地震で吊り棚の扉が開かなくなった!原因と対処法

先日の地震で吊り棚の扉が開かなくなりました。開け方を教えてください。 部屋に備え付けの吊り棚があるのですが、地震の後から開かなくなってしまいました。 地震があった日、自宅に戻り扉を開けようとしたら、1センチほど開けたところで 『ガチャ』という音とともに扉が動かなくなりました。 両開きの棚が2つつながって設置されているので、扉は計4枚です。 その全てが同じ状態で、1センチほど開いたまま前にも後ろにも動かなくなってしまいました。 ちなみに私が開けようとするまで扉はぴったり閉まっていました。 最近引っ越したばかりで、扉ストッパーなどが設置されていたのかは確認していませんが、 もしストッパーのせいだとしたらどうすれば解除されるのでしょうか? 押しても引いても動かない場合、立てつけが悪くなってしまったということでしょうか? 管理会社にも連絡したのですが、見てみないと分からないと言われました。 ただ、来てもらえるのが来週末とのことなので、それまで扉が開かないのも不便で… 宜しくお願いします。

地震による吊り棚の扉の故障:原因と解決策

地震によって吊り棚の扉が開かなくなってしまったとのこと、大変困りますよね。まずは落ち着いて、焦らずに対処していきましょう。 地震による家具の損傷は、見た目以上に複雑な場合があります。無理に開けようとすると、さらに状態が悪化したり、ケガをする可能性もあります。

考えられる原因

地震によって吊り棚の扉が開かなくなった原因として、以下の可能性が考えられます。

  • 扉の歪み:地震の揺れによって、扉自体が歪んでしまった可能性があります。特に、木製や合板製の扉は、地震の衝撃で変形しやすいです。
  • 蝶番の破損:扉を支えている蝶番が、地震によって緩んだり、破損したりしている可能性があります。蝶番は小さな部品ですが、扉の開閉に重要な役割を果たしています。
  • レールやスライドの脱線:吊り棚がレールやスライド式で開閉するタイプの場合、地震によってレールから脱線したり、スライド部分がずれたりする可能性があります。
  • 扉の枠の歪み:扉の枠自体が地震によって歪んでしまい、扉がスムーズに開閉できなくなっている可能性があります。
  • ストッパーの作動:地震の揺れによって、予期せずストッパーが作動している可能性があります。ただし、最近の賃貸物件では、地震対策として扉にストッパーが付いていることは少ないです。
  • 棚の本体のズレ:地震によって棚の本体が壁からわずかにズレてしまい、扉の開閉を妨げている可能性も考えられます。

まずは安全確認!

扉を開ける前に、棚全体が安定しているかを確認してください。地震で棚が傾いたり、グラついたりしている場合は、無理に開けようとせず、管理会社に連絡し、専門家に点検してもらうのが最善です。

自分でできる対処法

管理会社が来るまでの間、自分でできる対処法を試してみましょう。ただし、無理な力は絶対に避け、状況が悪化する可能性がある場合はすぐに中止してください。

1. 蝶番の確認と調整

扉を1cm開けた状態で、蝶番の部分をよく見てみましょう。蝶番が緩んでいたり、ネジが外れていたりする場合は、ドライバーでネジを締め直してみてください。ただし、無理に締めすぎると蝶番が破損する可能性があるので注意が必要です。

2. 扉と枠の隙間を確認

扉と枠の間に、何か挟まっているものがないか確認しましょう。埃や小さなゴミなどが挟まっていると、扉が開かなくなることがあります。

3. 軽く叩いてみる

扉の端を、軽くゴムハンマーなどで叩いてみます。ただし、強く叩きすぎると扉や棚を傷つける可能性があるので注意が必要です。叩く際は、木製のハンマーやゴムハンマーを使用し、金属製のハンマーは避けてください。

4. ストッパーの確認

扉の周囲や棚の内部に、ストッパーのようなものがないか確認してみましょう。もしストッパーがあれば、それを解除してみてください。

専門家への相談

上記の対処法を試しても改善しない場合は、専門家(家具修理業者や大工さん)に相談することをお勧めします。管理会社に連絡済みとのことですが、状況を詳しく説明し、早めの対応を依頼しましょう。写真や動画を撮影しておくと、状況説明がスムーズになります。

地震対策:家具の固定と安全確保

今回の経験を踏まえ、今後の地震対策を見直してみましょう。

家具の固定

地震で家具が倒れたり、移動したりするのを防ぐために、家具の固定は非常に重要です。特に、吊り棚のような高い位置にある家具は、地震の際に大きな被害をもたらす可能性があります。壁にしっかり固定することで、地震による損傷を最小限に抑えることができます。

耐震グッズの活用

市販の耐震グッズを活用することで、家具の転倒やズレを防ぐことができます。粘着マットや突っ張り棒など、様々な種類があるので、ご自身の家具に合わせて適切なものを選びましょう。

定期的な点検

家具は定期的に点検し、緩んでいるネジや破損している部分がないかを確認しましょう。早期に発見することで、大きな被害を防ぐことができます。

まとめ

地震による吊り棚の故障は、予想外の事態ですが、落ち着いて対処することで、被害を最小限に抑えることができます。まずは安全を確認し、自分でできる範囲で対処を試みてください。それでも改善しない場合は、専門家への相談を検討しましょう。そして、今回の経験を活かし、今後の地震対策をしっかりと行いましょう。

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