売春と金銭トラブルに関する相談:警察への対応と今後の対処法

先日、掲示板の募集で13000円で売春をしている女性の書き込みに反応し、実際に会い、行為をしました。挿入行為はしていません。お金は先に払えとの事でしたので、細かいものがなかったため、私は2万円札を渡しました。相手はお釣りとして7000円をテーブルに置きました。その女性は車で待ち合わせのホテルへ来ましたが、だいぶアルコールを摂取していたようで、部屋に入ったのちも、ホテル常備のお酒を2,3本飲みました。運転について問い詰めると大丈夫と相手にされませんでした。行為はあっという間に終わり、私はこういった女性との買春行為に不慣れなものでしたので、こんなことでお金を払わなければならないのかと、その粗末な内容と、相手の容姿にも辟易して、ホテル代金(酒代含む)5300円をその女性に行為前に渡す形となっていた1万円札で支払い、女性がお釣りとして用意していた7000円を彼女には内緒で取り、先に帰るといい、彼女には1万円だけを置いて帰りました。一応双方のお金の事後状況として、私がマイナス8000円、女性がプラス3000円という状況です。その後、携帯に着信が続き、メールで、警察を呼んだ、お前はもう終わりだなどの内容が届き、私は怖くなり、すべて無視していました。翌朝携帯を見ると警察署からの着信が2件あり、早速掛けなおしたところ、女性から用件は聞いている、お金を盗んで逃げたかなどと威圧的に質問され、お金を持ち帰ったことは話しましたが、詳しい経緯は明日警察署へ来て直接聞かせろという状態となりました。一応、警察に通報した女性だけの話しか聞いていないから、明日はそんなに怖がらずに来なさいと言われました。もちろん、つい魔が差して、やってはいけないことをしたという自覚と、後悔と、逮捕されるのではという恐怖で今は居ても立ても居られない状態です。たしかに、そもそも買春行為自体いけない事ですが、私はこの場合、まずどうすればいいでしょうか。相手の女性からの連絡は今日になって止まりましたが、どういう形であれ私がしたことは悪かったと、謝罪の連絡を入れるべきでしょうか。それともまずは明日、警察へ行き、上記の内容を事細かにお話すべきでしょうか。当方23歳で、これまで警察にお世話になったことがない為、全くどうしていいのかわかりません。身勝手で、自己保身の為の質問、お見苦しい限りですが、どうか参考に意見をお聞かせください。補足 ちなみに警察署からの電話は本物でした。明日、指定の警察署へ事情聴取に行きます。こちらの住所も既に特定していると脅し文句を聞かされました。

状況整理と問題点

まず、ご相談内容を整理すると、以下の問題点が挙げられます。

* 売春行為への関与: これは、日本の法律で禁止されている行為です。
* 金銭トラブル: 売春代金の支払いにおいて、トラブルが発生し、女性から警察に通報されています。
* 女性の脅迫: 女性から警察を呼ぶ、住所を特定するなどの脅迫を受けています。

警察への対応

明日、警察署へ事情聴取に行くとのことですが、これは非常に重要なステップです。絶対に無視したり、逃げることはしないでください。警察は、女性の主張だけでなく、あなたの説明も聞く立場にあります。

警察への対応のポイント

* 事実を正確に伝える: 今回の出来事を、感情を交えず、事実のみを正確に伝えましょう。嘘をついたり、事実を隠したりすると、事態を悪化させる可能性があります。
* 弁護士の同行を検討する: これは非常に重要な点です。弁護士に同行してもらうことで、法的知識に基づいた適切な対応ができます。弁護士は、あなたの権利を守り、不利な状況に陥らないようサポートしてくれます。警察署に行く前に、弁護士に相談することを強くお勧めします。
* 証拠を準備する: もし、取引に関する領収書やメッセージの記録などがあれば、それらを証拠として提示しましょう。
* 冷静さを保つ: 警察官の質問には、落ち着いて、丁寧に答えるように心がけましょう。感情的になったり、威圧的な態度を取られると、不利な状況に陥る可能性があります。

今後の対応

警察への事情聴取が終わった後も、いくつかの対応が必要となる可能性があります。

女性への謝罪について

女性への謝罪の連絡を入れるかどうかは、弁護士と相談して判断すべきです。安易に連絡を入れることは、かえって状況を悪化させる可能性があります。

弁護士への相談

弁護士への相談は、今回の事件において非常に重要です。弁護士は、あなたの権利を守り、適切な対応を助けてくれます。

* 刑事罰の可能性: 売春行為は犯罪であり、刑事罰を受ける可能性があります。
* 民事訴訟の可能性: 女性から、金銭の返還を求める民事訴訟を起こされる可能性があります。

弁護士に相談することで、これらのリスクを最小限に抑えることができます。

売春行為の危険性

今回の事件を通して、売春行為の危険性を改めて認識する必要があります。

* 法律違反: 売春は違法行為であり、逮捕・起訴される可能性があります。
* 感染症のリスク: 性感染症にかかるリスクがあります。
* 金銭トラブル: 金銭トラブルに巻き込まれる可能性があります。
* 暴力や脅迫: 暴力や脅迫を受ける可能性があります。

まとめ

今回の事件は、あなたにとって辛い経験になったことと思います。しかし、慌てず、冷静に対応することが重要です。すぐに弁護士に相談し、警察への対応を適切に行いましょう。そして、今回の経験を教訓に、二度とこのような行為を繰り返さないようにしてください。

専門家の視点

弁護士や警察官などの専門家は、このような事件に多くの経験を持っています。彼らのアドバイスに従うことで、最善の結果を得られる可能性が高まります。

具体的なアドバイス

* すぐに弁護士に相談する: これは最も重要なステップです。弁護士はあなたの権利を守り、適切な対応を助けてくれます。
* 警察の指示に従う: 警察の指示に従い、事情聴取に協力しましょう。
* 事実を正確に伝える: 嘘をついたり、事実を隠したりしないようにしましょう。
* 冷静さを保つ: 落ち着いて、丁寧に答えるように心がけましょう。
* 証拠を保管する: 関連する証拠(メッセージの記録など)を保管しておきましょう。

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