和室の襖からカーテンへ変更!賃貸でもできるDIYと選び方のコツ

(和室)の襖から→カーテンに変更! こんにちわ。^^ 引越ししてから、使い勝手の良い部屋にする為に日々奮闘しています。 賃貸のアパートに住んでるのですが、和室の襖をどうしても変えたいのです。 服を作ってる関係で、中に収納をするのにこの襖が結構使い勝手が悪いのです。 ジャバラだったらいいな~って何度も思ったのですが、 自分で出来る範囲、と考えたら 襖を外して自分でカーテンレールをつけたいと思いました。 (カーテンレールをつけてカーテンをブラ下げるようにしたいのです。) 天袋からブラ下げるか、その下の中段からブラ下げるかはまだ分からないのですが、 『突っ張り式カーテンレール』と『普通のカーテンレール』のどちらを選択するか迷ってます。 突っ張り式だとカーテンの重さで棒が落ちるのではないかと心配なのですが、 かと言って普通のカーテンレールを取り付けるには釘を打たなくてはなりません 押入れの内側の見えない部分に取り付るとしても、 やはり賃貸で勝手に打つことはダメなのでしょうか・・・ もし、襖を替えるのに良いアイデアがあれば 教えていただきたいです。 宜しくお願いいたします(ペコリ)補足貴重なご意見ありがとうございます!鴨居に釘というのも考えましたが やはり釘を打たない方向で突っ張り棒でプリーツを寄せないカーテンにすることにしました☆勿論自分で作ります☆しかしカーテンを下げたときにでる中段と下段の間の出っ張りは仕方な無いようです 釘が打てないとなると選択肢は少なくなることも分かりましたι 使い勝手とセンスをドッキングするのって結構難しいですね。

賃貸和室の襖をカーテンにDIY!メリット・デメリット

賃貸住宅で和室の襖をカーテンに変更したいというご要望、とてもよく分かります。襖は収納スペースとして使い勝手が悪い場合があり、カーテンに変更することで、収納力アップや空間の広がりを感じられるなど、様々なメリットがあります。しかし、賃貸住宅でのDIYには注意点もあります。

カーテン変更のメリット

  • 収納力の向上: 襖の代わりにカーテンにすることで、襖の厚み分だけ収納スペースが広がります。服作りをされているとのことですので、生地や道具の収納に役立ちますね。
  • 空間の開放感: 襖に比べてカーテンは視覚的に軽いため、部屋が広く感じられます。特に、光を通しやすい素材のカーテンを選べば、より明るい空間になります。
  • デザイン性の向上: カーテンは様々なデザイン、素材、色があるので、自分の好みに合わせて自由に選べます。和室の雰囲気を損なわず、おしゃれな空間に変身させることも可能です。
  • 防音・断熱効果の調整: 厚手のカーテンを選べば、防音や断熱効果を高めることも可能です。

カーテン変更のデメリット

  • プライバシーの確保: 薄手のカーテンだと、外から室内が見えやすくなる可能性があります。レースカーテンなどを併用したり、遮光性の高いカーテンを選ぶことを検討しましょう。
  • ホコリの付着: カーテンは襖に比べてホコリが付きやすいです。定期的な掃除が必要になります。
  • 取り付け方法の検討: 賃貸住宅では、壁に穴を開けることができないため、突っ張り式レールや、鴨居を利用した取り付け方法などを検討する必要があります。

賃貸でも安心!カーテンレールの取り付け方法

賃貸住宅でカーテンレールを取り付ける場合、壁に穴を開けずに済む方法を選ぶことが重要です。いくつか方法があるので、それぞれのメリット・デメリットを比較して最適な方法を選びましょう。

突っ張り式カーテンレールのメリット・デメリット

突っ張り式カーテンレールは、壁に穴を開けずに取り付けられる手軽さが最大のメリットです。しかし、カーテンの重さによってはレールが落ちてしまう可能性があります。

  • メリット: 穴を開けずに取り付けられる、手軽に設置できる、取り外しも簡単
  • デメリット: 耐荷重が低い、カーテンの重さによっては落下する可能性がある、突っ張る場所の強度が必要

ポイント: 突っ張り式レールを選ぶ際は、必ず耐荷重を確認し、カーテンの重さに見合ったものを選びましょう。また、しっかりと突っ張れる場所を選ぶことも重要です。

鴨居を利用した取り付け方法

鴨居にレールを取り付ける方法も可能です。賃貸物件によっては、鴨居に穴を開けることが禁止されている場合もあるので、事前に確認が必要です。

  • メリット: 突っ張り式に比べて安定性が高い、比較的重いカーテンにも対応できる
  • デメリット: 鴨居の強度によっては取り付けられない場合がある、取り付けに多少の技術が必要

ポイント: 鴨居に直接ネジで固定する場合は、小さな穴を開ける必要があるかもしれません。賃貸物件の規約を確認し、問題ないことを確認してから作業を行いましょう。

賃貸対応のカーテンレール

最近では、賃貸住宅でも安心して使えるように設計されたカーテンレールも販売されています。粘着テープや強力な吸盤で取り付けられるタイプが多く、手軽に設置できます。

  • メリット: 穴を開けずに取り付けられる、賃貸物件に最適、手軽に設置・取り外しが可能
  • デメリット: 耐荷重が低い場合がある、剥がれやすい場合がある

ポイント: 粘着テープや吸盤の強度、耐荷重をしっかり確認し、カーテンの重さに見合った製品を選びましょう。

カーテン選びのポイント

カーテンレールが決まったら、次はカーテン選びです。和室の雰囲気を壊さず、収納力もアップするカーテンを選ぶことが重要です。

素材選び

  • 綿: 自然な風合いと肌触りが特徴。通気性も良く、和室にも合う素材です。
  • 麻: 通気性、吸湿性に優れ、夏場におすすめ。ナチュラルな雰囲気になります。
  • リネン: 麻と同様、通気性、吸湿性に優れています。上品な光沢があり、高級感があります。
  • ポリエステル: シワになりにくく、お手入れが簡単。様々なデザインがあります。

デザイン選び

  • 無地: シンプルでどんなインテリアにも合わせやすい。落ち着きのある空間になります。
  • 柄物: 個性を出すのに最適。和柄やモダンな柄など、様々なデザインがあります。
  • レースカーテン: プライバシーを保ちつつ、光を取り込めます。昼夜問わず使えるのでおすすめです。

色選び

和室の雰囲気に合わせて、ブラウンやベージュなどの落ち着いた色を選ぶのがおすすめです。今回の質問者様の希望の色であるブラウンは、落ち着きがあり、和室にも自然と馴染む色です。

まとめ

賃貸和室の襖をカーテンに変更する際には、取り付け方法、カーテンの素材やデザイン、色などを慎重に検討することが大切です。上記を参考に、自分にとって最適な方法を見つけて、快適な空間を実現しましょう。

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