夏の暑さ対策!エアコンなしでも快適に過ごせる部屋の温度下げテクニック

部屋の温度を下げるには?毎日、暑いですね……。そこで、ちょっと皆さんの知恵をお借りしたく、知恵袋を使います。ずばり、冒頭にあるように。部屋の温度を下げるには、どうしたらいいか?です。今、自分が行ってる暑さ対策です。・カーテンは、昼間でも、出来るだけ開けないようにする。・冷風扇ほぼ24Hフル稼働(強さは、中です)・昼間は、とりあえず、風が入りそうなら窓を開けておく。住まいは、マンション一階。親と同居しておりまして、自分の部屋にはエアコンがなく、親の寝る場所のみあります。そして、また、私はエアコンが苦手で、フローリングの部屋で過ごしてます。部屋の温度は、現在、リアルタイムですが、約34度前後ですね。書きながら、先ほど見たら、34度超えててビックリしました・・・(^^;電子温度計ってあてにならないかもしれないですね(汗。湿度は、65%ほど。今現在は、夜なので、防犯上も考えて、窓はあけてません。部屋のドアも、寝る前には閉めてます。ちなみに、カーテンは暗色系なので、部屋は、昼間でも閉めておくと完全に暗くなります。寝るときは、最近はアイスノンを使うようになりました(^^;今考えてる対策は、、自分で調べた結果、すだれが効果あるそうなので、・すだれを窓の外に設置できないか、親に相談してみる。あとは、、・部屋を霧吹きなどでスプレーしてみる。。(清涼感のあるアロマなどを使って、スプレー水つくって。)くらいでしょうか……。それから、部屋でデスクトップのPCを使ってますが、やっぱりこれが原因で熱がこもりやすいというのはあるんでしょうか?PCの温度だとおもうんですけど、ディスプレイに出てる温度は、60度前後で、大体通常通りです。パソコンを使わない間、電源を切るという習慣を付け直すだけで、気温はどれくらい下がることが期待できますか?現在は、パソコンは、長期に家を離れない限りは、基本つけっぱなしにしています。ちなみに、昼間は、風通しをしてるので、2度くらいは部屋の気温は下がりますが、それでも、大体32度前後。。殆ど、33度近い温度です。30度くらいまで下がってくれれば、それでいいのですけど(^^;出来るだけ、気軽に出来て効果的、な方法を教えて頂けると嬉しいです。補足回答、感謝します。やはり窓からの熱の断断熱は大きなポイントになりそうですね。すだれを第一候補に、アルミシートについても考えたいのですが、曇りガラスの部分でもそれは有効でしょうか?また一階なので、通る人に反射して、まぶしかったりしないか心配だったりしますが、気にしなくても大丈夫でしょうか?一番いいのは、やはり、日本人らしく簾なんでしょうね(笑)。

エアコンなしでも快適に!夏の暑さ対策徹底ガイド

34度にもなる部屋で、エアコンなしの生活は大変ですね。でも、ご安心ください!工夫次第で、部屋の温度を下げ、快適に過ごすことは可能です。いくつか具体的な対策と、その効果、注意点などを解説していきます。

現在の暑さ対策の見直しと改善点

現在行っている対策は、カーテンの閉鎖、冷風扇の24時間稼働、そして昼間の換気ですね。これらは効果的な対策ですが、さらに改善できる点があります。

カーテンについて

暗色のカーテンは遮光性が高く、日射を遮断する効果は抜群です。しかし、同時に熱を吸収しやすく、夜間も熱を放出し続ける可能性があります。昼間は効果的ですが、夜間は、遮光カーテンを閉めたままにせず、通気性の良い、もしくは明るい色の薄いカーテンに交換するか、夜間は開けてみることを検討しましょう。

冷風扇について

冷風扇は、室温を下げる効果は限定的です。あくまで、体感温度を下げるための補助的な手段と考えてください。24時間稼働は電気代も気になります。タイマー機能を活用したり、就寝中は停止するなど、効率的な運用を心がけましょう。

換気について

昼間の換気は効果的ですが、マンション1階という立地を考えると、防犯面にも配慮が必要です。換気は、人がいない時間帯に短時間で行うか、窓を少しだけ開けて換気扇を回すなど工夫しましょう。

効果的な暑さ対策:具体的な方法

では、より効果的な暑さ対策をいくつかご紹介します。

1. 窓からの熱を遮断する

窓から入る熱は、室温上昇の大きな原因です。

* すだれ:質問者様も検討されているすだれは、非常に効果的です。日射を遮断し、風を通すので、室温上昇を抑制できます。窓の外側に設置するのが理想的です。
* 遮熱シート・アルミシート:窓の内側に貼る遮熱シートやアルミシートも効果があります。曇りガラスでも効果はありますが、透明な窓ガラスの方が効果は高くなります。一階なので、外から反射してまぶしいという心配はありますが、最近は目立ちにくいタイプの商品も出ていますので、商品を選ぶ際に確認しましょう。
* 断熱カーテン:遮光カーテンに加えて、断熱効果の高いカーテンを使用するのも効果的です。生地が厚く、空気層を多く含むカーテンを選びましょう。

2. 熱を発生させるものの対策

パソコンは熱を発生させるため、室温上昇に影響します。

* パソコンの電源を切る:パソコンを使わない時は、必ず電源を切りましょう。これは非常に効果的です。使用状況にもよりますが、数時間つけっぱなしにすることで、数度は室温が上昇する可能性があります。
* パソコンの配置:パソコンを壁際に置くと、熱がこもりやすくなります。風通しの良い場所に配置しましょう。

3. 室内環境の工夫

* 霧吹き:一時的に涼しさを感じられますが、室温を下げる効果は限定的です。効果を高めるには、扇風機と併用すると良いでしょう。
* 床の素材:フローリングは熱を伝えやすい素材です。ラグやマットなどを敷くことで、床からの熱を軽減できます。特に、天然素材のものは通気性も良くおすすめです。
* 家具の配置:家具の配置を見直すことで、空気の流れを良くし、室温上昇を防ぐことができます。

4. その他の対策

* 扇風機:冷風扇と併用することで、より効果的な冷却が期待できます。サーキュレーターと併用すると、部屋全体の空気を循環させることができます。
* グリーンカーテン:窓の外側にグリーンカーテンを設置することで、日射を遮断し、室温上昇を防ぎます。

専門家の視点:インテリアコーディネーターからのアドバイス

インテリアコーディネーターの視点から見ると、室温対策は、素材選びと空間デザインが重要です。

* 壁や床の素材:断熱性が高い素材を選ぶことで、室温を安定させることができます。
* 家具の素材:天然素材の家具は、通気性が良く、室温上昇を抑える効果があります。
* 色の効果:淡い色を使用することで、部屋を涼しく見せる効果があります。今回の場合、ベージュの壁や家具は、比較的涼しげな印象を与えます。

まとめ:快適な空間づくりを目指して

今回ご紹介した方法を実践することで、エアコンなしでも快適に過ごせる空間を作ることが可能です。それぞれの方法の効果や、注意点などを理解し、ご自身の状況に合わせて最適な対策を選んでください。

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