同居解消の悩みと、快適な住まいづくりへのステップ

始めて質問させていただきます。こちらにも良く質問されている同居解消についてです。 結婚して1年半、子供が産まれると同時に夫の義両親と同居となりました。水周りや玄関は一緒の完全同居です。 私27歳(専業主婦)夫28歳(会社員)娘6ヶ月。義母56歳(専業主婦)義父61歳(窓際会社員)の構成です。 同居の理由は、金銭面、夫の実家が新築で名義が夫と義父となっておりローンが残っているためです。 反対はしていたのですが話は流れてしまいました。 初めて出産・育育児で不安だった事もあり仕方なくお世話になろうと思い渋々ですが同居を受け入れました。 ですが、もともと苦手だった事もあり毎日がストレスです。 出産してから、娘がおっぱいを吸ってくれず、搾乳しながらミルクをあげていると 「それだけしか出ないの?」 「私なんて出すぎて止まらなかったわよ」などなど、気にしているのに散々言われました。義父には、 「あーあ。抱っこぐせがついた」 「泣き虫」 など、冗談まじりに言われ とても傷つきました。 こんな言葉、軽く流せたら良かったんですが、今もひきづってます。 ミルクをあげる時は一階に行かなければ水が無いので、娘を連れて行くのですが、義母はその度に、なにかしていると中断してついてきて、あーだこーだ話しかけてきました。 娘が夜泣きやグズグズで眠れない時や私自身も貧血・悪露も続いていたのですが、ノンストップで喋りかけてくるため休まりませんでした。 色々な感情があり毎晩毎晩、泣いていましたし、義父には心ない事(本人には自覚なし)を言われ傷ついた日もありました。 生活費はすべて、義母に渡しているため、ご飯の買い物や献立などは義母次第です。言われた物を作るのも買い物しなくて済むのも楽ですが かなりストレスです。 私がご飯を作ってる間は、娘とべったり。一歩も離れません。 可愛がってもらうのは有難いですが、これもストレス。 お夕飯は、義父の帰りを待って食べます。娘を一階に連れてく度、べったり側を離れません。 前置きが、かなり長くなりましたが色々あり、私の我儘ですが同居を解消したいと思っています。 夫は理解してくれました。 ですが住宅ローンがあるため いい顔はしません。 ここは夫のために我慢するべきか 私の我儘をおして別居するべきか。 直接的にイジメられたり嫌がらせされたりはしていないので、 別居の話をする時になんて話せばいいか悩んでいます。 まとまりがないですが、アドバイスをお願いします。補足住宅ローンについて補足させていただきます。家を建てた時から夫と義父で折半して払っています。 固定資産税は夫が支払っています。

同居解消の難しい現実と、具体的な解決策

結婚1年半、出産を機に義両親との完全同居を始めた27歳女性。育児のストレスに加え、義両親とのコミュニケーションや生活スタイルの違いによる精神的な負担が大きく、同居解消を希望されています。しかし、住宅ローンが残っていることが大きな壁となっています。

この状況は、多くの若い世代が直面する現実的な問題です。経済的な事情から同居せざるを得ないケースは少なくありません。しかし、精神的な健康を犠牲にしてまで同居を続ける必要はありません。まずは、ご自身の状況を客観的に把握し、夫と冷静に話し合うことが重要です。

同居解消に向けたステップ

1. 夫との丁寧なコミュニケーション:

まず、夫とじっくり話し合う時間を取りましょう。これまでのストレスや具体的な不満を、感情的にならずに、事実を淡々と伝えることが大切です。 「義両親の言葉で傷ついた」「育児に集中できない」「自分の時間が持てない」など、具体的なエピソードを交えながら説明しましょう。 夫はあなたの気持ちを理解し、協力してくれるはずです。しかし、住宅ローンの問題をすぐに解決できるわけではないため、現実的な解決策を一緒に探る姿勢を示すことが重要です。

2. 経済的な問題の解決策を探る:

住宅ローンの返済方法について、専門家の意見を聞くことをお勧めします。ファイナンシャルプランナーや住宅ローンアドバイザーに相談することで、返済方法の見直しや、売却、賃貸への切り替えなど、様々な選択肢が見えてきます。

* 住宅ローンの借り換え: 金利の低いローンに借り換えることで、毎月の返済額を軽減できる可能性があります。
* 売却: 住宅を売却し、ローンの残債を清算する方法です。売却益から新しい住居の購入資金や賃貸費用を賄うことができます。
* 賃貸への移行: 住宅を賃貸に出すことで、家賃収入を得ながら、別の住居に移ることも可能です。
* 親族からの援助: 両親や兄弟姉妹からの援助を検討することもできます。

3. 別居後の生活設計:

同居解消後、どのような生活を送りたいかを具体的にイメージしましょう。賃貸物件を探す場合、立地や家賃、広さなど、家族の生活スタイルに合った物件を選ぶ必要があります。保育園や幼稚園の状況、通勤時間なども考慮しましょう。

* 賃貸物件探し: インターネットの不動産サイトや不動産会社を利用して、条件に合う物件を探しましょう。
* 予算設定: 家賃、光熱費、食費、育児費用など、生活に必要な費用を計算し、予算を立てましょう。
* 生活環境: 子育てに適した環境かどうか、近隣に公園やスーパーなどがあるかなども考慮しましょう。

4. 義両親への伝え方:

別居の意思を伝える際には、感情的にならず、冷静に、そして感謝の気持ちを伝えることが大切です。

* 「これまで本当にありがとうございました。おかげさまで、娘を安心して育てることができました。」
* 「しかし、最近、私自身の精神的な負担が大きくなってきており、このままでは娘の育児にも支障が出てしまうと感じています。」
* 「そのため、少しの間、別居させていただきたいと考えています。」

このように、感謝の気持ちと具体的な理由を伝えることで、義両親も理解を示してくれる可能性が高まります。

専門家の視点:心理カウンセラーからのアドバイス

育児中のストレスと、義両親との関係性の問題を抱えている状況は、専門家のサポートを受けることを検討する価値があります。心理カウンセラーは、あなたの感情を整理し、具体的な解決策を見つけるお手伝いをしてくれます。

特に、義両親からの言葉によって傷ついた経験は、専門家のサポートによって癒やし、今後のコミュニケーションの改善に繋げることができます。

インテリアの観点からのアドバイス

新しい住まいでは、あなたの理想の空間をデザインすることで、精神的な安定を取り戻すことができます。グレーを基調としたインテリアは、落ち着きと安らぎを与えてくれる効果があります。

* グレーの壁: 落ち着いた雰囲気を作り出し、リラックス効果があります。
* グレーのソファ: くつろぎの空間を演出します。
* グレーのカーテン: 光を程よく遮断し、プライバシーを守ります。
* 自然素材を取り入れる: 木や石などの自然素材は、温かみと安らぎを与え、心身を癒してくれます。

まとめ:自分と家族のための幸せな空間を

同居解消は簡単な決断ではありませんが、あなたの精神的な健康と家族の幸せのためには必要な選択かもしれません。夫とよく話し合い、経済的な問題を解決するための具体的なプランを立て、専門家のサポートも活用しながら、一歩ずつ進んでいきましょう。そして、新しい住まいでは、あなたと家族が安心して暮らせる、快適で幸せな空間をデザインしてください。

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