吐瀉物による部屋の汚染と対処法:妊娠中の妻として、そしてインテリアの観点から

助けてください! (><;) ダンナが飲み会で、迎えに行ったら、車の後部座席で吐きまくり、窓~ドア周り、助手席、後部座席半分以上やられました。 何とか風呂場に連れて行き、しばらくしたらフラフラで部屋に戻ってきて、リビングのあっちこっちで再び…カーペットもあっちこっちやられました。 (T_T) 部屋中臭いが充満してて、雨除けがないので窓が開けられず、私も今、妊娠7ヶ月でダンナが吐いた処理でえずいて、泣きながら部屋に居ます。 ダンナは今、裸のまま自分の吐いたものにまみれて、いびきをかいて爆睡中… でも、寝ながら吐いてます(=_=) 私はどうしたらいいでしょうか? 冷たいですが、吐いてるダンナをほっといて、違う部屋に逃げてもいいですか? 妻として、側にいて介抱してあげるべきでしょうか…? 正直30歳越えて、そんな飲み方しか出来ないダンナにムカつていますが、(時々こういう飲み方をして帰ってきますが、しょっちゅうではないので)会社でイヤな事があったのかと思うと、ほっとけなくて… こんな時、皆さんならどうされますか? 部屋にいると、臭いと精神的な部分でたまらなくなります!補足カテゴリーが住宅になってしまいました。何故でしょうか(?_?)すいません。

緊急事態!まずはご自身の安全確保を

妊娠7ヶ月で、吐瀉物の処理に追われ、悪臭にさらされている状況は、あなた自身の健康と赤ちゃんの安全を脅かします。まず、ご自身を安全な場所に移動させることが最優先です。 ダンナさんの状態が心配なのは分かりますが、今の状況では冷静な判断が難しく、危険です。別の部屋に移動し、窓を開けられる場所であれば換気をして、落ち着いて状況を判断しましょう。

吐瀉物の処理:ステップバイステップ

ご自身の安全を確保した後、吐瀉物の処理に取り組みましょう。ただし、妊娠中であることを考慮し、無理は禁物です。 できる範囲で、以下のステップに従って処理してください。

1. 保護具の着用

ゴム手袋、マスク、使い捨てエプロンを着用します。吐瀉物は細菌やウイルスを含む可能性があり、直接触れるのは危険です。 なければ、ビニール袋などを代用しましょう。 目の保護も忘れずに。

2. 吐瀉物の除去

ペーパータオルや古布などを使い、吐瀉物を可能な限り吸着させます。固形物はビニール袋に入れ、すぐにゴミとして処分しましょう。 カーペットの場合は、汚染部分を出来るだけ拭き取ります。 大量の吐瀉物の場合は、専門業者への依頼も検討しましょう。

3. 消臭と除菌

市販の除菌スプレー消臭剤を使用し、徹底的に除菌・消臭します。 特に、カーペットやソファなどの布製品は、臭いがこもりやすいので、念入りに処理しましょう。 重曹や洗濯用漂白剤なども効果的です。 換気ができない場合は、空気清浄機を使用しましょう。

4. 後片付け

使用した保護具や汚れた布類は、すぐにビニール袋に入れて密閉し、処分します。 吐瀉物が付着した箇所は、中性洗剤で丁寧に洗浄し、乾燥させましょう。

インテリアへの影響と復旧

吐瀉物によって汚染されたインテリアは、適切な処置が必要です。

カーペットのクリーニング

カーペットは、専門のクリーニング業者に依頼することをお勧めします。 家庭用の洗剤では、完全に臭いを除去できない可能性があります。 業者によっては、特殊な洗浄機を用いて、奥深くまで洗浄し、消臭してくれます。

ソファや布製品のクリーニング

ソファやカーテンなどの布製品も、専門業者にクリーニングを依頼するか、洗濯可能な場合は、洗濯機で洗い、十分に乾燥させましょう。 乾燥機を使用する場合は、低温設定で乾燥させ、素材のダメージを防ぎましょう。

壁や床の清掃

壁や床に付着した吐瀉物は、中性洗剤と水で丁寧に拭き取ります。 頑固な汚れは、漂白剤を使用するのも有効ですが、素材によっては変色する可能性があるので、目立たない場所で試してから使用しましょう。

ダンナさんの対応と今後の予防

ダンナさんの飲酒習慣について、改めて話し合う機会を持つべきです。 今回の件をきっかけに、過剰な飲酒の危険性や、あなたへの負担について、真剣に話し合いましょう。 必要であれば、アルコール依存症の専門機関への相談も検討してください。

専門家の意見

このような状況では、家事代行サービスハウスクリーニングサービスの利用も検討しましょう。 妊娠中のあなたは、無理をせずにプロの力を借りることが大切です。 また、精神的な負担も大きいので、必要であれば、産婦人科医や精神科医に相談することも検討しましょう。

まとめ:あなたと赤ちゃんの健康第一

今回の出来事は大変でしたが、まずはあなたと赤ちゃんの健康と安全を最優先に考えてください。 無理をせずに、周りの人に助けを求め、冷静に対処しましょう。 インテリアの復旧は、その後でも構いません。 大切なのは、あなたと赤ちゃんの健康です。

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