夏の暑さ対策!築年数の経ったマンションの熱気問題を解決する方法

2年程前に今のハイツに引っ越してきました。2DKです。築十何年のセキスイの住宅なんですが、夏になると凄い熱いのです。(当たり前ですが)半端無く!ビニールハウスの中に居るような暑さです。夜も涼しくなりません。部屋は2階建ての2階、角部屋で日当りはすばらしい位良好なのですが、良好すぎて、夏の時期、毎年、死にそうになります。窓は片方しか無く、玄関を開けると風通しはいいのです。日中、家に居るときは角部屋なので玄関を開けてるときはあるのですがさすがに開けっ放しで寝れないので、困ってます。多分2階とういことと、角部屋で外壁への日射が原因だと思うのですが夜になっても熱帯夜でなくても涼しくなりません。温もった壁や屋根から熱が伝わるような感じがします。エアコンは付けてるのですが、電気代のことも考えるとずっとはつけてられません。なにか熱を防ぐ方法は無いでしょうか?グラスウールとかを天井裏に入れればよいのでしょうか?いつも嫁と死にそうになってます。自分は店舗の内装屋ですのである程度のDIYは問題ないです。宜しくお願いいたします。

築年数の経ったマンションの夏の暑さ問題:原因と対策

築十何年のセキスイハイツ、2階角部屋という条件から、夏の暑さの原因をいくつか推測できます。それは、日射による直射日光外壁からの熱伝導屋根からの輻射熱、そして換気の悪さです。これらの問題を解決するために、DIY可能な対策をいくつかご提案します。

1. 日射遮蔽:太陽熱を遮断する

角部屋で日当たりが良いということは、窓から直接太陽光が差し込んでいるということです。これが室温上昇の大きな原因です。

  • 遮熱カーテン・ロールスクリーンの設置:遮熱効果の高いカーテンやロールスクリーンは、太陽熱を効果的に遮断します。生地の種類によって遮熱効果は大きく異なるため、遮熱性能の高いものを選びましょう。特に、断熱効果の高い生地や、遮光率の高いものを選ぶことが重要です。具体的な商品名やメーカーを挙げると、ニトリの「遮熱カーテン」、IKEAの「遮光カーテン」などがあります。これらの商品は比較的安価で入手可能です。
  • 窓用フィルムの活用:窓ガラスに貼るタイプの遮熱フィルムも効果的です。金属コーティングされたフィルムは、太陽光の赤外線成分を反射し、室温の上昇を抑えます。DIYで簡単に施工できますが、貼る前に窓を綺麗に掃除することが重要です。また、フィルムの種類によっては、視界が少し暗くなる可能性があります。
  • 外付けブラインドの設置:窓の外側に設置するブラインドは、窓ガラスに直接日光が当たるのを防ぎ、効果的に遮熱できます。ただし、設置には専門業者に依頼する必要がある場合もあります。
  • グリーンカーテン:窓の外側にゴーヤやアサガオなどのツル性の植物を植えてグリーンカーテンを作るのも効果的です。植物が太陽光を遮蔽するだけでなく、蒸散作用によって周囲の温度を下げる効果もあります。ただし、植物の生育にはある程度の期間が必要となります。

2. 熱伝導対策:壁や屋根からの熱を遮断する

セキスイハイツの断熱性能は、築年数から考えると低い可能性があります。外壁や屋根から伝わる熱を遮断するために、以下の対策が考えられます。

  • 断熱材の追加:質問者様はDIYに慣れているとのことですので、天井裏にグラスウールなどの断熱材を追加することは有効な手段です。ただし、天井裏へのアクセス方法や、断熱材の施工方法によっては、専門業者に依頼した方が安全です。グラスウールは扱いやすく、比較的安価な断熱材として人気があります。施工前に、天井裏の状況を確認し、必要な量のグラスウールを計算しましょう。また、作業中は防塵マスクを着用するなど、安全に配慮することが重要です。
  • 内壁への断熱材施工:天井裏へのアクセスが困難な場合は、壁の内側に断熱材を施工することもできます。ただし、これは壁を一部解体する必要があるため、専門業者に依頼する方が安全です。発泡ウレタンなどのスプレー式の断熱材は、隙間なく施工できるため、効果が高いと言われています。

3. 換気対策:空気の流れを作る

窓が一つしかないため、換気が不十分な可能性があります。

  • 換気扇の活用:キッチンや浴室の換気扇を効果的に活用しましょう。特に、夜間は室内の空気を外に排出することで、室温を下げる効果があります。24時間換気システムがあれば、それを活用しましょう。システムの状況によっては、フィルターの清掃が必要となる場合があります。
  • 窓を開ける工夫:窓が一つしかない場合でも、工夫次第で効果的な換気ができます。例えば、窓と玄関ドアを同時に開けて風を通す扇風機を使って空気の流れを作るなどです。風の通り道を作ることで、より効果的な換気が期待できます。
  • サーキュレーターの活用:サーキュレーターは、エアコンの効きを良くするだけでなく、窓を開けた際の換気効率を向上させる効果があります。エアコンと併用することで、より快適な空間を作ることができます。

4. その他の対策

  • 日中のカーテン閉め:日射が強い時間帯は、カーテンを閉めて太陽光を遮断しましょう。遮熱カーテンであれば、効果はさらに高まります。
  • 家具の配置:家具の配置によって、部屋の空気の流れが阻害される場合があります。家具の配置を見直すことで、換気効率を向上させることができます。
  • 床材の材質:床材が熱を吸収しやすい材質の場合は、遮熱効果のあるカーペットなどを敷くことで、室温の上昇を抑えることができます。
  • エアコンの設定温度:エアコンの設定温度を高く設定することで、電気代の節約になります。28℃程度に設定し、扇風機と併用することで、快適に過ごせる場合があります。

専門家の意見

建築士や断熱工事の専門家に相談することで、より具体的な対策を提案してもらえます。特に、断熱材の追加や内壁への施工などは、専門家の知識と技術が必要となるため、相談することをお勧めします。

まとめ

夏の暑さ対策は、日射遮蔽、熱伝導対策、換気対策の3本柱で取り組むことが重要です。DIY可能な対策から始め、それでも効果が不十分な場合は、専門家に相談することを検討しましょう。ご自身のDIYスキルを活かし、快適な住環境を実現してください。

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