間の対応

深夜に帰宅し、就寝時間が遅い場合、犬が夜泣きする可能性があります。 この場合は、事前に犬を落ち着かせることが重要です。 寝る前に十分な運動をさせたり、リラックスできる音楽を流したりするのも効果的です。 夜泣きが酷い場合は、獣医師に相談することも検討しましょう。 犬の不安を軽減するために、夜間用のライト安心できるおもちゃなどを用意するのも良いでしょう。

隣家への騒音対策

隣家への騒音トラブルを防ぐためには、防音対策が不可欠です。 既に防音カーテンを設置されているとのことですが、さらに効果を高めるために、以下の対策を検討してみましょう。

防音材の追加

防音カーテンに加えて、防音マット防音パネルなどを追加することで、より効果的な防音対策が可能です。 これらの素材は、ホームセンターやインターネット通販で購入できます。 特に、壁と床の間に隙間がある場合は、隙間テープなどを活用して隙間を埋めることで、効果を高めることができます。

業務用防音材

より高度な防音対策が必要な場合は、業務用防音材の導入も検討しましょう。 業務用防音材は、一般的に高価ですが、高い防音効果が期待できます。 専門業者に相談して、最適な防音材を選定してもらうことをお勧めします。 専門業者であれば、騒音の原因特定適切な防音対策の提案をしてくれます。

生活習慣の見直し

防音対策と合わせて、生活習慣の見直しも重要です。 犬が吠える原因を特定し、その原因を取り除くことで、騒音問題を根本的に解決することができます。 例えば、散歩の時間を調整する犬のストレスを軽減するなど、様々な対策が考えられます。

専門家の意見

動物行動学の専門家によると、犬のしつけは、犬の性格年齢環境などを考慮して、個々に対応する必要があるとのことです。 無理強いをせず、犬のペースに合わせて、根気強くトレーニングを行うことが重要です。 また、騒音問題についても、近隣住民との良好な関係を築くことが大切です。 何か問題が発生した場合は、早急に謝罪し、誠意を持って対応することが重要です。 必要に応じて、専門家に相談することも検討しましょう。

まとめ

犬との別々の寝床への移行と隣家への騒音対策は、時間と忍耐を要する作業ですが、犬と飼い主、そして近隣住民の幸せな生活のために必要なステップです。 段階的なトレーニングと適切な防音対策、そして近隣住民との良好なコミュニケーションを心がけることで、これらの課題を乗り越えることが可能です。 愛犬への愛情と責任感を持って、根気強く取り組んでいきましょう。

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