多肉植物の越冬と増やし方:北海道での栽培と管理

yuzu87778さん、先日は回答ありがとうございました! 以前は携帯から投稿したり、すぐに確認できたのですが、スマホにしてからいまいち使い方がわからず、パソコンから投稿していたら、回答がついているのに全く気付かず数日経っていたりなんて事が多々あり、せっかく回答して頂いたのに申し訳なくて新たに投稿させて頂きました! 私も時々yuzu87778さんの事思い出したりしてるんです(^-^)どうしてるかなぁって。 前シーズンの時はどれにも花芽が上がってこなかったので良かったのですが、今回は上がってきていてどうしたらいいか謎で、とりあえずはまだ日当たりのよくない加温していない場所に置いたままです。 花芽といってもまだ葉の間から1mm程度こんにちはしてる程度なので、まだまだ時間はかかりそうな感じです。 日当たりの良い場所は、日中は加温してませんが仕事から帰宅したら25度くらいには加温しています。 でもルビーネックレスと月兎耳と熊童子とリトープス・コノフィツムはその部屋で育てています♪ そうですね、徐々に日に当てるようにして様子見ながらやっていってみます! 切って瓶に挿して咲かせるのもいいですねぇ♪ 書き忘れましたがカシミヤヒントニーは沢山花芽が上がっていて、臭いからどうしようかなぁと考え中です(^-^;) 秋に白牡丹とエメラルドリップの葉ざししたら、沢山出てきてしまってもう置く場所がなくて、でも捨てれないしで困ってます(^-^;) yuzu87778さんも、もし面倒でなければ近況をお教え頂けると嬉しいです♪補足お返事ありがとうございます!めちゃめちゃ嬉しいです(*^-^*) 北海道の冬はどこに置いても最良な場所ってないですよね(T-T) ザーニーはあれから大きく成長&徒長して(泣)、また挿し木してみましたが、yuzu87778さんのお教えを守り、土は湿り気味で様子を見たら、最初の頃より早く根が出てきました!本当に感謝です♪ カシミヤヒントニーは例え様のない、何と言いますか品の良いう○こがこもったような、不快な臭いがします(^-^;) 本当葉ざしは考えものですね。。。気をつけなきゃ(汗) 写真ありがとうございます!左上のは何て多肉ですか?素敵です★ 手前真ん中のは桃太郎?花うらら?花芽があがってますね(^-^^)右上のはパキフィツムかな? まだまだわからなくてすみません(汗)去年月美人購入したのですが、えらい徒長してしまって断念しました(T-T) 私も止まらなくなってきたので、この辺でやめます(^-^;)笑

北海道での多肉植物の越冬:環境と対策

北海道の冬は、多肉植物にとって厳しい環境です。寒さだけでなく、日照時間の短さも生育に影響を与えます。多くの多肉植物は、5℃以下の気温では生育が停止し、霜にあたると凍害を受けます。そのため、適切な越冬対策が不可欠です。

越冬場所の選定

最も重要なのは、凍結しない場所を選ぶことです。 室内であれば、窓際の日当たりの良い場所が理想的ですが、寒さが厳しい場合は、さらに加温が必要となる場合があります。 質問者様のように、日中は無加温、夜間は25℃程度に加温するのも有効な方法です。ただし、急激な温度変化は多肉植物にストレスを与えるため、温度変化が少ない場所を選ぶことが大切です。

光と温度管理

日照不足も問題です。冬は日照時間が短いため、できるだけ明るい場所に置きましょう。 しかし、直射日光は葉焼けの原因となるため、カーテン越しの柔らかい光を当てるのがおすすめです。 加温する場合は、温度変化に注意し、徐々に温度を上げていくようにしましょう。

水やり

冬は生育が遅いため、水やりの頻度を減らしましょう。土が完全に乾いてから、少量の水を与えるようにします。過湿は根腐れの原因となるため、注意が必要です。 葉水は、乾燥を防ぐのに役立ちます。

多肉植物の増やし方:葉挿し、挿し木のポイント

多肉植物は、葉挿しや挿し木で簡単に増やすことができます。

葉挿し

葉挿しは、葉を土に挿して発根させる方法です。

  • 葉の選び方:健康で、傷のない葉を選びましょう。大きすぎず、小さすぎない葉が適しています。
  • 土の準備:多肉植物用の土を使用するか、赤玉土と鹿沼土を混ぜた土を使用します。水はけの良い土が重要です。
  • 挿し方:葉を土に軽く押し込み、直射日光を避けて明るい場所に置きます。
  • 管理:土が乾いたら、少量の水を与えます。発根までは、乾燥気味に管理します。

挿し木

挿し木は、茎や枝を切って挿して発根させる方法です。

  • 茎の選び方:健康で、太すぎず、細すぎない茎を選びます。切り口は清潔にしましょう。
  • 土の準備:葉挿しと同じように、水はけの良い土を使用します。
  • 挿し方:切り口を乾燥させてから、土に挿します。深すぎると根腐れの原因となるため、注意が必要です。
  • 管理:土が乾いたら、少量の水を与えます。発根までは、乾燥気味に管理します。

増やしすぎへの対策

葉挿しや挿し木で増えた多肉植物の置き場所がなくなるのは、よくある悩みです。 事前に増やす数を計画したり、友人や知人に株分けしたりするのも良い方法です。 また、小さな鉢に植え替えてコンパクトに管理するのも有効です。

花芽の処理

多肉植物の花芽は、植物のエネルギーを消費します。 開花させたくない場合は、花芽を摘み取ることもできます。 しかし、花を咲かせたい場合は、日当たりの良い場所に置き、適切な水やりを行いましょう。 カシミヤヒントニーのように臭いの強い花の場合は、開花後に花茎ごと切り取るのが良いでしょう。

多肉植物の種類について

質問者様の写真に写っている多肉植物は、特定が難しい場合もあります。 インターネットで画像検索を行う、または多肉植物専門のコミュニティや園芸店に相談することで、種類を特定できる可能性があります。

専門家のアドバイス

多肉植物の栽培に詳しい園芸家や、植物専門のショップに相談してみるのも良いでしょう。 彼らは、地域に合わせた適切な越冬方法や、植物の健康状態に関するアドバイスを提供してくれます。

まとめ

北海道での多肉植物の越冬は、適切な環境と管理が必要です。 凍結を防ぎ、日照不足に注意し、水やりを控えめに管理することで、健康な状態を保つことができます。 葉挿しや挿し木で増やすことも可能です。 しかし、増えすぎた場合は、適切な管理方法を検討する必要があります。 不明な点があれば、専門家に相談することをお勧めします。

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