同棲5年目の変化…掃除への意欲がなくなった理由と解決策

彼氏と5年同棲してますが、自分自身変わったことがあります。 私は25歳・彼氏23歳です。 5年同棲(今年で6年)してますが、自分自身変わったことがあります。 とても不思議なんですが、同棲する前は実家に暮らしていたんですが、その時も「キレイ好き」ではなかったんですが気持ちがムシャクシャしたり、部屋が汚すぎると心がすさむような気がして、突発的に大掃除をしていました。 ですが、ここ最近の話ですが、むしゃくしゃしたり部屋が散らかり放題で心も荒む時もあるのに前みたく「掃除をしよう!」と思う気持ちがまったくないんです。 もちろん、あまりにホコリが目立つと定期的に掃除機はかけますが、それもイヤイヤ・・・・って感じなんです。 前は気持ちがムシャクシャしたり、部屋が汚すぎると心がすさむような気がして、突発的に大掃除してたので、今はそんな気ゼロになってしまったのはなんでしょうか・・・・? 皆様にアドバイスいただけたらと思います。 よろしくお願いします。 PS.彼氏はとても「キレイ好き」で、自分の部屋はピカピカにします。 共有スペース(洗面所とか)は気が向いたときだけ掃除してくれます。

同棲生活と変化する掃除への意識

5年間の同棲生活で、掃除へのモチベーションが低下したとのこと、ご心配ですね。これは決して珍しいことではありません。同棲期間が長くなるにつれ、生活空間への意識が変化するのは自然な現象です。 実家暮らしと違い、同棲では「自分の空間」と「共有空間」の区別が明確になり、責任の所在も曖昧になりがちです。彼氏が清潔好きであることも、無意識のうちにあなたの掃除へのモチベーションに影響を与えている可能性があります。

掃除への意欲低下、その原因を探る

掃除への意欲低下には、様々な要因が考えられます。

1. 倦怠感とルーティン化

長期間同じ環境で生活すると、掃除も単なるルーティンワークになりがちです。新鮮味がなくなり、やる気が削がれるのは当然のことでしょう。毎日同じことを繰り返す作業は、どうしてもマンネリ化してしまい、モチベーションの低下につながります。

2. 責任感の希薄化

同棲生活では、掃除の責任が明確にされていない場合、お互いに「相手がやるだろう」という心理が働き、結果的に誰も掃除をしなくなる「責任感の希薄化」が起こることがあります。特に、彼氏が自分の部屋は綺麗に保ち、共有スペースは気が向いたときだけ掃除するという状況では、あなたも無意識のうちに「彼氏が掃除してくれるだろう」と期待してしまうかもしれません。

3. ストレスと心の余裕

仕事や人間関係などのストレスを抱えていると、掃除など家事にまで手が回らなくなります。心の余裕がないと、掃除をする気力も失せてしまうのです。部屋の散らかりは、心の状態を反映しているとも言えます。

4. 環境の変化への適応

実家から同棲生活への変化は、大きな環境変化です。当初は新鮮さや張り合いがあった生活も、時間が経つにつれ、落ち着き、以前のような「突発的な大掃除」の必要性を感じなくなっているのかもしれません。これは決して悪いことではありません。生活スタイルの変化に適応していると言えるでしょう。

掃除へのモチベーションを上げるための具体的な方法

では、どうすれば掃除への意欲を取り戻せるのでしょうか?いくつか具体的な方法を試してみましょう。

1. 掃除の習慣を見直す

毎日完璧に掃除する必要はありません。まずは、最低限の掃除を習慣化することから始めましょう。例えば、

  • 毎朝ベッドメイキングをする
  • 食器をすぐに洗う
  • 使ったものはすぐに片付ける

これだけでも、部屋の清潔感は大きく変わります。小さな成功体験を積み重ねることで、掃除へのモチベーションを高めることができます。

2. 掃除を楽しくする工夫

掃除は苦痛な作業ではありません。音楽を聴いたり、好きなアロマを焚いたり、掃除用具を可愛いものに変えたりするなど、工夫次第で楽しく掃除できます。「いろのくに」のようなインテリアサイトを活用して、掃除道具や収納グッズを、あなたの好きな色やデザインで揃えるのも良いでしょう。例えば、ベージュの落ち着いた色合いの収納ボックスを使うことで、整理整頓が楽しくなり、掃除への抵抗感が減るかもしれません。

3. 彼氏と話し合う

掃除の分担や頻度について、彼氏と話し合うことが大切です。お互いの負担を軽減し、協力して掃除をすることで、モチベーションも維持しやすくなります。共有スペースの掃除は、週に一度など、具体的なスケジュールを決めてしまうのも有効です。

4. プロの力を借りる

どうしても掃除ができない、または時間がない場合は、ハウスクリーニング業者に依頼するのも一つの方法です。プロの清掃によって、部屋が綺麗になるだけでなく、掃除のモチベーションを高める効果も期待できます。

5. インテリアの見直し

部屋のインテリアを見直すことで、掃除への意欲を高めることができます。「いろのくに」のようなサイトを利用して、あなたの好きな色やスタイルのインテリアを探してみましょう。例えば、ベージュを基調としたインテリアは、落ち着いた雰囲気でリラックス効果も期待できます。また、収納スペースを増やすことで、部屋が散らかりにくくなり、掃除も楽になります。

専門家の視点:整理収納アドバイザーからのアドバイス

整理収納アドバイザーの視点から見ると、掃除への意欲低下は、単なる「怠惰」ではなく、生活空間の整理整頓ができていないことが原因の一つである可能性があります。

まず、不要な物を処分し、本当に必要な物だけを残す「断捨離」を行いましょう。物を減らすことで、掃除が楽になり、部屋も広く感じられます。次に、収納を見直しましょう。適切な収納方法を学ぶことで、物が散らかりにくくなり、掃除の負担を軽減できます。

整理収納アドバイザーに相談することで、あなたに合った整理収納方法をアドバイスしてもらえます。

まとめ:小さな変化から始めよう

掃除への意欲低下は、様々な要因が複雑に絡み合っている可能性があります。大切なのは、自分を責めずに、まずは小さな変化から始めることです。今回ご紹介した方法を参考に、あなたに合った方法を見つけて、快適な生活空間を手に入れてください。

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