同棲生活におけるインテリアと空間の使い分け:猫との共同生活と快適な空間づくり

友人との同棲生活について。現在、同性(女性)の友人と同居生活をして1年になります。友達といっても他人、今まで過ごしてきた生活環境が違うので、当たり前のことですが「え?」と思うことが言葉にはしませんがしばしあります。友人も私にそう思っている事もあるでしょう。人によって生活基準は違うので何が正しい、これが正しい、という「正解」はないのですが質問させていただきました。厳しい意見でも受け止めますので、ご回答いただけますと嬉しいです。3つの部屋があり、友人、私それぞれ6畳一部屋使っております、間に共同スペースのリビングというかキッチン8畳があり、食事はそこでしております。友人は猫好きで猫(かなりの暴れん坊)を飼っており、猫トイレ(中が丸見え)大きなキャットタワー(毛まみれ)ツメ削り、エサや猫砂や全身鏡などを共同スペースに置いていてだいぶ場所をとっているので他に棚など物が置けません。なのでお皿などもろもろの置き場がありません。棚買ってもいいか聞くとどこに置くの?スペースないじゃん。と言われました。夏は食事中などでもトイレや猫缶の匂いが酷いし、なにより、玄関に入った瞬間共同スペースなのでキャットタワーやらトイレやら爪とぎ、エサやらでとても汚くみえます。先日身内を迎えたとき、この部屋にいたくないと言われました。飲み水に至っては常に流しの中(蛇口をひねって水が出るとその水が直接オケに入るように真ん中にドーンと置いております)狭いスペースなので使用済みの食器置いたらオケに重なるほどです。オケは洗ってくれないのでヌルヌルしていて汚いです。そんなに嫌なら私が毎日洗えば良いだけの話なのですが…。私は自分の大きな荷物は部屋に置いておりますので部屋は狭く、広いところに引っ越したいと願望がでてきました。友人は猫関係全部共同スペースいおいているのでさほど荷物もなく部屋は広いので平気だと言っております。職業柄人を家に呼ぶことがあるので共同スペースが汚いのがとても嫌です。自分自身の生活においてもいやです。猫は食卓台やキッチンの上に登ったり、置いてる食器や鍋の上を歩いたり猫すきなら気にならないかもしれませんが自分はそうではないので気になります。猫はそういうものだと覚悟はしていたので何とか我慢しておりますが、共同スペの使い方は遠慮してと思ってしまいます。共同生活で同居人が動物を飼う場合モロモロ用具はどこに置く物なのでしょうか><やはり共同スペ?

同棲生活における空間の共有と整理整頓:快適な生活空間の作り方

同棲生活、特に友人同士の場合、生活習慣の違いから摩擦が生じることはよくあることです。今回のケースでは、猫を飼う友人との生活空間の使い方が大きな問題となっていますね。 快適な共同生活を送るためには、お互いの生活スタイルを尊重しつつ、共有スペースの整理整頓、そして何より、コミュニケーションが重要です。

共有スペースの整理整頓と収納術

現状の8畳の共同スペースは、猫用品で溢れかえり、食器を置くスペースも十分ではない状態です。これは、収納不足と、猫用品の配置が適切でないことが原因と考えられます。

まず、収納を増やすことを考えましょう。 現状では「スペースがない」とのことですが、以下の方法を試してみてください。

  • 壁面収納の活用:キッチンの壁面に棚を設置することで、食器や調理器具を収納できます。賃貸住宅の場合は、壁に穴を開けられない場合が多いので、突っ張り棚や粘着式の棚などを検討しましょう。グレーのシンプルな棚は、どんなインテリアにも合わせやすくおすすめです。
  • キャビネットやチェストの導入:コンパクトなキャビネットやチェストを導入し、猫用品の一部を収納します。キャットフードや猫砂などは、密閉性の高い容器に入れて収納することで、匂い対策にもなります。
  • 多機能家具の活用:ソファやテーブルなどに収納スペースが付いた多機能家具を選ぶことで、スペースを有効活用できます。例えば、収納付きのベンチや、中に収納できるオットマンなど。
  • 猫用家具の配置を見直す:キャットタワーは、なるべく壁際に設置し、通路を確保しましょう。猫トイレは、目隠しできる場所に移動するか、目隠し用のパーテーションを設置するのも良いでしょう。 猫トイレは、臭い対策のために、定期的に清掃し、蓋つきのものを選ぶと効果的です。
  • 垂直空間の活用:床に物を置かず、なるべく高い位置に収納することで、空間を広く見せることができます。壁面収納や、背の高い棚を活用しましょう。

猫との共存:インテリアと生活習慣の工夫

猫が食器や鍋の上を歩くのは、猫の習性であり、完全に防ぐのは難しいかもしれません。しかし、以下の工夫で軽減することは可能です。

  • 食器や鍋を収納する:使用していない食器や鍋は、すぐに収納しましょう。キャビネットや棚を活用することで、猫が触れる機会を減らせます。
  • 猫が登れないようにする:猫が登れないように、食器棚やキッチンカウンターに猫よけマットなどを設置するのも有効です。
  • 猫専用のスペースを作る:猫が自由に遊べるスペースを確保することで、人間が使用するスペースへの侵入を減らすことができます。猫専用の棚やベッドなどを用意しましょう。

コミュニケーションとルール作り

共有スペースの使い方について、友人と話し合うことが大切です。お互いの不満や要望を伝え、ルールを決めることで、より快適な生活を送ることができます。例えば、

  • 掃除の分担:共同スペースの掃除を、二人で分担しましょう。例えば、一人が食器洗い、もう一人が猫トイレの掃除を担当するなど。
  • 猫用品の配置:猫用品の配置について、お互いの意見を尊重し、妥協点を見つけましょう。例えば、猫トイレの位置やキャットタワーの配置などを話し合います。
  • 来客時の対応:来客時には、共同スペースを清潔に保つように心がけましょう。猫用品を一時的に片付けるなど、工夫が必要です。

専門家の意見:インテリアコーディネーターの視点

インテリアコーディネーターの視点から見ると、現状の空間は、機能性と美しさの両面で改善の余地があります。 グレーを基調としたインテリアは、清潔感があり、猫の毛が目立ちにくいというメリットがあります。 収納を増やすだけでなく、空間全体の色味や素材感を統一することで、より広く、そして心地よい空間を演出できます。 例えば、グレーの壁に白い家具を配置し、アクセントカラーとして、淡いパステルカラーのクッションやラグなどを加えることで、洗練された空間を作ることができます。

まとめ:グレーのインテリアで快適な同棲生活を

同棲生活における空間の共有は、コミュニケーションと整理整頓が鍵です。 収納を増やし、猫用品の配置を見直し、掃除の分担を決めることで、より快適な空間を作ることができます。 グレーを基調としたインテリアは、清潔感があり、どんなスタイルにも合わせやすいのでおすすめです。 友人と話し合い、お互いの意見を尊重しながら、理想の生活空間を実現しましょう。

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