同棲スタート!理想の部屋選びは?2つの物件を比較検討

同棲の部屋探し。こんにちは、結婚を前提に同棲を始める予定です。彼がわたしの地元に来てくれるので、主にわたしが部屋探しをしています。二つの部屋で迷っています。1:築1年キレイなアパート。1DKで全体的に狭い。大型スーパーまで徒歩二分です。2:2DKで鉄筋コンクリート。ファミリータイプのマンション。六畳二部屋と七畳のキッチンがあります。家主さんの事情で、同時期に内覧が出来ません。2を見てしばらくしてから、1の物件を見に行きます。個人的にはオシャレで綺麗な1の物件が気に入っていますが、生活を考えると2の物件の方が広いし家事などもしやすそうです。同棲経験者や所帯をお持ちの方、アドバイスお願いします(..)補足わたしたちは収入が少なく、家賃は2DKのほうが1万円近く高いです。

物件比較:1DKと2DK、どちらを選ぶべき?

結婚を前提とした同棲、素敵なスタートですね!お部屋探しはワクワクする反面、様々な要素を考慮しなければならず、悩ましいですよね。築1年の1DKと、広々とした2DK、どちらも魅力的な物件ですが、予算や生活スタイルを考慮して、最適な選択をする必要があります。

物件1:築1年1DKの魅力と課題

* メリット:

  • 築1年でキレイ:新築同様の快適さ、清潔感があります。水回りも最新設備の可能性が高いです。
  • 立地が良い:大型スーパー徒歩2分は、日々の買い物に非常に便利です。時間と体力の節約になります。
  • オシャレ:写真から感じるデザイン性や内装の良さも魅力です。快適な空間で生活できます。

* デメリット:

  • 狭い:1DKでは、二人での生活空間は限られます。収納スペースも不足しがちです。
  • 将来性:結婚後、子供が生まれた場合、1DKでは手狭になる可能性が高いです。

物件2:2DKファミリーマンションの魅力と課題

* メリット:

  • 広い:2DKは、1DKと比べてゆとりある空間が確保できます。それぞれのプライベート空間も確保できます。
  • 家事しやすい:広いキッチンは料理や家事がしやすいです。収納スペースも十分に確保できる可能性が高いです。
  • 将来性:結婚後、子供が生まれた場合でも、しばらくは快適に暮らせる可能性が高いです。
  • 鉄筋コンクリート:遮音性が高く、隣の音を気にせず生活できます。防犯面でも安心感があります。

* デメリット:

  • 家賃が高い:1万円の差は、収入が少ないお二人にとって大きな負担となる可能性があります。
  • 築年数不明:築年数が不明なため、設備の老朽化や修繕費用が懸念されます。
  • 立地不明:スーパーまでの距離など、生活利便性が不明です。

同棲スタートを成功させるためのポイント

家賃の差額が1万円と、決して無視できない金額です。まずは、家計簿をつけて、家賃以外の生活費を詳細に把握しましょう。食費、光熱費、通信費、交際費など、項目別に支出を記録し、2DKの家賃を支払った場合の生活水準をシミュレーションします。

生活スタイルと優先順位を明確に

「オシャレでキレイな空間」と「広くて快適な生活」どちらを優先するか、しっかり話し合ってください。

* オシャレな空間を重視する場合:

  • 1DKで工夫する:収納術を学ぶ、家具を厳選するなど、工夫次第で快適な空間を演出できます。インテリア雑誌やウェブサイトを参考に、収納アイデアを検討しましょう。
  • 将来の転居も視野に入れる:数年後に広い物件に引っ越す計画を立て、現在の家賃を節約することで、将来の資金を確保できます。

* 快適な生活を重視する場合:

  • 2DKで節約:無駄遣いをなくし、食費や光熱費を節約することで、家賃負担を軽減できます。共働きであれば、家計簿アプリなどを活用して、支出を管理しましょう。
  • 家賃以外の費用も比較:管理費、修繕積立金、駐車場代なども含めて、トータルの費用を比較します。

専門家の意見も参考に

不動産会社に相談することで、より詳細な情報を得ることができます。物件の周辺環境、将来的な資産価値、修繕費用の目安などを確認しましょう。

まとめ:後悔しない選択を

どちらの物件もメリット・デメリットがあります。最終的な判断は、あなた方二人の生活スタイルと価値観によって異なります。

内覧後、メリット・デメリットを改めて比較検討し、家計状況と照らし合わせて、後悔しない選択をしてください。 話し合いを十分に行い、納得のいく結論を導き出すことが大切です。 同棲生活は新たなスタート。素敵な空間で、幸せな日々を過ごしてください。

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