多頭飼いにも対応!落ち着きのないトイプードルのしつけ方|犬の行動とインテリアの調和

七ヶ月になるトイプードル♂を飼っています。しつけに悩んでいます。最近、夜でも昼でもすぐ吠えるようになったり、全然落ち着きがなく部屋で放すと走り回るわ、なんでも噛むわ。困っています。オスワリ、オテ、フセなどはできるのですが、どのようにしつければいいのか全くわかりません。夜中など吠えられると近所に迷惑になりそうで怒ってしまいます。

落ち着きのないトイプードルの原因を探る

7ヶ月齢のトイプードルは、活発で好奇心旺盛な時期です。オスワリ、オテ、フセなどの基本的なコマンドをマスターしているとのことですので、基本的なしつけはできていると言えるでしょう。しかし、吠え癖や落ち着きのなさ、何でも噛むといった行動は、単なるやんちゃだけでは片付けられない可能性があります。

まず、これらの行動の原因を探ることから始めましょう。考えられる原因としては以下のものが挙げられます。

  • 運動不足: トイプードルは知的な犬種であり、運動だけでなく、知的な刺激も必要です。十分な運動ができていないと、エネルギーが余ってしまい、落ち着きがなくなります。
  • ストレス: 環境の変化、家族構成の変化、他の犬とのトラブルなど、様々なストレスが原因で吠えたり、落ち着きを失ったりすることがあります。また、単独で長時間留守番をさせられている場合もストレスになります。
  • 分離不安:飼い主と離れることに強い不安を感じ、吠えたり、破壊行動を起こしたりする状態です。特に、幼少期から十分な社会化ができていない場合に起こりやすいです。
  • 遊び方の問題:遊び方が適切でない場合、興奮状態が続き、落ち着きにくくなります。例えば、激しい追いかけっこばかりさせている場合などです。
  • 歯が生え変わる時期:7ヶ月齢は歯が生え変わる時期であり、歯茎のかゆみなどで何でも噛む行動が見られることがあります。
  • 病気: 場合によっては、病気や健康状態の悪化が原因で、落ち着きがなくなったり、吠えたりすることがあります。獣医師への相談も検討しましょう。

これらの原因を一つずつ検証し、問題点を見つけ出すことが重要です。例えば、一日を通してどのくらいの時間、どのような遊び方をさせているのか、留守番はどのくらいの時間なのか、などを具体的に振り返ってみましょう。

具体的なしつけ方と対策

原因を特定したら、それに合わせた具体的なしつけ方法を実践しましょう。

1. 十分な運動と環境エンリッチメント

  • 散歩: 毎日、十分な散歩時間を確保しましょう。短時間でも複数回に分けて散歩に連れて行くのも効果的です。散歩コースを変えるなど、変化をつけることも重要です。
  • 遊び:ボール遊びや引っ張りっこなど、トイプードルが楽しめる遊びを取り入れましょう。ただし、興奮しすぎないように、遊びの時間を調整することが大切です。ぬいぐるみや噛むおもちゃなども用意して、適切な噛み方の練習をさせましょう。
  • 知育玩具: 知育玩具を使うことで、犬の知的好奇心を満たし、落ち着きを促すことができます。様々な種類の知育玩具を試して、犬が最も興味を示すものを探してみましょう。
  • 室内での運動: 室内でも、おもちゃを使った遊びや、簡単なトレーニングで運動不足を解消できます。狭い空間での運動は、ストレス軽減にも繋がります。

2. ストレス軽減と安心できる空間の提供

  • 安全な場所の確保: 犬が安心して過ごせる、落ち着ける場所(クレートやベッドなど)を用意しましょう。この場所は、犬にとって安全な隠れ家として機能します。落ち着けるように、犬が好きなぬいぐるみやタオルなどを置いてあげましょう。
  • リラックスできる音楽: 犬向けの音楽や、落ち着いた音楽を流して、リラックス効果を高めましょう。リラックス効果のあるアロマオイル(犬に安全な成分のもの)を使用するのも有効です。
  • 生活リズムの安定: 規則正しい生活リズムを保つことで、犬のストレスを軽減することができます。食事の時間、散歩の時間、就寝時間を決めて、できるだけ毎日同じ時間にしましょう。

3. 吠え癖の改善

  • 無視: 吠えている間は、一切相手にせず、無視しましょう。吠えが収まったら、褒めてあげましょう。吠えることでご褒美がもらえると思わせないようにすることが大切です。
  • 代わりの行動を教える: 吠える代わりに、静かに座っている、または「待て」などのコマンドに従うことを教えましょう。静かに座っていたり、コマンドに従うと褒めてご褒美を与えましょう。
  • 原因の特定: 何に対して吠えているのかを特定し、その原因を取り除く努力をしましょう。例えば、外の音に反応して吠えるなら、遮音カーテンなどを検討するのも有効です。

4. インテリアと犬との共存

犬が落ち着いて過ごせるインテリア作りも重要です。

  • 落ち着ける空間: 犬が落ち着いて過ごせる場所を確保しましょう。ソファのそばや、日当たりの良い場所などがおすすめです。ベージュなどの落ち着いた色のクッションやベッドを用意するのも良いでしょう。
  • 安全な素材: 犬が噛んでも安全な素材の家具やインテリアを選びましょう。また、犬が触れても危険がないように、電化製品や危険な物を手の届かない場所に片付けておきましょう。
  • 犬が走り回れるスペース: 犬が自由に走り回れるスペースを確保しましょう。狭い空間だとストレスが溜まりやすいため、できるだけ広いスペースを用意することが大切です。カーペットやラグなどを敷いて、滑りにくいように工夫しましょう。

5. 専門家への相談

しつけに悩んでいる場合は、動物行動学の専門家や、信頼できるドッグトレーナーに相談することをお勧めします。専門家のアドバイスを受けることで、より効果的なしつけ方法を見つけることができるでしょう。

インテリアと犬の共存:ベージュカラーを取り入れた空間づくり

落ち着きのある空間を作るには、インテリアの色選びも重要です。ベージュは、犬にも人にもリラックス効果のある穏やかな色です。

ベージュの壁や床に、木製の家具を組み合わせることで、温かみのある空間を作ることができます。また、ベージュのクッションやベッドを置くことで、犬が落ち着いて過ごせる場所を作ることができます。

さらに、ベージュのカーテンやラグなどを加えることで、よりリラックスできる空間を演出できます。

まとめ

7ヶ月齢のトイプードルのしつけは、根気と愛情が必要です。焦らず、犬の気持ちに寄り添いながら、適切な方法でしつけを進めていきましょう。今回ご紹介した方法に加え、獣医や専門家への相談も積極的に行い、愛犬との幸せな生活を築いてください。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)