和室にベッドを置くのはおかしい?寝室のインテリアコーディネート術

ベッドの購入を考えているんですが、置く部屋は基本的に洋室なのでしょうか?和室ではおかしいですか?今度引っ越す部屋の間取りや場所的に和室が寝室になりそうですので。回答よろしくお願いします。

和室にベッドは合う?合わない?

結論から言うと、和室にベッドを置くことは全くおかしくありません。むしろ、近年では和室にベッドを配置し、モダンな和洋折衷スタイルを楽しむ方が増えています。昔ながらの畳の部屋にベッドを置くことに抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、適切なインテリア選びと配置によって、違和感なく、むしろ魅力的な空間を演出できます。

ただし、「合わない」と感じる方もいるのも事実です。それは、ベッドのデザインや素材、そして部屋全体のインテリアとの調和がとれていない場合が多いです。 和室の雰囲気を壊さずにベッドを配置するには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。

和室にベッドを置く際のポイント

和室にベッドを置く際に、最も重要なのは調和です。ベッドの存在によって、和室の持つ静寂で落ち着いた雰囲気を損なわないように工夫することが大切です。以下、具体的なポイントを解説します。

1. ベッドの素材とデザインを選ぶ

  • ヘッドボードのデザイン:シンプルなデザインのベッドを選ぶことが重要です。和室の雰囲気に合うように、ヘッドボードが低め、または存在感の少ないデザインのものを選びましょう。例えば、木製のヘッドボードや、布張りのシンプルなヘッドボードなどがおすすめです。装飾が過剰なものは避けた方が無難です。
  • フレームの素材:木製フレームが和室に最も自然に溶け込みます。特に、ダークブラウンやウォールナットなどの落ち着いた色の木材は、畳や障子との相性も抜群です。金属製のフレームは、モダンな雰囲気になりがちなので、和室には少し合わない可能性があります。
  • ベッドの色:ベッドの色は、部屋全体の雰囲気に大きく影響します。和室には、ブラウン、ダークブラウン、アイボリーといった落ち着いた色合いのベッドがおすすめです。白や黒などのコントラストが強い色は、和室の雰囲気を壊してしまう可能性があるので、慎重に選びましょう。畳の色と近い色を選ぶと、自然な一体感を生み出せます。
  • ローベッドを選ぶ:和室では、ローベッドを選ぶと、より空間に馴染みます。圧迫感が少なく、開放的な空間を演出できます。また、畳への負担も軽減できます。

2. 寝具の色と素材

ベッドの素材だけでなく、寝具の色や素材も和室の雰囲気に合わせることが重要です。

  • 布団カバー:和室に合う布団カバーは、落ち着いた色合いのものがおすすめです。例えば、ベージュ、ブラウン、グレーなどの自然な色合いのカバーを選ぶと、和室の雰囲気を壊さずに、統一感のある空間を演出できます。柄物を選ぶ場合は、控えめな柄を選ぶようにしましょう。
  • 敷パッド:敷パッドは、通気性の良い素材を選ぶことが大切です。特に、和室は湿気がたまりやすいので、綿や麻などの天然素材の敷パッドがおすすめです。

3. その他のインテリアとの調和

ベッドだけでなく、部屋全体のインテリアにも気を配りましょう。

  • 照明:間接照明を取り入れることで、落ち着いた雰囲気を演出できます。スタンドライトやフロアライトなどを活用し、柔らかな光で空間を包み込みましょう。また、畳の色合いに合わせた照明器具を選ぶと、より調和のとれた空間になります。
  • カーテン:カーテンは、部屋全体の雰囲気を大きく左右する重要な要素です。和室には、麻や綿などの天然素材のカーテンがおすすめです。色は、ベージュやブラウンなどの落ち着いた色を選ぶと、和室の雰囲気に自然に溶け込みます。
  • 小物:置き時計や花瓶、絵画などの小物も、和室の雰囲気に合うものを選びましょう。例えば、陶器や竹細工などの自然素材の小物は、和室の雰囲気を高めてくれます。

4. 専門家の意見を取り入れる

インテリアコーディネーターなどの専門家に相談するのも良い方法です。プロの視点から、最適なベッドやインテリアの選び方、配置方法などをアドバイスしてもらえます。

和室にベッドを置くメリット

和室にベッドを置くことで、以下のようなメリットがあります。

  • 快適な睡眠:ベッドは、畳に直接寝るよりも快適な睡眠を提供します。特に腰痛持ちの方には、ベッドでの睡眠がおすすめです。
  • 収納スペースの確保:ベッドの下に収納スペースを確保できるベッドもあります。収納スペースが少ない和室では、このメリットは大きいです。
  • 空間の使いやすさ:ベッドを置くことで、昼間はベッドを片付けて、広々とした空間として利用できます。

まとめ:和室でも快適な寝室を

和室にベッドを置くことは、決しておかしいことではありません。適切なベッド選びと、部屋全体のインテリアとの調和を意識することで、快適で魅力的な寝室を演出できます。上記で紹介したポイントを参考に、あなたにぴったりの和室寝室を実現してください。

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