夏の暑さ対策!35度超えの部屋を快適空間に変えるインテリア術

今年,部屋の温度が35度以上になった方おられますか? 驚きましたか? それともいつもの事ですか?

近年、地球温暖化の影響もあり、日本の夏はますます暑くなっています。35度を超える室内温度を経験された方も少なくないのではないでしょうか。 「いつものこと」と諦めるのではなく、インテリアの工夫で快適な空間を実現する方法があります。この記事では、35度を超えるような暑い部屋を、涼しく快適な空間に変えるためのインテリア術をご紹介いたします。

35度超えの部屋の暑さの原因を探る

まずは、部屋が35度以上になる原因を特定することが重要です。原因を特定することで、適切な対策を講じることができます。主な原因としては以下の点が挙げられます。

  • 日射量の増加: 西日が当たる部屋や窓が多い部屋は、特に温度上昇が大きくなります。
  • 断熱性の低さ: 建物の断熱性能が低いと、外気温の影響を受けやすく、室温が上昇しやすくなります。古い建物や断熱材が不足している建物は要注意です。
  • 換気の不足: 適切な換気が行われないと、室内の熱がこもり、温度上昇につながります。
  • 家具や家電からの発熱: テレビやパソコンなどの家電製品、ダークカラーの家具などは熱を吸収しやすく、室温上昇の原因となります。
  • 遮熱対策の不足: 窓に遮熱フィルムを貼っていない、カーテンが薄手など、遮熱対策が不十分な場合も室温上昇につながります。

これらの原因を踏まえ、具体的な対策を検討していきましょう。

35度超えの部屋を涼しくするインテリア対策

35度を超えるような暑い部屋を快適にするためには、以下のインテリア対策が効果的です。

1. 遮熱カーテンやブラインドの活用

最も効果的な対策の一つが、遮熱カーテンやブラインドの導入です。 一般的なカーテンと比べて、太陽光の熱を大幅にカットできます。特に西日が当たる窓には、遮熱効果の高いカーテンやブラインドを選びましょう。素材としては、厚手の生地や遮熱コーティングが施されたものがおすすめです。

2. 窓ガラスフィルムの活用

遮熱カーテンと併用することで、さらに効果を高めることができます。窓ガラスフィルムは、紫外線や赤外線をカットし、室温の上昇を抑える効果があります。様々な種類があるので、ご自身の窓の状況や予算に合わせて選びましょう。

3. 明るい色の家具・インテリアを選ぶ

ダークカラーの家具は熱を吸収しやすい一方、明るい色の家具は熱を反射しやすいという特徴があります。 ベージュやアイボリー、ホワイトなどの明るい色の家具やインテリアを選ぶことで、室温の上昇を抑える効果が期待できます。特に、床や壁の色は室温に大きく影響するため、明るい色を選ぶことをおすすめします。

4. 通気性の良い家具を選ぶ

家具の素材も重要です。通気性の良い素材の家具を選ぶことで、熱のこもりを防ぎ、室温上昇を抑えることができます。例えば、ラタンや竹などの天然素材の家具は通気性が良くおすすめです。

5. 風通しの良いレイアウト

家具の配置も重要です。家具を壁際に寄せすぎず、間隔を空けて配置することで、空気の流れをスムーズにし、室温の上昇を抑えることができます。また、窓を開けた際に風が通りやすいように、家具を配置しましょう。

6. グリーンの活用

観葉植物は、室温を下げる効果はありませんが、心理的な涼しさを感じさせる効果があります。また、蒸散作用によってわずかながら室温を下げる効果も期待できます。

7. 涼感を与える素材の活用

リネンや麻などの天然素材のベッドカバーやカーテンは、通気性が良く、肌触りが涼しいためおすすめです。 これらの素材を使用することで、見た目だけでなく、実際に涼しさを感じられる空間を作ることができます。

専門家からのアドバイス:建築士の視点

建築士の視点から、長期的な対策として、断熱性の向上も重要です。窓の断熱性能を高める二重窓への交換や、壁や屋根への断熱材の追加なども効果的です。これらの工事は費用がかかりますが、長期的に見ると省エネ効果が高く、快適な住環境を維持できます。

まとめ:快適な空間を実現するための具体的なステップ

35度を超えるような暑い部屋でも、適切なインテリアの工夫によって快適な空間を実現できます。 まずは、部屋の暑さの原因を特定し、上記の対策を段階的に実施してみてください。 効果を実感しながら、より快適な空間作りを進めていきましょう。

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