和室とダイニングの間仕切り:襖からブラインドorファブリックへ

部屋の仕切について。部屋を仕切ってある襖がどうもしっくりこなくて、襖を外して ブラインドで仕切るか ファブリックで仕切るか迷ってます。仕切る場所はダイニングと居間の間です、居間は和室ですが、床はウッドカーペットで、天井も白いクロス張りです。どのような仕切が最適でしょうか?

現在の状況と課題

既存の襖に満足できず、より現代的な空間演出を目指して、ブラインドとファブリックのどちらでダイニングと和室を仕切るべきかお悩みとのことですね。和室とはいえ、ウッドカーペットと白いクロス張りの天井という、比較的モダンな要素も取り入れられた空間である点が、選択肢の幅を広げる要因となっています。 最適な間仕切りを選ぶためには、それぞれの素材の特徴と、ご自宅のインテリアスタイル、そしてライフスタイルとの調和を考慮する必要があります。

ブラインドとファブリック、それぞれのメリット・デメリット

まずは、ブラインドとファブリック、それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。

ブラインド

メリット

  • 採光調整が容易:光を自由に調節できるため、明るさを柔軟にコントロールできます。和室に適度な明るさを確保しつつ、ダイニングへの採光も調整可能です。
  • 通気性:ブラインドは通気性が良いので、空気の循環を促し、湿気対策にも役立ちます。特に和室は湿気がこもりやすいので、重要なポイントです。
  • 清掃が簡単:布製のファブリックと比べて、お手入れが簡単です。汚れを拭き取るだけで済みます。
  • モダンな印象:和室にモダンな雰囲気を取り入れるのに最適です。ウッドブラインドを選べば、ウッドカーペットとも調和します。

デメリット

  • 遮音性:ファブリックに比べて遮音性は劣ります。ダイニングでの会話が和室に響きやすい可能性があります。
  • プライバシー:完全に視線を遮断できないため、プライバシーの確保には不向きです。レース付きのブラインドを選択するなど工夫が必要です。
  • デザインの選択肢:ファブリックと比べるとデザインのバリエーションは少ない傾向があります。

ファブリック(カーテン、パーテーションなど)

メリット

  • 遮音性・遮光性:厚手の生地を選べば、高い遮音性と遮光性を実現できます。ダイニングの音を和室に響かせたくない場合に有効です。
  • プライバシー保護:視線をしっかり遮断できるので、プライバシーを重視する方におすすめです。
  • デザインの豊富さ:様々な素材、色、柄から選べ、インテリアに合わせたコーディネートが可能です。和室の雰囲気に合う、麻や綿などのナチュラルな素材もおすすめです。
  • 保温性:冬場は保温効果も期待できます。

デメリット

  • 採光調整が難しい:光を完全に遮断するか、または完全に開けるかの二択になりがちです。採光調整の柔軟性に欠けます。
  • お手入れ:定期的な洗濯やクリーニングが必要で、ブラインドに比べてお手入れが手間です。
  • ホコリが溜まりやすい:生地の素材によっては、ホコリが溜まりやすく、アレルギー体質の方には不向きな場合があります。

最適な間仕切りを選ぶためのポイント

上記のメリット・デメリットを踏まえ、ご自宅の状況とライフスタイルに最適な間仕切りを選びましょう。

1. 重視する要素は何か?

まず、間仕切りに何を求めるかを明確にしましょう。

  • プライバシー:完全に仕切りたい場合はファブリックが適しています。
  • 採光:明るさを調整したい場合はブラインドが適しています。
  • 遮音性:音を遮りたい場合はファブリックが適しています。
  • デザイン性:インテリアに合わせたデザインを選びたい場合はファブリックの方が選択肢が多いです。
  • お手入れのしやすさ:お手入れの手間を省きたい場合はブラインドが適しています。

2. インテリアスタイルとの調和

ウッドカーペットと白いクロス張りの天井という、比較的モダンな和室に、ブラインドもファブリックも合う可能性があります。 しかし、より調和のとれた空間を作るためには、素材や色選びが重要です。

  • ブラインド:ウッドブラインドはウッドカーペットとの相性抜群です。ホワイトやベージュ系のブラインドは、白い天井とも調和します。
  • ファブリック:麻や綿などのナチュラルな素材のカーテンや、ベージュやアイボリー系の落ち着いた色のファブリックが、和室の雰囲気に馴染みます。

3. 専門家の意見を参考に

インテリアコーディネーターなどの専門家に相談することで、より最適な間仕切りを選ぶことができます。 プロの視点から、ご自宅の状況に合わせたアドバイスをもらえるでしょう。

具体的な提案

ご自宅の状況を考慮すると、ウッドブラインドベージュ系のファブリックカーテンの併用がおすすめです。

  • ウッドブラインド:日中の採光調整や通気性を確保。
  • ベージュ系のファブリックカーテン:夜間のプライバシー保護や遮音性を確保。また、和室の雰囲気を損なわず、落ち着いた空間を演出。

この組み合わせなら、採光とプライバシー、そしてデザイン性のバランスがとれた空間を実現できます。

まとめ

襖からブラインドやファブリックへの変更は、空間の印象を大きく変えるチャンスです。 それぞれのメリット・デメリットを理解し、ご自身のニーズやインテリアスタイルに合った最適な間仕切りを選び、快適な空間を創造してください。 専門家の意見を参考にしながら、理想の空間を実現しましょう。

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