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既存の壁紙との調和が重要!スイッチ・コンセント跡補修のポイント
部屋の模様替えやリフォームで、スイッチやコンセントの位置を変更することは珍しくありません。しかし、後処理をせずに放置すると、見た目が悪くなってしまうだけでなく、ホコリが溜まりやすく、衛生面でも問題が出てくる可能性があります。メクラカバーで一時的に隠蔽したとしても、やはり気になるという方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、壁紙でスイッチやコンセント跡を綺麗に補修する方法と、適切な壁紙の選び方について詳しく解説します。
既存壁紙との調和を第一に考える
まず、最も重要なのは既存の壁紙との調和です。全く同じ壁紙を見つけるのは難しい場合が多いので、色や柄、質感などを考慮して、できるだけ違和感のないものを選びましょう。
- 色味:既存の壁紙の色味に最も近いものを選びましょう。微妙な色の違いでも、全体的な印象に影響を与えることがあります。明るさや彩度だけでなく、色相も考慮しましょう。例えば、ベージュ系の壁紙であれば、同じベージュでも、黄みがかったベージュ、グレーがかったベージュなど、様々なバリエーションがあります。既存の壁紙と比較して、最も近い色味を選び出すことが大切です。
- 柄:柄物の壁紙の場合は、柄の大きさや種類、配置などを考慮する必要があります。同じ柄の壁紙を見つけるのは困難なため、柄の雰囲気や色合いが近いものを選ぶのが良いでしょう。無地の壁紙であれば、柄の心配をする必要はありません。
- 質感:壁紙の質感も重要です。光沢のある壁紙とマットな壁紙では、仕上がりの印象が大きく異なります。既存の壁紙と同じ質感のものを選ぶことで、より自然な仕上がりになります。例えば、エンボス加工や織物調など、様々な質感の壁紙があります。既存の壁紙の質感を確認し、それに近いものを選んでください。
参考にするべきポイント
似たような壁紙を選ぶ際に参考にするべきポイントは下記の通りです。
- 壁紙のサンプル:ホームセンターやインテリアショップなどで、壁紙のサンプルを手に入れましょう。既存の壁紙とサンプルを並べて比較することで、色や柄、質感の違いをより明確に確認できます。日光や照明の下で見て、色の見え方の違いにも注意しましょう。
- 既存壁紙のロット番号:もし、既存の壁紙のロット番号が分かれば、同じロット番号の壁紙をメーカーから直接購入できる可能性があります。完全一致の壁紙が手に入る可能性が高いため、最も理想的な方法です。ただし、製造中止になっている可能性もあります。
- 写真撮影:既存の壁紙を写真に撮っておきましょう。写真があれば、ホームセンターやインテリアショップで壁紙を選ぶ際に、比較検討しやすくなります。特に、光の加減によって色の見え方が変わるため、複数枚の写真を撮っておくと安心です。
- 周囲のインテリアとの調和:壁紙を選ぶ際には、スイッチやコンセント周辺だけでなく、部屋全体のインテリアとの調和も考慮しましょう。家具やカーテンの色味、部屋の雰囲気など、全体的なバランスを考えて壁紙を選び出すことで、より自然で美しい空間を演出できます。
壁紙補修の手順
壁紙の柄が決まったら、いよいよ補修作業です。下記の手順で作業を進めましょう。
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準備するもの
- 新しい壁紙
- カッター
- ヘラ
- ハケ
- 糊
- メジャー
- 定規
- 鉛筆
- タオル
作業手順
1. メクラカバーの撤去:まずは、メクラカバーを丁寧に剥がします。剥がす際に壁紙を傷つけないように注意しましょう。
2. 既存壁紙の確認:メクラカバーの下の壁紙の状態を確認します。破損している場合は、破損部分を丁寧に切り取ります。
3. 新しい壁紙のカット:新しい壁紙を、補修箇所に合わせてカットします。少し大きめにカットしておくと、調整がしやすいです。
4. 糊付け:新しい壁紙の裏面に糊を塗ります。糊の量が多すぎると、壁紙がシワになる可能性があるので注意しましょう。
5. 貼り付け:新しい壁紙を補修箇所に貼り付けます。ヘラを使って、空気を抜きながら丁寧に貼り付けていきましょう。
6. 余分な部分のカット:ヘラを使って、余分な部分を丁寧にカットします。
7. 乾燥:壁紙が完全に乾燥するまで待ちます。乾燥時間は、壁紙の種類や室温によって異なります。
専門家への相談も検討しよう
DIYに自信がない場合や、複雑な補修が必要な場合は、インテリア専門業者に相談することをおすすめします。専門業者であれば、適切な壁紙選びから施工まで、安心して任せられます。費用はかかりますが、仕上がりの美しさや耐久性を考えると、費用対効果が高いと言えるでしょう。
まとめ
スイッチやコンセント跡の壁紙補修は、適切な壁紙選びと丁寧な作業が重要です。既存の壁紙と調和する色や柄を選び、手順に沿って作業を進めることで、綺麗に補修できます。DIYに自信がない場合は、専門業者に依頼するのも良いでしょう。