和室の謎のオレンジの光と不可解な出来事…その真相に迫る

昔住んでいた家で起きた話ですが、今でも忘れられなくて不思議に思っている経験を話したいと思います。ある日、和室の縁側の雨戸を開けようと母が向かい、僕は真っ暗な和室で寝転んでいました。愛犬が母の方を見ていたので僕も同じ方向を見ていたら、突然オレンジの光がゆっくりと光って消えました。僕は見たことない位眩しい朝?と不思議に思って目を細めて、光が消えたあと再び真っ暗になったので、母がまた雨戸を閉めたのかと思ってハテナでしたが母が振り向きました。僕に「え?」と言いました。そうです、母は雨戸をまだ開けていなかったのです。開けない限りどこからも光は入ってこない。母は本当に不思議そうな顔をした。僕も嫌な予感がした。その部屋は亡くなった祖母の部屋だったのですが、、その部屋は昔、突然荒らされていたことがあります。一回だけでしたが本当に不気味でした。電気が勝手に消えたりついたりは何回もありました。そしてその部屋でオレンジの光を見たのも一回だけでした。飼っていた魚は突然消えた。飼い始めた犬は一週間後、家の中で事故で死んだ。。今思えば、おかしなことばかりです。今は引っ越したがそんなことは起きていません。前の家は何だったのでしょうか?ちなみに、オレンジの光を見た後に祖父と叔母が亡くなった記憶があります…あと祖母のお通夜のあと二階のリビングで青い光を一瞬見ました。これらは一体何だったのでしょうか…?

不可解な現象の数々:オレンジの光、荒らされた部屋、そして不幸

ご質問にある、和室で目撃されたオレンジの光、部屋の荒らされ、ペットの死、そしてご家族の不幸など、一連の出来事は確かに不気味で、原因を突き止めるのは容易ではありません。これらの現象は、単なる偶然の一致なのか、それとも何らかの超自然現象、あるいは物理的な原因によるものなのか、様々な可能性を検討する必要があります。

科学的な視点から考える可能性

まず、科学的な視点から考えられる可能性を検討してみましょう。

1. 錯覚や幻覚

オレンジの光は、疲労や睡眠不足、ストレスなどによる錯覚や幻覚の可能性があります。特に、暗い部屋で寝転んでいた状況下では、視覚的な情報が不足しており、脳が誤った情報を処理してしまう可能性があります。

2. 自然現象

外部からの光源の可能性も考えられます。例えば、遠くの車のライトや、雷の光などが、窓や隙間からわずかに差し込み、オレンジ色に見えた可能性があります。また、特殊な気象現象による光学現象も考えられます。

3. 電気系統の異常

電気が勝手に消えたりついたりする現象は、配線の老朽化やショートなど、電気系統の異常が原因である可能性が高いです。古い家屋では、このような現象が起きることは珍しくありません。専門の電気業者に点検してもらうことをお勧めします。

超自然現象の可能性

科学的な説明では解明できない場合、超自然現象の可能性も否定できません。

1. 霊的な現象

ご質問にあるように、亡くなった祖母が関係している可能性も考えられます。オレンジの光は、祖母の霊的な存在を示唆しているのかもしれません。日本の文化において、亡くなった人の霊が光として現れるという伝承もあります。

2. 負のエネルギー

部屋が荒らされていたり、不幸な出来事が続いていることから、その場所に負のエネルギーが蓄積されている可能性も考えられます。風水などの観点から、部屋の配置やインテリアを見直すことで、改善できるかもしれません。

具体的なアドバイス:不安を解消し、安心できる住まいを

これらの現象に不安を感じているとのことですので、具体的な対策を提案します。

1. 専門家への相談

不安が解消されない場合は、霊能者や心霊研究家などに相談してみるのも一つの方法です。ただし、必ず信頼できる専門家を選び、高額な料金を請求されないよう注意しましょう。

2. 部屋の浄化

部屋の浄化を行うことで、負のエネルギーを取り除く効果が期待できます。塩を撒いたり、お香を焚いたり、風通しをよくしたりするなどの方法があります。

3. インテリアの変更

インテリアを変えることで、部屋の雰囲気を変えることができます。例えば、明るい色のカーテンや照明を取り入れることで、部屋を明るく、ポジティブな空間に変えることができます。風水を取り入れて、部屋の配置やインテリアを見直すのも効果的です。

事例:類似の体験談と専門家の意見

インターネット上には、類似の体験談が数多く存在します。多くの人が、不可解な光や音、異様な現象を経験し、不安を感じていることがわかります。これらの体験談を参考に、ご自身の状況と比較検討することで、より客観的な判断ができるかもしれません。

また、心理学や超心理学の専門家も、このような現象について研究しています。専門家の意見を参考に、現象の原因や対処法について学ぶことで、不安を軽減できる可能性があります。

まとめ:安心できる住まいづくりを目指して

オレンジの光やその他の不可解な現象の原因を特定することは困難ですが、科学的な視点と超自然的な可能性の両方を考慮し、ご自身の状況に合った対処法を選択することが重要です。専門家への相談や、部屋の浄化、インテリアの変更など、様々な方法を試みることで、安心できる住まいづくりを目指しましょう。引っ越し後、そのような現象が起きていないことから、以前の住環境が原因である可能性が高いと考えられます。

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