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カビが生えた壁紙のDIY張り替え:めくれた壁紙の綺麗はがし方
タンスを移動させてみたら、カビが生えてめくれていた…そんな経験、意外とあるのではないでしょうか?特に湿気の多い場所や、通気性の悪い場所では、壁紙のカビや剥がれはよくあるトラブルです。業者に依頼すると費用が高額になるため、DIYで挑戦したいという方も多いと思います。しかし、県営住宅など、壁に画鋲などがさせない素材の場合、剥がす作業が難しく感じるかもしれません。
この記事では、県営住宅などの特殊な壁材でも対応できる、綺麗に壁紙を剥がす方法を、具体的な手順と注意点と共に解説します。
1. 事前準備:安全第一!必要な道具と保護対策
DIYで壁紙を剥がす前に、安全に作業を進めるための準備が不可欠です。
必要な道具
*
- ヘラ:プラスチック製やゴム製のヘラがおすすめです。金属製のヘラは壁を傷つける可能性があるので避けましょう。
- スプレーボトル:水や壁紙剥がし剤を入れるために使用します。
- 霧吹き:細かい部分に水をかけるのに便利です。
- バケツ:水や剥がし剤を混ぜるのに使用します。
- スクレーパー:頑固な糊を剥がすのに役立ちます。
- ローラー:壁紙を剥がす前に、水や剥がし剤を壁全体に均一に塗布するのに役立ちます。スポンジローラーがおすすめです。
- 古布:水拭き、拭き取りに使用します。
- ゴミ袋:剥がした壁紙を処分するために使用します。
- 軍手:手を保護するために着用しましょう。
- 保護メガネ:目への飛散物から目を保護します。
- マスク:ホコリやカビの胞子から呼吸器を守ります。
- 壁紙剥がし剤(必要に応じて):古い壁紙が頑固な場合は、専用の剥がし剤を使用すると効果的です。ホームセンターなどで購入できます。
保護対策
* 作業前に、床や家具にシートなどを敷いて保護しましょう。
* 作業中は、軍手、保護メガネ、マスクを着用して安全に作業を行いましょう。
* カビはアレルギー反応を引き起こす可能性があります。作業中は換気を十分に行い、肌の露出を避けましょう。
2. 壁紙の剥がしかた:ステップバイステップ
いよいよ壁紙の剥がしの作業です。焦らず、丁寧に作業を進めましょう。
ステップ1:めくれた部分の確認
まずは、めくれた壁紙の範囲をしっかりと確認します。カビの広がりや、壁紙の剥がれの程度を把握することで、作業計画を立てることができます。
ステップ2:水または壁紙剥がし剤の塗布
スプレーボトルまたはローラーを使って、めくれた部分にたっぷりと水を吹きかけます。古い壁紙が頑固な場合は、壁紙剥がし剤を使用しましょう。剥がし剤を使用する場合は、製品の説明書をよく読んでから使用してください。
ステップ3:数分間放置
水や剥がし剤を塗布したら、数分間置いて、壁紙に十分に浸透させます。この時間によって、壁紙が剥がれやすくなります。
ステップ4:ヘラで剥がす
ヘラを使って、壁紙を端からゆっくりと剥がしていきます。無理に剥がそうとせず、少しずつ丁寧に剥がすことが重要です。壁を傷つけないように注意しましょう。
ステップ5:スクレーパーで残りの糊を剥がす
壁紙を剥がした後、壁に残った糊をスクレーパーで丁寧に剥がします。糊が完全に取れない場合は、再度水や剥がし剤を塗布して、数分間置いてから剥がしましょう。
ステップ6:壁面の清掃
壁紙と糊を完全に剥がしたら、壁面を綺麗に清掃します。古布で水拭きし、乾燥させましょう。
3. 壁紙の処分方法
剥がした壁紙は、ゴミ袋に入れて処分します。自治体のゴミ捨てルールに従って、適切に処分しましょう。カビが生えている壁紙は、ビニール袋に入れて密閉し、他のゴミと混ざらないように注意してください。
4. 県営住宅特有の注意点
県営住宅では、壁に画鋲などがさせない素材が使われていることが多く、壁紙の張り替えにも制限がある場合があります。事前に管理会社に確認し、DIYによる張り替えが可能かどうか、また、使用する材料について確認することをお勧めします。
5. 専門家への相談
DIYに自信がない場合や、カビの広がりや壁の状態が深刻な場合は、専門業者に相談することをお勧めします。専門業者であれば、適切な処置と安全な作業を保証してくれます。
まとめ
カビが生えた壁紙の剥がれは、放置すると悪化し、健康被害にも繋がる可能性があります。この記事で紹介した方法を参考に、安全に作業を進めてください。それでも不安な場合は、専門業者への相談も検討しましょう。DIYで快適な住空間を実現し、気持ちの良い生活を送りましょう。