同棲スタート!初期費用120万円で快適な新生活を送るための完全ガイド

同棲、というか部屋借りについて質問です。次の春過ぎ頃の予定ですが、実家を出て部屋を借りたいと思っています。それで彼女と一緒に同棲するつもりなのです。それで気になるのが初期費用でして、調べても、友人に話をきいても本当にピンキリといいますか、やはりおのおの違います。だいたい予想しているものがありますので不足点や気になる点などがあれば教えていただきたいです。私自身で春過ぎ頃に貯金が120万円以上になる予定です。彼女も協力すると言っていますが、今回は無いものとします。・家賃はだいたい6~7万円(駐車場別)を考えています・家具、家電は新しく揃えることになります。細かい物件は決めてないので、7万円の約5倍+αで40万ぐらい(敷金や仲介手数料等)家電は20万以内で収めたいと思います。贅沢な家電はとりあえず買う予定はないです。(洗濯機5、冷蔵庫7、電子レンジ1.5、掃除機1.5、炊飯器2、その他、テレビ無し、パソコンは自身の2つ持ってる)家具、生活用品等で15万以内で収めたいです。(テーブル、ソファー、食器棚(小)、衣類収納、食器、タオル等、あと、なんだろ?(。。*))えっと、今のところ上を合わせて75万円ぐらいはかかるだろうというぐらいの気持ちでございます。友人とか職場の人にはそんなかからないと思うと言われますが。。。。

同棲初期費用のリアルと節約術:120万円で快適な新生活を実現

春からの同棲、楽しみですね!初期費用は確かにピンキリで、不安になるのも無理はありません。120万円という貯蓄額を元に、具体的な費用と節約ポイントを詳しく見ていきましょう。ご友人の「そんなにかからない」という意見は、もしかしたら中古家具や家電を活用したり、初期費用を抑える工夫をしているのかもしれません。しかし、新生活を始めるにあたって、必要なものを全て揃えるとなると、ご自身の見積もりは決して高くありません。むしろ、少し余裕を持った計画と言えるでしょう。

初期費用の内訳と見直しポイント

まず、ご自身の見積もりを項目別に整理し、見直しポイントを提案します。

1. 家賃と初期費用(40万円)

* 家賃:6~7万円/月 妥当な金額です。立地や物件の築年数、広さなどを考慮して、予算内で最適な物件を探しましょう。
* 敷金・礼金・仲介手数料:家賃の5倍は、一般的な相場です。しかし、物件によっては礼金が不要なケースもあります。また、仲介手数料は、不動産会社によって異なるため、複数の会社に相談して比較検討することが大切です。
* 更新料:賃貸契約には更新料が必要な場合が多いです。契約時に確認し、予算に含めておきましょう。
* 保険料:火災保険など、必ず加入が必要な保険があります。費用を確認しておきましょう。
* 鍵交換費用:セキュリティー面から、鍵交換を検討するのも良いでしょう。

2. 家電(20万円)

* 洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、掃除機、炊飯器:概算金額は妥当です。しかし、型落ち品や中古品を活用すれば、大幅なコスト削減が可能です。
* テレビ:不要とのことですが、今後必要になる可能性も考慮しましょう。中古品や小型のものを検討するのも良いでしょう。

3. 家具・生活用品(15万円)

* テーブル、ソファー、食器棚、衣類収納、食器、タオル:最低限必要なものですね。しかし、全て新品で揃える必要はありません。

  • 中古家具の活用:状態の良い中古家具は、新品よりも大幅に安く購入できます。リサイクルショップやフリマアプリなどを活用しましょう。
  • DIY:簡単な家具は、DIYで自作することも可能です。コストを抑え、自分たちだけのオリジナル家具を作ることができます。
  • 必要なものから揃える:最初は最低限必要なものだけを揃え、徐々に買い足していくのも良い方法です。

* その他:カーテン、照明器具、寝具なども必要です。予算に余裕があれば、こだわって選びましょう。しかし、最初はシンプルなもので十分です。

4. その他費用

* 引越し費用:引越し業者の見積もりを複数取ることによって、コスト削減が可能です。自分でできる作業は自分で行うことで費用を抑えられます。
* 初期費用以外の生活費:家賃以外にも、光熱費、食費、通信費など、様々な生活費がかかります。余裕を持った予算を立てましょう。

120万円の予算で快適な新生活を送るための具体的な節約術

現状の見積もりでは、75万円と想定されていますが、節約を工夫すれば、120万円の予算内で十分快適な新生活を送ることができます。

1. 家具・家電は中古品を検討する

新品にこだわらなければ、中古品は非常にコストパフォーマンスが高いです。状態の良い中古家具や家電は、リサイクルショップやフリマアプリ(メルカリ、ラクマなど)で探せます。事前にしっかり状態を確認し、保証があるものを選ぶようにしましょう。

2. 必要最低限の家具・家電から揃える

最初は本当に必要なものだけを揃え、生活に慣れてから徐々に買い足していく方法も有効です。例えば、ソファはなくても、座布団やクッションで代用できます。

3. DIYに挑戦する

簡単な棚や収納ボックスなどは、DIYで自作することも可能です。ホームセンターで材料を購入し、インターネットで作り方を調べれば、比較的簡単に作れます。

4. 複数店舗で比較検討する

家電や家具は、店舗によって価格が大きく異なります。複数の店舗を比較検討し、最も安い店舗で購入しましょう。インターネット通販も活用すると、さらに安く購入できる可能性があります。

5. 引越し費用を抑える

引越し費用は、業者によって大きく異なります。複数の業者から見積もりを取り、比較検討しましょう。自分でできる作業は自分で行うことで、費用を大幅に削減できます。

専門家のアドバイス:インテリアコーディネーターの視点

インテリアコーディネーターの視点からアドバイスします。同棲を始めるにあたって、まず大切なのは、二人で話し合って生活スタイルや理想の空間を共有することです。

* 収納スペースの確保:二人分の衣類や生活用品を収納できるスペースを確保しましょう。収納家具は、部屋の広さに合わせて適切なサイズを選びましょう。
* 共有スペースとプライベート空間のバランス:共有スペースとプライベート空間のバランスを考慮し、お互いが快適に過ごせる空間をデザインしましょう。
* 統一感のあるインテリア:統一感のあるインテリアにすることで、より居心地の良い空間になります。色や素材を事前に決めておくと、買い物がスムーズになります。
* 照明計画:適切な照明計画は、空間の雰囲気を大きく変えます。メイン照明だけでなく、間接照明などを活用して、リラックスできる空間を作りましょう。

まとめ

120万円の予算で同棲を始めることは十分可能です。節約を意識し、計画的に準備を進めれば、快適な新生活を送ることができます。中古品の活用、DIY、複数店舗での比較検討など、様々な方法で費用を抑え、理想の空間を実現しましょう。

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